はやりの感染症にはことごとく感染していくスタイル
姉さん、流行性の感染症には大抵感染します。空気感染ものはもうバッチリ。
確実に感染する。
冗談抜きで、感染する。
もちろん、外からかえったら手洗いうがいは欠かさないし、外でもポケットティッシュで手はこまめにふくし、スマホもしょっちゅうふいてるし。表面積が大きい=色々空気中から絡め撮りやすい髪は毎晩洗って、よく乾かして寝ているし。外ではマスクして歩いてる。なお、空気感染するタイプのやつは普通のマスクでは予防できないよね、確か。
なお、ここまでやって自己管理ができてないと言われるなら、これ以上何をしろと?と逆ギレするレベルでやってる。
そもそも抵抗力がないし、免疫も強くないから仕方がないんですわ。先天性・後天性の免疫不全とまではいかないんで「自己管理」するしかない、「体の弱い子」「虚弱体質」っちゅうやつやね。卵アレルギーだったかな、予防接種ができない体質の人もおられるのですけど、そういうわけではないので、ワクチンは打てます。
新型インフルエンザが流行った年にはあれにも感染した。熱は出るわ、呼吸器にくるんで喘息の大発作・急性気管支炎も発症してトリプルパンチだったわよ、あれ。
そして、そういう人なもんで、予想できると思うんだけど、子供の頃に予防接種のときに熱を出したりして打ち損ねてるものもかなりありまして、もちろんもれなく感染するわけだ。
- 風疹
- 水疱瘡
- おたふく風邪
と、感染すると強烈なんだが、抗体ができるタイプのやつは結構やってます。風疹は自分では記憶にないんですが、水疱瘡もおたふく風邪も、弟とどっちが先かというような感じで、順番にやった。おたふく風邪は喉の下のリンパが腫れて痛かったし、水疱瘡は痒くて跡が残ってるどころか帯状疱疹もやった。
なんで、また帯状疱疹はどこかでやるかもしれないけれど、風疹とおたふくは多分心配しなくていいと思ってる。
麻疹は罹患してない
実はその罹患歴の中に、はしか(麻疹)がない。
弟は罹患してるのですけど、私は感染してない。一緒に感染するもんなんですけどね、いつもならば。実は麻疹の予防接種はやってたのよ。意外なことに。(留学するときに確認した)
だがしかし。姉さんの時代、まだ麻疹の予防接種は一回だけだったもので、二回目を打ってないんです。
おう。それならむしろあのときに一緒に感染したかったくらいじゃないか。大人が感染するとひどいっていうじゃん?
台湾からの観光客が沖縄に行って麻疹を撒き散らしたじゃないですか。
行くんだよ、その台湾に。
おう。
しかも、in & outが東京、GW後人が感染して帰ってきて発症した頃??なんで、どこかで拾って帰る自信が・・・70%くらいある。抗体がある方が30%。そういやこの時期東京でインフルエンザを拾ったんだったわ。
というわけで、先に予防接種を受けておくことにしました。もちろん、抗体があれば問題ないんでしょうけど、抗体検査をするよりもさっさと、ここはね、女は度胸や、ちっくんしようや。(=GW前だ。時間がない)
というわけで、打つことにいたしました。
海外旅行保険はかけてますよ。しかし、そういう問題じゃない
体調が芳しくないのは、デフォルトなんでしょうがないし、そのために海外旅行保険を購入して、しかも喘息用の既往症適用のAIGなんで高いんですけれどもね。
しかーし!前回の台湾旅行、前々回のタイちっくんアレルギー事件とお世話になってるでしょ。物損で3年間に5回以上の請求をしていると(少なくともインターネット上では)契約できないと表示されるけれども、病気でも断るとは書いてませんけどね。
こういうものは請求しすぎると自分の首を締める結果になりかねない。
海外旅行保険の元を取ろうなんて考えたことはあります?
私はないよ。
2018年4月 行きつけに電話して麻疹ワクチンを取り寄せてもらった
電話してみると、できますよ、ワクチンを取り寄せるので、二日後にきてください。5400円くらい。といわれました。麻疹と風疹の混合ワクチンではなくて、麻疹一つのワクチンでした。
もしも電話して断られたら、近くていけるところの内科・婦人科を電話ローラーする予定でした。一本目で受け付けると言われたので調べておりません。
問診を受けて、医者がこれならいいね、というわけでナースさんがちっくん!
最近内側の静脈注射ばかりだったんですけど、筋肉注射(外側)でした。
はー。あっさりと終わりました。
ワクチンの在庫があるうちにとりよせられて、予防接種できて良かったと思う。
自由診療なんで、各医院で値段にばらつきがあるでしょうけど、これで安心が買えるならば安いものだと思います。
GW中に人が移動して、麻疹が流行しそうじゃないですか。
抗体ができるまでに二週間かかるようですけど、GW開けに麻疹の大流行→ワクチン切れで阿鼻叫喚!ってなる前に打てて良かったんじゃないかと思います。
ついでに問診のときにお医者さんに肝炎の予防接種は?と聞いてみたのですが、「どこまでするかだよねえ。旅行だけならねえ」というお話で、「まあ、やっても悪かないけど」くらいの反応でした。
2019年1月 海外旅行ではないが、東京日帰りをするので、インフルエンザワクチンを打った
12月に行った病院で「インフルエンザの接種始めました」ってありまして。どうしようかなあと思いつつも、腰痛の方で精一杯よ。
ところがこれ見てよ。
・http://sr1.chieiken.gr.jp/infulurep/pub/rep.do
2018年から2019年にかけての首都圏のインフルエンザ感謝発症数です。
東京と神奈川はぐっと下がっているのですが、これ、2019年の第1週。帰省している可能性があるよね。特にお子ちゃまの病人は。埼玉・千葉・群馬は人が「帰省する」所なんでしょうかね。
そうすると、群馬の伸び方が異様なのも納得できます。
月末なんですよ。
ググるとどうやら、インフルエンザワクチン は接種後2週間目から効果が出はじめるって、マジ?
接種後2週から5か月程度と考えられます。
季節性インフルエンザワクチンに関するこれまでの研究によると、接種後1週から2週間後に抗体が上昇し始め、1か月後までにはピークに達し、3か月から4か月後には徐々に低下傾向を示すことがわかっています。したがってワクチンの予防効果が期待できるのは接種後2週から5か月程度と考えられています。
・http://www.city.tachikawa.lg.jp/kenkosuishin/faq/kenko/iryo/007.html
ギリギリやんかー!
というわけで、その病院に電話をすると、今日打てるよ、ということだったので、打ちました。3500円。
- 打った左手がだるくて力を入れにくい
- 眠い
- だるい
ですが、打ったのと同じ型にはかかりにくかろうな、という安心材料にしておきます。