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上海で壁越えしたいならこのSIMを持っていけ!わからないならレンタルWiFiを借りろ! (2017年11月版)

「上海」と書いてますが、それは私が上海で使ったときの記録をもとにしているからです。

2016年4月に上海に行きました

読者さんに頂いた情報や、Amazonの新しい商品をもとに情報をアップデートしていますが、私の体験は2016年4月、ということで。

結論から言えば、香港のSIMでローミングすると比較的安く壁越えが可能だよ、という話です。同時にここを読んでも「わからない」人はおられます。わかったあなたは私と同じく、SIMオタの毛があります。

「わからない」「設定できる自信がないな」という方には、TwitterやFacebookなどを使えるレンタルWiFiをお使いになるのをおすすめします。

中国でインターネット、SNSもOK! 4G LTE大容量レンタルWi-Fiルーター「チャイナデータ」というプランがありますから。
>>チャイナデータ

さらに、香港のSIMは入れ替わりが非常に早いので、時が経ってしまうとまた事情が変わるのではないかと思います。その点をご了承くださいね。

また、タイトルが「上海」になっているのは、私が上海の中心部しか行っていないからです。おそらく、中国の大都市であれば事情は大きく変わらないのではないかと考えますが、私個人は検証しておりません。

香港で買った方が安いのですが、Amazonで「日本語マニュアルあり」とお書きになっている業者さんから購入すれば、マニュアルがあるので、英語や中国語のマニュアルが心配、セッティングが苦手という場合でも少しは安心かな、と。(私は各国・各周遊SIMはワイズ・ソリューションズさんかジャパエモさんからしか購入したことはありません)

香港のプリペイドSIM

どういう仕組みかというと、香港の通信会社(中国移動香港・中国聯通香港)のSIMを購入して、ローミングするのです。

なお、どちらも中国移動香港も、中国聯通香港も、中国の会社とは別です。(また、中国の通信会社はプランなどが各省によってことなるらしいですよ)なので、中国聯通香港のSIMを持って中国で聯通に行ってもフォローしてもらえません。

まずはユニコム!SIMフリー(SIMロックをしていない)機、大抵なんでも使えると思うよ!

SIMロックしていない機械であれば、大抵なんでも使えると思うのが、中国聯通(チャイナユニコム)だと思います。というのも、LTEも3Gも中国独自規格ではないようなので。

その手の話はこっちに書いています。よろしければどうぞ。⇒Huawei Mate9って、頻繁に中国に行かれる方にはぴったりじゃない?

私は3Gのものを利用しました。
チャイナユニコムのSIM
⇒中国聯通香港の1GB/7Daysデータ専用SIMを使用しました

もう一つ跨境王加強版を使いましたが、これは実名登録をしなければならないので、まあ、あれですね。
⇒跨境王加強版(3G・デュアルナンバーSIM)を実名登録して、使い続ける記録
2016年10月、ユニコムは香港で発行したプリペイドSIMでの4Gサービスを開始しました!!!!!

Amazonで買えますよ!


変わった点は、跨境王は香港の電話番号のみになり(中国の番号は持てない)データ通信オンリーのものは、1GBしかなかったのが2GBに増量されたという点でしょうか。

実質、大幅値下げ。2016年11月に杭州に持って行かれた方がお使いになりましたが、設定も楽だそうです。
⇒4G対応の中国聯通香港SIMを浙江省で使われた方にお聞きしました

なお、使われた機種はZenFone3。私も持ってます

ユニコムデータ通信3Gを2016年4月に使いました

データ通信だけならば、ちっこいやつ。日本語マニュアルが欲しいなら、そう書かれている業者さんを選ぶが吉。

私は香港で買いました。


⇒中国聯通香港の1GB/7Daysデータ専用SIMを使用しました

2016年4月の上海旅行ではどちらも持って行きました。中国移動の4Gが掴みにくい場所(ホテル)でも、非常に快適に3Gを掴んでくれました。ただ、すぐに容量に到達してしまいましたが。

AISのSIMを下さったワイズソリューションズさんは、もう3Gのものは扱ってないと思うのですが、4Gがありますよ。

AISのSIMにも日本語マニュアルをつけてくださっていたので、おそらくこちらにも日本語マニュアルがあると思う。

2015年4月の広州旅行では、跨境王の加境版ではない方を持って行きました。

ただし、これは私はうまく使いこなせていません。

加強版の跨境王を私はリチャージ(top up)してキープしてみようと思います。

なお、使用した機械は、ZenFoneです。ASUSの公式ストアのアウトレットをチェックしてみると、箱潰れ程度のものがアクセサリ盛り盛りで安く出ていることもあります。
>>ASUS Shop

