ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田に前泊しました [2016年冬][2022年11月]

旅行する場合には、自分が無症状感染者であるという前提で行動するべきかな。撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

羽田空港利用の場合、深夜到着・早朝出発なら、3タミ(国際線ターミナル)にあるロイヤルパークをおすすめします。

ロイヤルパーク 羽田

2016年に宿泊したときは、朝6:20のフライトです。2022年に宿泊したときは、8:30です。

どちらも冬です。行き先は台湾。少し薄着にしたいじゃないですか。やはり、ターミナルと同じ建物に宿泊できるのは、メリットが大きいです。

2度目の宿泊ですが、ずいぶんバスアメニティが変わってますし、お部屋も使用感がありました。

この時期だけでしょうけれど、上の写真の左側には海外邦人用のワクチン接種会場がありました。

このご時世で、国際線ターミナルと国内線ターミナルの同日乗り継ぎのときの、トランジットバスもなくなってますし。

カウンターオープンも6:00からになってます。2016年は午前4時オープンでしたよ。

2019年のようになるにはまだ時間がかかるでしょうね。

楽天トラベルザ ロイヤルパークホテル 東京羽田

三階宿泊(2022年)

このときはタイミング悪く、全国旅行支援の対象ではない予約でした。1.7万円です。別のホテルを全国旅行支援の対象になる予約が、支払額6000円くらいで予約できたのですが、んー。朝の移動か……ここで体力使いたくないよな。ということで、そのまま対象ではないロイヤルパークのままです。

ほぼ満室だったのではないでしょうか。もしくは清掃などの関係で稼働する客室を絞っている可能性もありますよね。お部屋は一番安いシングル。

入ってちょっとびっくりしちゃった。

ロイヤルパーク 羽田

うへー。ベッド側に窓がなくて、バスルーム側に窓があるよ。

窓の向こうは壁ですが。

ロイヤルパーク 羽田

アメニティもずいぶん簡素化されました。

ロイヤルパーク 羽田

そしてお部屋もだいぶくたびれたような。

ロイヤルパーク 羽田

しかしながら、やはり早朝歩く距離が少ないのは良かったと思う。

ロイヤルパーク 羽田

二階宿泊(2016年)

部屋は二階。

ロイヤルパーク ザ 羽田

リフレッシュルーム、というものがあるようなのですが、何か探検する暇はありませんでした。

ダブルルーム

部屋はダブル。室内はすっきり、さっぱりです。

ロイヤルパーク ザ 羽田

ベッドの横に、小さなソファーとテーブルがあったのが良かったです。

ロイヤルパーク ザ 羽田

窓からの景色はこんな感じ。17時前です。

ロイヤルパーク ザ 羽田

冷蔵庫の中にペットボトルが二本ありました。

ロイヤルパーク ザ 羽田

コーヒーとティーバッグのセットもあります。陶器なのがうれしい、という低次元で喜びました。

ロイヤルパーク ザ 羽田

スーツケース置きもあるよ。

ロイヤルパーク ザ 羽田
ロイヤルパーク ザ 羽田

ただ、コンセントは、日米型のみ。

ロイヤルパーク ザ 羽田
うちの読者さんは、日本語が読める方で、おそらく日本の方だから関係ないだろうけど、ユニバーサルになってないのが、国際線ターミナルのホテルとしてどうかな?と思いました。

水回り

バスルームです。

ロイヤルパーク ザ 羽田

ちゃんとコンディショナーもあります。

ロイヤルパーク ザ 羽田
ロイヤルパーク ザ 羽田
ロイヤルパーク ザ 羽田

浴槽・ウォシュレットですよ。まあ、日本のホテルならそうですよね。

バスアメニティはこんな感じ。

ロイヤルパーク ザ 羽田

ここは木製の水槽を使っておられるということで、水がほのかに木の香りがしました。

何がいいってね、このかご。

ロイヤルパーク ザ 羽田

この中に服を入れられます。

やはり、深夜に出入りする人たちはいる。私も早朝出たし

そんなに奥の部屋ではなかったからでしょうか、うつらうつらしていたのに、午前1時頃に英語で楽しくおしゃべりしながら歩く方々で目が覚め、そのまま、うつらうつらして熟睡できないまま、4時15分に起きました。

ペットボトルでプロティンダイエットを作って飲みながら準備をして、出たのは4:40くらいでした。

価値はある?

1万5000円の価値は・・・。うーん。朝そんなに慌てずに済んだからなあ。さらに、今回、機材変更があり、モバイルチェックインができませんでした。そのため、ラウンジで寝る、などという計画にしなくてよかったなあ、としみじみ思いました。

そんなに体力のない私には、価値があるかもしれないな、と思います。

▶︎ 2016年冬 台湾旅行 もくじ に戻る

Copyrighted Image