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上海博物館は青銅器コレクションが超楽しい♪ [2016年4月 上海三泊四日]

さて、朝から混みそうなところに行きます。
目的地の一つ、上海博物館です。

フロントで聞いたのですが、人民広場駅から歩くのが一番だそうです、大世界駅の方がぱっと見近そうなんだけど、上海の人が「人民広場」というのでそうなのでしょう。

ぶらぶら歩いていたら、こんな建物にあたりました。これが上海博物館。

上海博物館

人民広場側をみると、

人民広場 ?なビル

ん?なんか見たことがあるようなデザインの建物が。

スターフェリークルーズ きらびやかなセントラル
この中、左の方の目立つビルになんか似てる。。。

で、これは
Booking.com ル ロイヤル メリディアン 上海(Le Royal Meridien Shanghai)

入りますかね。
上海博物館 入り口

入り口には手荷物検査があります。地下鉄と同じで、小さいバッグだったら開ければ大丈夫でしたよ。

入場は無料だけど、オーディオガイドは有料です。
上海博物館 オーディオガイド
有料は良いのだけど、デポジットで400元か7000円、もしくはパスポートなんですね。

400元も持ってない。7000円は、一万円札一枚しかない。パスポートを中国で預けるのは怖い、というわけで残念ながらガイドなしです。

荷物(折りたたみ傘など)はクロークに預けました。
上海博物館 クロークに預けた
これは無料です。

さて、入りましょうか。確かめましたが、撮影は可能、ただしフラッシュ不可、です。

みんな、記念撮影するんだ。中国の人たちは記念撮影がとにかく好きですよね。

上海博物館でみんな記念撮影

あら天井はこうなってたんだ。

上海博物館の天井

家具

ここはあまり興味がなかった。
琴
琴を弾く美女、美男、というのが中国時代物によく出てきますね。一番有名なのは、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のジョイ・ウォンとレスリー・チャンかな。


こんな感じ?

絵画と書はパスしました。

玉も好きですよねえ。
上海博物館の玉コレクション
古い、それこそ殷時代の物もありましたが、古いものは素朴、それが1000年のときを経て精緻になっていきます。

貨幣

貨幣コレクションも楽しい。
始皇帝以前の、春秋戦国時代の諸国の貨幣ももちろんあります。

でも、このあたりがお気に。
まず、呉(三国時代)
上海博物館 呉のコイン
そして、梁(南北朝)
上海博物館 梁のコイン
いろんな時代の貨幣が集めてあって、中には馬蹄金もありましたよ。

で、こうしてみると。清末の金貨の洋風ぶり。
上海博物館の清の金貨

メインは青銅器コレクション!!!

しかし!メインは!青銅器!

殷の素朴さ。
周の華麗さ。
春秋戦国時代にかけての、武器の鋭さ。
秦、そして漢の美麗さ。

もううっとりですよ。

時代が下がるとこんなに鋭い
上海博物館 武器も時代が下ると鋭く
でも、もっと古いとそうでもないんです。

殷周易姓革命の頃は、殷とか周の武器こんなに鋭くなくて、ぐわっしゃーんと骨を叩き潰すのかしら、と思ったり。

ドラゴンがこんにちは。

上海博物館 龍がこんにちは

水牛かしら。立派な角の牛さんの群です。

上海博物館 青銅器は時代が下るといよいよ見事

すごいなあ、見事だなあ。

実は私が一番好きだったのはこれです。水を張って楽しんだのかな。

上海博物館 お気に

次のお気にはこれです。酒を入れる甕かなにかに彫り込まれた模様なんですって。
上海博物館 酒瓶の模様

かわいいなあ。日本とかアメリカだったらこの模様のTシャツとか、トートバッグとかグッズがあるんだけどなあ。キーホルダーとかね。きっとヨーロッパあでもそうだと思う。

なかった模様です。

是非是非、見てきてくださいませ。

お昼は博物館の食堂で

足が痛い。

足が痛い。

となってしまって、「キャンティーン(食堂)」どこですか?というと、通じなくて、「レストランは?」と聞くと11時から開くと言われました。一度手荷物検査の外に出ないとならないのですけどね。

ほう。

キャンティーンではなく、レストランなのね。

上海博物館の食堂にて

上海のもの、上海のものっと。

ほう?大肉麺とな?38元ってたっかいわ〜。「レストラン」だけある。さぞうまいものがでるに違いない、と思った私の前にやってきたこれ。

大肉麺

うんうん。肉。肉よ、肉がいるのよ!

いわゆる「皮」ってわかりますでしょうか。脂身・赤身と食べますよね。脂身の上にあるゼラチン質のものです。

中華系の人はコラーゲンたっぷり、と言いますよ。ただし、現実には摂取したコラーゲンそのものが自分のコラーゲンになるわけではないでしょ。中学校の人体の授業で消化の話をしましたよね。生物の修士号を持ってる人がそんなことを言い始めたんで、某香港の有名大学(二つしかない)を疑っています。

ただし、皮膚を形成するのはたんぱく質だし、この「皮」もたんぱく質です。

その皮部分は柔らかく、むしろもっちりとしているんですよ。結構好きです。ヘビーだけど。

ただし、赤身がカチカチで残念でした。一度表面を軽く焼いてから煮ると結構柔らかくなるんだけどなあ。

出汁は多少甘みのあるもので、福岡のうどんの出汁は甘みがあるところが多いです。そこで肉うどんを頼んだような感じ。多少、濃いけどね。

しかし。麺なんですよ。

腰のないうどんは、福岡のうどんで慣れています。

でも、ぶつぶつ切れるところとか、私は知っている。

冷蔵の生うどんを、一度冷凍させて解凍したようなの。解凍した生麺は、水分が一度抜ける過程で多少裂けたりするのですけど、これはさすがにそれはなかった。

でもぶつっぶつっときれるうどんを食べながら、ああ、となってしまいました。

今回の上海がっかり料理は南翔饅頭店の上が完全には蒸されていない小籠包か。それともこのうどんか。

そう思いながら博物館を後にしました。結構美術館・博物館で食べてるのですが、がっかり部類に入ります。でもまあ、38元=800円以下なんで怒る必要はない。

4月でも冷房は入ってた

そうそう。

ここ、4月でしたが冷房がが入っていました。西日本の4月と大差ない気温でした。出発前にいた東京の方が蒸し暑かったくらいなんですよ。

それでも、冷房が入っていました。

ストールを持っていたのが正解でした。あと、水筒に暖かいお茶を作っていたのも正解でした。それでも、かなり体が冷えてしまいました。

ここは冷房対策をしっかりとして、さらに食事は外ですることにした方がおすすめかな

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