君はTD-LTE対応のSIMフリー機を持っているか

もしも持っていない、何を言っているのかわからないならば、この項は飛ばすべし。そういうあなたにおすすめのプランは壁越えWiFiをレンタルすることです。

さて、読んでみよう、と思ったあなた。そう。あなたよ。少し説明してみるので、我慢して。

中国移動はTD-LTEで4Gサービスを展開しています。日本では展開していない規格なので、Androidの場合、お持ちのキャリアで契約したスマホのSIMロックを解除した場合は、対応していない可能性があります。

iPhoneの場合は、6S以降のものであれば対応しているようですよ。

対応しているLTEのBandでいえば、38以降です。何を言っているかわからない場合は、中国移動香港のSIMを使うのは向かないです。お金が無駄だし、できないセッティングに時間がかかるだけなので、買っちゃだめ。

対応しているか否かは、ご自分で確かめてくださいね。

もしも対応機種をお持ちの場合は、香港のSIMを使ってローミングすることで、壁越えかつ4Gのスピードでネットに接続することが可能です。

データ通信のみ

私はこのSIMを使用しました。
中国移動香港 中国用SIMAmazonで買えます。


⇒中国移動香港の4G対応1.5GB/10daysデータ専用SIMをXperia Z5Cで使用しました

私はXperia Z5 Compactで利用しました。これはエクスパンシスで輸入した香港もの(ただし日本の技適付き)です。
⇒ほぼ衝動買いでXperia Z5コンパクトを輸入しました

音声&データ通信

音声通話&データ通信を行いたいなら、中国移動の各国ローミングできるというものが使えます。

⇒中国移動香港の各国4G/3G対応・音声&データ通信ローミングプリペイドSIMを「中国で」使われた方に伺いました

注意点

きちんとつかめて、パケット通信ができるときは非常に快適です。

中国移動の3GサービスはLTE以上に特殊で、私のXperiaは対応していません。そのため、場所と時間によっては2G落ちしていた模様です。

私の場合、宿泊したホテル(南京東路)が電波が弱く、特に夜は非常に通信しにくかったです。しかし日中遊んでいるときはきちんと電波もつかみましたし、Twitterに写真をあげることも可能でした。たまに、写真をアップするのに時間がかかることもありましたが。

タイのアジア周遊SIMでも中国をカバーするものがあるよ!

タイのTrue(私はタイで使用したことがあります ⇒タイのSIM:True MoveもやっぱりAmazonで買ってタイで使ったよ!

AISのみならず、Trueにも周遊SIMがあるようです。

韓国、香港、中国、台湾、日本、シンガポール、インドネシア、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、マカオ、フィリピン、カタール
中国で使用する際に中国移動 (China Mobile)の電波にてローミングとなります。
China Mobileの周波数は特殊、1900/2000/2300 MHz TD-SCDMA,
TD-HSDPA 1900(B39)/2300(B40)/2600(B38,B41) MHz TD-LTEとなります為、
上記周波数に対応した端末にてご利用くださいませ。

だそうです。音声はつかないようですし、中国移動なのでどうなるかわからないのですが、

ポケットWiFiを買ってきてプリペイドSIMを載せようとしたことはないし、お勧めもしない

2016年にユニコムの3GSIMをポケットWiFiに入れてお使いになろうとした読者さんがおられたのですが、実際には使えなかったことがありました。この方、とっても慎重な方で事前に日本でMVNOのSIMを入れて設定して使えるようにしたり、練習してから行かれたのに。

2017年にもユニコムの4GSIMをポケットWiFiに入れてお使いになろうとした読者さんは、自分では設定できずに添乗員さんにお願いなさったとか。たまたま中国専門の旅行会社を使って、そういうことに慣れておられる添乗員さんだったからよかったものの・・・。

私個人は、ポケットWiFiを買ってきてそれにプリペイドSIMを入れるということはしないのでなんとも言えません。自分で設定できない・USSDも打てないものしか使わない、如何なものかと。

わざわざ新たにAndroidを買うのが嫌だというなら、やはりレンタルWiFiが確実では?値段を見てみていただけるといいのですが、ポケットWiFiを購入するよりも安いと思う。(しかもお買いになったポケットWiFiは、毎月中国に行くのでもない限りは次に中国に行くときには陳腐化している可能性がある)

>>チャイナデータ

結論:一枚だけに頼るのはどうかな・・・複数枚あるほうがいいのではないかな?

