国際線航空券の、オープンジョー、ストップオーバー、コードシェアなど復習しよう

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旅行する場合には、まだしばらく撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて、自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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姉さんもそろそろ久しぶりに遠出したいぞー。東アジアから出たいぞー。

ミュンヘン空港

上はミュンヘン空港。ルフトハンザリモワを買いに行きたいんですけどって、もう10年近く言ってることになってしまうじゃないですか。ちょっくらいってくるか(エコノミーならいけるだけのマイルはある)。エコノミーか。やだー。

さて、みなさん、どういう感じで海外旅行するかな?

私は小回りが利く自己手配旅行(特に特典航空券)で楽しんできたけど、多分これからもそうだろうと思ってる。

航空券を取るときに気をつけることや航空業界の用語など、一緒に復習しようじゃないか。

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

予約段階で気をつけること

姉さんは、次は特典航空券で出かけるつもりでいるけど。どうなるかしらね。有償かしらね。

いずれにせよ、発券のルールのところで気をつけることがある。

単純な直行便の往復だけではないことがあるじゃない?(というか、それが特典航空券の醍醐味でもあって)

オープンジョー

「オープンジョー」というのは、往復もしくは周遊航空券で到着空港と出発空港が別なときを指します。有償チケットでは、「オープンジョー可」「オープンジョー不可」というものがあると思う。

オープンジョーには3パターンあるよ。

1)向こうに到着した空港と、向こうから帰る出発空港が別の場合

結んだら「<」みたいになるじゃん。お口を開けたみたいだから、オープンジョー。open-jawと書くわけ。

例えばの話、成田(NRT)発高雄(KHH)着、台北桃園(TPE)発成田着みたいな。この場合、高雄から台北桃園の間は、自分で陸路手配するのよ。

これ、こういう風に書きます。NRT-KHH/TPE-NRTみたいな。このスラッシュがオープンジョーですよーって意味。(//ってダブルスラッシュにしたり、=や+で繋げてみたりする人もいるような気がする。姉さんはいつもシングルスラッシュで書いてるな…。多分FlyerTalkで見たんだけど正確な書き方を誰か教えて…)

2)帰る先の空港が行きとは異なる場合

これ、旅行先だけに限らなくて、帰国先が別の空港のときも「オープンジョー」と言います。

例えばの話、成田発台北桃園(TPE)着、台北発関空(KIX)着、みたいな。

これはNRT-TPE-KIXとだけ書きます。

3)行きの空港と帰る空港、向こうに到着する空港と向こうから帰る出発空港が別の場合

1)と2)のハイブリッドだよ。これはダブルオープンジョーって言う。(上二つはシングルオープンジョー)

福岡(FUK)発ウィーン(VIE)着、ミュンヘン(MUC)発東京(NRT)着、みたいな。

やりましたね、私が。上のミュンヘン空港の写真はそのときのものです。ウィーンからミュンヘンは、陸路です。

これ、ウィーンはオーストリア、ミュンヘンはドイツと国が違いますが、リージョンとして「ヨーロッパ」なのでそれが可能でした。

これはFUK-VIE/MUC-NRTと書きます。

例外

ただし、例外はあって、複数の空港がある都市があるじゃないですか。東京がそうだし、大阪がそうだし。大阪はもう伊丹で国際線を処理しないけど、東京は羽田と成田の両方で国内線も国際線も処理するでしょ。

日本発なら典型例がソウル、台北、上海。ソウルは仁川と金浦、台北は桃園と松山、上海は浦東と虹橋と二つの空港があります。

こういうときには「オープンジョー」の扱いにはなりません。私も何回かやってます。

羽田(HND)発浦東(PVG)着、虹橋(SHA)発羽田とか。

成田ー桃園、松山ー羽田とか。

ただし、この場合も、HND-PVG/SHA-HNDとか。NRT-TPE/TSA-HNDという風に、空港が違いますよーと強調して書くものです。

予約段階では、オープンジョールールをどう使うかを機にするのだけど、乗るときには同じ都市でも空港が違う場合に、間違えて別の空港に行かないかってことを気にしようね!

