羽田前泊・後泊して、東京を楽しむこともありますが、同日トランジットすることも。2020年以前のものでまとめてるのは2016年の上海編ですね。
2020年以降は、乗り換えカウンターがなかったり、乗り継ぎ用の保安検査場が閉じていたりするようなので、要チェックだよ。
JAL編(2022年11月 台北)
今回は台北から。Visit Japan Webは降機後すぐに求められて振り分けられるので、帰国便に乗る前に青色にしたいし、降機後すぐにネットに繋げるようにしよう。詳しい話はこっちに書いた⇒面倒だがVisit Japan Web
乗り換えカウンターは、あるんだけど、ない。(バタバタしてて写真はありません)
どういうことかというと、14時からカウンターが開きます、とあって。おそらく到着便が集中する時間なんでしょう。13時台に通りがかるとカウンタークローズ。14時台に通りがかると開いていました。
なので、開いてるときと開いてないときがあります。
私は荷物は乗り継ぎカウンターの近くのJAL ABCで一つ送り、国内線部分は預け荷物なしで乗るのでここは使わず。
乗り換えカウンターが開いてない場合は、荷物を持って国内線ターミナルへバス移動することになります。
ANA編(2016年4月 上海)
以前のトランジットの模様。
行き:国内線から国際線のトランジット
国内線はコンソメスープはJALの方がうまいんだよな、と思いながら飛ぶわけです。
西から東京に行くときはAがお気にです。
理由は、富士山。
姉御的静岡のイメージ。
まったねー。
さて羽田空港に到着しました。今回、羽田着羽田発の乗り継ぎなので、荷物はスルーチェックインしています。それでも、手荷物が少しあるのです。これを持って都内に出るのも嫌だし、国際線ターミナルで荷物を預けようと思いました。
一度ターミナルを出て、無料バスに乗るなり、京急に乗るなりすることも可能ですが、国際線乗り継ぎサービスがあります。(もちろん、国内線乗り継ぎサービスもあります)。
案内が出ているのでそれに従います。
国際線乗り継ぎサービス
私は国際線なので国際線乗り継ぎです。
出発前にグランド(地元にしてはとてもテキパキとした方だった)さんが、バスのチケットをくれていました。
もしも持ってなかったら、受付のおじさんがくれるんじゃないかな。
さて、国際線乗り継ぎです。
バスが来たら、さっきのチケットを渡して乗ります。
所要時間は15分。
途中でお腹が痛くなってしまいましたが、大人の尊厳は守られました。
ふー。
しかし、人っ子ひとりいなくなってて、多少不気味ですね。
端っこだったらしい。
ロイヤルパークが近くにありました。
次回早朝フライトなのですが、ここに宿泊するかな〜。
宿泊しました⇒ロイヤルパークホテル ザ 羽田に前泊しました
手荷物一時預かり
コインロッカーを探したのですが、なんか見つからないので、適当に見つけた一時預かり所に預けました。私のものは小さいので300円でした。
ここ、ラッピングサービスがあります。有料ですよ。
さて、私は都内へ。
国際線ターミナルに戻った
品川からだったので、京急です。
手荷物預かり所はいっぱいになっていました。
300円支払って、荷物を受け取って、制限区域に入ります。
制限区域
ガラガラだったので、自動化ゲートを使用せずに入りました。
お、ラウンジ。
ラウンジで充電しようと思っていたのですが、「⚪︎⚪︎買ってきて」という指令に気づいて、「後で来まーす」と後戻り。
おう。寝そべることができそうな椅子ですね。今度羽田発の早朝便を使うんですが、24時間使えるラウンジと、こういうところでも構わない、のか?
免税店はちょっとアレかな。
JALもANAも出してるけれど、品揃えという点ではやはり成田の方が上。というかさあ、成田は免税店の充実度以外にメリットあるんですか?
さて、今回の上海旅行のお土産も免税店で調達し終えて、さっきの中央のエスカレーターで上に登り、ラウンジへ行きます。⇒Sky Loungeにいる
そろそろ時間なので降りようとしたところですが、見たらわかりますかね?目の前がイミグレなのですが、結構並んでいます。
アメリカ出張族に話を聞いたのですが、羽田は0時くらいに米国便が集中するので、22時から23時はものすごく混むんですって。21時半でも混み始めていました。
さて、私のゲートの近くです。
優先座席に電源あり。パソコンコーナーに電源なし、に見えるのですが。
USBソケットと二穴のコンセントだけでした。
私はというと、チャージはほぼ終えていたのでここではチャージせずに、適当に座っておりました。
乗ったのはこれ。⇒NH967 羽田ー上海・浦東便
帰り:国際線から国内線へのトランジット
20分早く着く予定だと言われて実際に20分早く到着した模様です。
今回はANAの特典で、国際線から国内線への乗り継ぎもANAが出してきたものです。
羽田に降ります。
自動化ゲートで入国して、荷物が出てくるまでには時間がかかったけれど、税関でも荷物を開けられずすみました。
国内線行き無料連絡バスもありますが。
私が向かった先は、乗り継ぎチェックインカウンターです。
ここで荷物も預けられるんだもの。さて、バスを待とう。
あら、JAL来たわ。
結構待ちましたが、無事に国内線ターミナルへ。
降りた場所は、バスラウンジでした。
本当は、プレミアムシートにして帰りたかったんだけど、乗り継ぎカウンターでいうのをすっかり忘れてました。
あと、「お土産」はこんな感じで。
今回、世田谷いたしいいや、と思って。
というのも、今の日本では「上海のお土産」ってもらって困るんだろうな、って思っちゃった。
ご飯を食べる時間もないので、ヒレカツサンドを購入しました。
機内で食べました。
「お土産」もヒレカツサンドもANA Festaで購入したので、ANAカード決済で10%引き❤︎