電波が安定していないのもあり、2016年4月の段階では、4Gの中国移動だけに頼るのはリスキーなのではないか?と感じました。だって、私の持っている機械では中国移動の3Gは拾わないのだもの。

それに対してユニコムは3Gに対応しているので、遅いけれど安定していました。ただし、そもそもユニコムのSIMは製品にばらつきがある印象です。

ユニコムの4GはBand 1とBand 3なので、おそらく多くの方の持っておられる機種にも対応していると思うのですよ。使ったことないけど。しかし、4Gがつかめなくても安定している3Gをつかめる点が良いと思います。

私は、安い、ZenFoneを利用していました。毎年買い替えるのを前提にすれば、そんなに悪いものではないです。ZenFone3を購入しましたが、これ、中国移動の4Gをつかみます(が3Gは掴まない)。4万円なので「安いよ!」とは言い難いのですが、普段からFOMA+データSIMでZenFone3を使っているので、これはほんとうに便利なSIMフリースマホなんですよ。
⇒ZenFone 3で、FOMA(3G)音声通話&4Gデータ通信ができるようにした!

現地で電話をすることがあるならば、ユニコム香港の跨境王シリーズが定番でした。しかし、4Gのものは中国の電話番号がなくなってしまいましたので、通話を前提にするなら、日本のSIMでの音声ローミングで良いのではないかと思うのですがいかがでしょうか。(DSDS機でFOMA+データSIMで使っているとそういうことも楽にできます。⇒Zenfone3に入れたFoma。外国で音声ローミング&SMS受け取りできる?

また、現地で電話をすることがごく稀にしかないならば、データ通信のみのものがおすすめです。

Amazonでは中国移動のものにすごい値段がつけられていますが、特に香港で購入する場合は中国移動の方が割安に見えましたが、2017年3月現在、値段がこなれてきましたね。

>>Amazon 【中国移動香港】4G/3G 中国TDD・香港FDD10日間1.5GBデータプリペイドSIM [並行輸入品]

しかし、現実問題として、上にも書いたように、TD-LTE対応のSIMフリー機がそれほど安いわけではないこと、次に中国移動の4Gがそんなに安定していなかった、という二点がありました。

やはり、手段は二種類以上持つに限るね。

  • 中国移動の4GはXperia Z5 Compactでは不安定だった
  • ユニコムの3Gは安定していたけれど、ユニコムのSIMは製品にばらつきがある(個人的な経験)
  • そんなに高くないし、二枚持つのがおすすめ

ところで、香港でSIMを買う経験から、英語でSIMを買うときのヒントはこちらに書いております。お役に立てればうれしいです。
⇒Step 4 SIM/WiFiを契約するときには  [一人旅 これだけ押さえろ!]

面倒?そりゃそうですよ。だったらAmazonで買ってしまいましょう!

深圳女子のオススメはユニコム

深圳在住香港女子のによると、実は中国移動はきちんとした周波数帯のスマホでも不安定になるんだそうです。中国移動香港のポストペイドの1 sim 2 numbersを使っているらしいんですけれども、ローミングでうまく壁を越えられない・・・ということがあったんだそうですよ。

たとえば、共産党大会の時期。

というのも、中国移動は大きい会社なので検閲されやすいんだとか。ただ、深圳女子曰く、ユニコムは問題なかったという話。ユニコムはあまり大きくないので、当局が目をつけにくいとか。

そういう時期だからこそ、中国移動が自主規制を行っていたのかもしれません。質は一定ではないけれど、小回りの効くユニコムはあった方がいいのかも。

ここまで読んでいただいたのだけど。よくわからない?だったら、レンタルWiFi。じゃないならキャリアでローミング

ネッ友さんにふらっと上海あたりに飛んでしまう方がおられます。

その方は、レンタルWiFiをお使いになります。SIMロックも解除できそうな機種なのに。

レンタルWiFiをお使いになる理由は、

  1. 設定その他をしなくていい
  2. (これまで)問題なく使ってきた
  3. 値段も特に気にならない

だそうです。それもそれで一つの判断ですよね。

もしくは、割高ですが、キャリアでローミング。私はデータ通信がmineoなんで、できないんですけれども。

中国でインターネット、SNSもOK! 4G LTE大容量レンタルWi-Fiルーター「チャイナデータ」というプランがあるのです。これをお使いなのかな。

>>チャイナデータ



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