乗り換え・途中降機の違い。あと1-Stopとは

発券ルールによっては、乗り換え・経由便(トランジット)とか。途中降機(ストップオーバー)とか出てくるんですよ。「乗り換えは2回まで可能、途中降機は1回まで可能、途中降機は乗り換えに含む」みたいな。

あと、航空便を選んでいると、1-Stopって出てくることもあるのね。

そもそも、トランジット(乗り換え)とは何か

これはTransitともTransfar(Transfer) とも言うんだけど、経由便、乗り換えです。概念としては、目的地へ行く間に一度飛行機を乗り換えることです。ただし、24時間以内か24時間以上かで分けられているので、24時間以上のものは別にストップオーバーという単語を使うわけ。

だから、トランジットと言えば、24時間以内の乗り換えというルールです。

姉さんはトランジット大好き人間です。できる限り最大限使いたいくらい好き。いろいろ行けるんだもん。

E2 カウンター方面

これは香港空港。もしも空港の外に出ないならば、ここのTransferに沿っていくといいです。香港空港はここでまた手荷物検査とパスポートチェックがありました。

24時間以内なので、1/10のお昼の12時に到着して一泊して、翌1/11の午前11時に出発、なんてこともやってたわけ。特に香港。

時間がたっぷりあったら(国際線なら6時間以上だねえ)、一度その国に入ることができることもあるよ。ビザが必要かそうではないかは、その国次第なので、要注意です。

韓国・台北・香港は結構ゆるくて、ホテルを予約していない場合に、入国審査カードには「Transit」って書いて、入国審査に「Transit only, let me go to outside to eat something.」って言って、次の便が何時かを提示した上で、外で何か食べさせてって言って出ることもあったものだけど、もはや古老の昔話かもしれない。

というのも、2022年はトランジット可だけど外には出てはいけませんってことになってるところもあるし(日本だよ)、一気に規制にも、緩くなることもあると思うんだなあ。2023年、どうなってるだろうか。

あと、トランジットで外に出られるようになっても、現地のWiFi(安全性は低い、そもそもあっても飛んでるか、十分な速度か不明)に頼らずにネットにつなげるように準備しておこう。

実際に飛ぶときには、その空港でのトランジットでは、外に出る場合・出ない場合で、何を求めるのかをビザまで含めて確認しよう。

ストップオーバー(途中降機)とは何か

その次、ストップオーバー stop overとは、経由便のうち、24時間以上のものです。「途中降機」と日本語で言った方がわかりやすいよね。

なので、「往復で乗り換えは2回まで可能、途中降機は1回まで可能、途中降機は乗り換えに含む」と書いてあったら、こういう意味。

  • 往復で経由便を1度ずつ選ぶことができる
  • ただし、24時間以上滞在するのは1度のみ
  • 24時間滞在するときも経由便にカウントするよ

これもやったねえ。

予約段階では上の、オープンジョーは、このストップオーバーにカウントしますよ、という運用のことがあるから、ちゃんとルールは確認しよう。

実際に飛ぶときには、それぞれの空港での、入国要件を満たすこと。これ必須。

ワンストップ便とは何か

One-Stop、1-Stop、ワンストップと書くことがある。

これはねえ、便名は一つなんだけど、一度飛行機が別の空港に降りることがあるんですよ。

例えば、CX511。もうないんだけどさ。

これはキャセイのCX511という一本の便名で、FUK-TPE-HKGと飛んだのよ。

福岡から香港に行くのに、一つのCX511という便なのに、一度台北に降りるんですよ。で、桃園空港で降りる人もいれば、桃園空港から乗ってくる人もいるの。

ウィーンに行ったときの、TPE-BKK-VIEはBR065という便名で、ワンストップ便でした。台北を出た飛行機は、TPE-BKKの客、BKK-VIEの客、TPE-VIEの客の三種類を乗せたわけよ。

予約段階では、ワンストップで一度どこかに降りる場合でも「一本」とカウントされることを覚えてて。つまり、上のトランジットのルールにはひっかからない。もちろん、時間は食いますが。

ああ、シュニッツェルが食べたい!

ホテル ウェストバーンホフ

(オーストリアにて)

乗るときに気をつけるべきことは、その空港でワンストップ便がどう運用されているのかということ。これは、出発空港のグランドに聞いてもきちんと把握されておられないこともあるから。

例えば、大昔のCX511で福岡から香港に行くとき、台北桃園空港に行くじゃない。通しで福岡から香港に行く人は(当時は)カードを受け取って、時間までにゲート前に戻ってらっしゃいというものだった。飛行機から出なくても構わなかったような記憶がある。

それに対して、2014年のBR065では、バンコク空港で一度飛行機の外に全員出しました。荷物も残せません。そして、また手荷物検査を受けて機内に戻った。日本人にはあんまりビザは求めないけどさ。

