姉さん、行きたいところは西安。あと、ローマ。
ローマは若い頃に行っとけばよかったんだよね。2000年代前半って、9.11の名残でビクビクしてたけど、ヨーロッパの治安に限定すれば今よりもはるかによかった。若かったし、体力も気力も今よりはあった。
そうすると、もうさっさと行っとけよ、西安。って気になってきてる。
一気に国境を開きそうな気がしてて。(またウィルスがぶわーっと広がるんでしょうかね、そこが懸念で怖くて行けない可能性が微妙にありますが)
中国がー、アメリカがーの問題ではなく、気力・体力がなくなって出歩けられなくなるのは、案外早いような気がしてる。人生の折り返しまであと4年。ちょっと焦ってる。
中国に行く練習をした方が良さそう
今年は香港行っちゃうかと計画してるんだけど、これはSIMを4Gもしくは5G対応させるために行きたいんだよね。⇒2023年 香港計画
フライト時間にもよるけど、香港に二泊もしたいとは思わんな。とにかく、香港に行く行きに上海寄ろうかなと思ってます。
いきなり西安ではない理由
それはね。
自信がないからよ!!!中国に慣れてなくて、おええええええってなったりさ。情報量が多すぎて頭がパンパンになって、ホテルにダウンしたりしたくないわけよ。
時間がもったいない。
ノービザ再開すると、ノービザで入れるのが15日間ですよ。15日間西安にいるよ。というか、成都に抜けるか(三国志脳)、洛陽に抜けるか、洛陽だと空港が大変だな。高鉄で往復するだけかもしれないけど、距離感つかみたい。西安ベースの日帰り乗り鉄の可能性は高いけどさ。
へこみながらも「あはは、中国ってこれだよねー。うけるー」って笑いたいわけ。そのためには余裕が必要。時間は作れる。財力もなんとかなる。気力、体力が揃わないと。
上海は楽なんだよ。比較の問題だけど。
香港からそのまま高鉄で広州をめざして、広州か深圳から帰るかと思うんだけど、すごく刺激的だったのよ、広州。ホステルに入ったらお昼寝しちゃって、出られなくなったもん。
広州の翌年かな、翌々年かな。姉さんは上海に行くんだけど、上海の方が「初めての中国」として楽だなって思います。
ケオティックなところが広州の魅力そのものなんだけど、まだ「海外旅行のリハビリ」という状態では、上海の方が楽。絶対に上海の方が楽。
15日間ノービザ 入国できなくても、144時間トランジットビザがあるぞ。
「X小时过境免签政策」で「X時間トランジットビザ政策」のこと。
もちろん、中国にノービザ で入国できるというのが条件なので、上海行きたいけどまだまだ妄想です。
だがしかし。中国には144時間トランジットビザというものがあります。片道切符ではなく、抜けることができれば、トランジットと言い張ればいいんじゃないかと思うんだよね。
144時間って、6日間ですよ。前回の台北だって4泊5日。6日間もいなかったんだ。なんだかんだいいつつ、おれ、日本人だからさ。日本人のせかせかした観光旅行にはこの程度で十分だぞ?
台北に体を慣らすのにかかったのが4泊。上海に4泊は必須よね。
浦東から入った方のツイートによると、浙江省・江蘇省にも行けるビザだったようです。すげー。俺はのんびり上海で「中国」に慣れたいね。
そろそろ本気で考え始めた。⇒中国:144時間(72時間)トランジットビザについて理解していることまとめ(2023年6月版)
ホテルの値段が上がってるし、泊まりたくてたまらなかったホテルが…8月以降の予約ができない?
私が上海で泊まりたくて泊まりたくてたまらないホテルがですね…かつては、出せない額ではない2万円。帰りが虹橋空港だったから、荷物を抱えての地下鉄の手荷物検査はどうかなって思って、南京東路に泊まったんだよね。悪いホテルではない。むしろお買い得なホテルだった。⇒フィッシュインイースト
それが、あのホテルがね…今…日によってはスイートだけで一泊17万円しか残ってないけれど、日によっては…8000円…。ただし、このお部屋は窓がない可能性があるので、もう一つ上のお部屋の方が快適そうだけど、それでも1万円…。取っちゃう?
と思ってたんだけど、8月以降の予約ができない?????直前になったらわかるのかなあ。ただ、2月に調べたときよりホテルが全体的に上がってる気がします。あー…。
上海でしてきたいこと
香港と中国を一気に回れるなら、いろいろSIMを買って検証もできるなあ。⇒上海で壁越えしたいならこのSIMを持っていけ!
このSIM、香港では使えるの!?使えないの!?とかさ。