このワット・ポーへはメディアツアーに含まれていた部分で、私は一切負担していません。
王宮→チャオプラヤ川→ワットアルン(暁の寺)→チャオプラヤ川ときてワット・ポーへ。
⇒波の高いチャオプラヤ川を往復するのはめっちゃ楽しい!
結構、暑い。
横を見ると建築中なのか、改修中なのか、木造の建物がありました。

この白い建物、どことなくノルウェーの最古の木造教会に雰囲気が似ています。もう一度行きたいなあ、ノルウェー。
さあ、涅槃仏に参拝です。ここでも靴を脱ぐ必要があります。

前にいる方々は多分我々とは別の方々です。あんな感じの、色とりどりの布を購入して体に巻きつけている観光客は多かったです。とは言っても必ずしもどこでも買えるというわけではないのではないかと思います。タイでは受け入れられない格好をしている場合、値段はさておき早めに購入してしまうか、もとからそういう格好をしない、というのが一番だと思う。
中に入りましょう。「狭い」と聞いていましたが、本当に狭い・・・。

あや!?お釈迦さま、頭がくっつきそうじゃないですか。

撮影スポットはないわけではないのですが、こういう感じでして・・・。
多分、一番最後のここがベストな撮影ポジションなんじゃないかと・・・。
我々とは関係のない撮影中の方々がおられて、案外ユーチューバーだったのかもしれないのですが、こういう感じでコインを入れておられました。


本物のお金なのかすら、私にはわからない。108の煩悩、でしたっけ。
外に出ると、あら、牛魔王かしら。

ガイドさんに口を酸っぱくして言われたことがあります。
- 王宮・暁の寺と回ってきて、ワット・ポーが最後の観光地である
- それはつまり、スリにとっても最後のチャンス
- 写真に夢中になって荷物に注意を怠ると被害にあうことがある
というわけで、罰当たりな!と思いますが、彼らから見れば我々外国人観光客は仏の賜った獲物なのだろうな・・・。
水辺に水を飲みに来た動物を肉食獣が狩るような、そんな感覚を覚えなから後にしました。
ワット・ポーへの行き方など
拝観料:200バーツ
今回はツアーで連れて行っていただきました。自分で行くとなるとねえ・・・結構大変だと思う。チャオプラヤ川には渡場がいくつもあるようなので、案外これを乗り継ぐのが楽なのかもしれません。(これねえ、やりたかったのよねえ・・・)
今回のバンコク市内ツアーで行ったところ
このワット・ポーへはメディアツアーに含まれていた部分で、私は一切負担していません。