これ、結構忙しいから…好きじゃない。

このご時世でどういう運用になってるかわかんないよね。

なので、ワンストップ便はこのご時世ではあんまりおすすめできない。するときは電話で運行便の会社に確認しておくとか??姉さんは選びたくない。

キャンセル可能かなど。混乱している時代にはより上位のクラスで

特典でも有償でもそうなんだけど、キャンセル可能か、変更可能かを確認しておくといいです。特典航空券は、キャンセルしても害があんまりないんだけどね。有償航空券なら、確認すること。

情勢が一気に変わって、自分の身を守るためには行かないのが一番賢い選択肢になることがあるから。それは2023年でもそうなんじゃないかと思ってる。

上位クラスにすべき理由は別の記事に詳しく書いてることなので、ここでは要旨だけ。

  • 地獄の椅子取りゲームになることがある
  • 時間とお金がない人こそ、より上位のクラスと予約しておく

詳しくはこっちをどうぞ。⇒航空券の、予約クラスってなんのこと?なんで上位の予約クラスで予約した方がいいの?

コードシェア便は、乗るときに要注意

予約段階ではこの航空会社は大嫌いなので!という場合でもなかったら、あんまり気にすることではないんだけどね。

乗るときにはコードシェア便に要注意。私はコードシェアされている便には乗ってるけど、コードシェア便を予約したことはないと思う。

コードシェア便とは

コードシェア便というのは、ある航空会社が運行している便に、別の航空会社の便名を乗っけることです。

具体例を出すとわかるよ!

桃園空港 ゲート前

どう読むのかというと、上のNH824便(桃園発成田行き)にエバーのBR2180便、ユナイテッド航空のUA7944便という便名をつけてるわけ。

中にはANAのクルーしかいません。エバーのクルーも、ユナイテッドのクルーもいません。いるわけないのだ。エバー便名で予約した客にエバーの機内サービス、ユナイテッドの便名で予約した客にはユナイテッドの機内サービス、なんてこともない。ANAのクルーによる、ANAの機内サービスが行われます。

コードシェア便では、コードシェアの運行元のクルーによる機内サービスが行われます

航空会社としては、自社運行以外にもネットワークを張り巡らせることができるし、客としても切り分けなくてもいい(乗り継ぎってやってくれればいいだけなんだけどさ)など、メリットは双方にあります。

コードシェア便で注意すべきこと

まず、カウンター

コードシェア便で行くべきカウンターは、基本「運行している航空会社のカウンター」なんですよ。だから、もしも上の便でUAの便名を持ってるとしてさ。ユナイテッドのカウンターを探そうとしてもそもそもユナイテッドは桃園から撤退してるよね。(2011年にUA便のTPE-NRTに乗ってるけど)

それと、上に出したこれです。ミュンヘン空港なんだけど。

ミュンヘン空港

LHだらけじゃないですか。中にはA3があるけど。エーゲ海航空だっけ?

ルフトハンザ便に、ほかのスターアライアンス系の航空会社が一切コードシェアしてないということはないわけよ。私はLH2442便コペンハーゲン行きに乗ってるわけ。2022年だったら、時間が変わってるんだけど、同じ便名は存在してて、SK3682としてSASがコードシェアしてます。狭いところにこれだけ出さないとならないのもあるんでしょうね。上の写真の一覧ではコードシェア便のSK3682って出てないんですよ。

なので、コードシェア便を予約したら、それが本来どの便名なのか、乗る前に確認するといいです。

空港によってはHPで見られます。

コードシェア便

これ、羽田の国際線出発なんだけど、上のミュンヘン行きはLH715にANAがNH5851としてコードシェアしてて、下の香港行きは決行してるけど飛ぶならキャセイのCX543にJALがJL7031、カタールがQR5841とコードシェアしてるわけです。

https://tokyo-haneda.com/flight/flightInfo_int.html

少なくとも、出発便(帰国便とかさ)の空港のHPは確認しておこうね。

便利なのは、Flyteamのサイトなんだけど、非公式なのでちゃんとアップデートされてない可能性があるから。

https://flyteam.jp/airline_routes

あと、ステイタスホルダーは、同じアライアンスなら通用するけれど、別のアライアンス(中華航空便にJALのコードシェア便をとってるときとか)だと、エコノミークラスだと通用しないかも。というようなこともあるから

コードシェア便に乗るときは、機内サービスの違いなど、いい方にも悪い方にも変わることがあるから。

こちらも合わせて参考にしてみて。

予約にあたって。

乗るときにあたって。

海外旅行保険はかけるよね?クレジットカード付帯ですませるつもりなら、どうなってるか確認しよう。

そのほかには、各空港で使えるSIMは必須。

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