私にとって、一番使う空港は羽田なんだけども、その次が多分このキティ桃園空港ではなかろうかと。

エバーの、桃園ー福岡ー桃園がキティジェットだったことがあり、キティまみれで行ったり帰ったりしますよ。一番使うのはANAかな。ついでキャセイ・エバー。他には中華航空・タイ・KAL・UAで飛んでいるけれども、JALでは桃園に飛んだことがないかもしれない。

少なくとも以前は、キティジェット用のキティチェックインなんてものもあって、2タミは(恐怖の)キティの館状態だったもん。福岡空港にキティ飛んでたからね…
桃園空港は変化が激しいから、最新の情報をチェックしてね!
とはいえ、最近は行きか帰りが松山になることもあり。高雄になることもあり。2022年の久々の台北も、松山だったので、そんなに最新情報を追いかけられるわけじゃないなあ。

さらに、この桃園空港は結構変化が激しい。台湾の、ファジーな運用が良い意味で生きてて、新陳代謝するのね。2025年には第3ターミナルが開業する予定らしいですし。
なんども使っていれば、それなりに土地勘のようなものが働きますが、初めて行く場合には、公式HPを要チェック!(ただし、何度も言うけれども、台湾はファジーなので、反映されていない可能性がある)
・https://www.taoyuan-airport.com/japanese
私は2019年が最新です。
1タミと2タミは中で繋がってる。ゲート番号を確認しよう
LCCの多くとキャセイ・中華航空(&スカイチーム)が使うのが、1タミ。
JAL・エバー(&スターアライアンス)が使うのが2タミ。
1タミの方が古く、2タミの方が新しくて充実してる気がする。ANA・エバーが多めなので、私は2タミを使うことが多いです。
ただし、その1タミと2タミですが、実は中で繋がってます。ゲートナンバーのAとBが1タミ、CとDが2タミ何です。
で、ゲート番号というのはここだとC1と書かれてるこれです。これはエバーで香港に行く時の写真だー。↓
中で繋がってるんで。エバーなのにB!?!?ということもあった。中にシャトルが走っているようなんだけれども、シャトル…乗ったことはないなあ。
なので、エバーだからCかDでしょ?などと思い込まずに、自分のゲート番号を確認しましょう。
そうそう。桃園空港では、T1もT2も、乗り混む前にゲート前に一度降りねばなりません。(エレベーターあるから心配しないで)
桃園空港から台北市内へ。姉さんはMRTを使うのが好きだけども、ホテルの場所とよく考えてみてね!
さて、空港から台北への行き方について。台北市内まで行くつもりなら7時間は欲しいところ。⇒台北トランジットで市内を楽しむなら、次のフライトまで7時間以上欲しいな〜
MRT桃園空港線と、バスです。
桃園空港線の方が好き。インタウンチェックインができるようになって便利になった
時間が読めるのが、MRT桃園空港線です。桃園空港線台北駅は高鉄・台鉄・地下鉄の台北駅とはちょっと離れているので要注意。
桃園空港線台北駅です。地上を上がると重慶路・市民大道の交差点なのだ。私は勝手知ったるという感じで。荷物を持って路線バスに乗って「後站」で降りて、桃園空港線の台北駅まで行ったこともある。
地下鉄の駅なら、実は北門駅が近いです。

紫が直通で停車駅が少ないよ。青は停車駅が多いけどその分どこかで座れる。
実は桃園inなら、メトロの割引チケットがKKday・KLOOKに出ました!台北駅では受け取れないようなので、ご注意を。
さらに、使える航空会社は限られますが、桃園線台北駅ではシティチェックインができるようになったので、これも使いやすくなったよ!

私が使ったのは2019年なので。このご時世で色々変わってる可能性があるので、乗るときに各自確認しよう。⇒台北のMRT桃園空港線で、桃園空港と台北駅間を移動。インタウンチェックインがありがたい
空港バスも侮りがたい
ただ、ホテルのロケーション次第では空港バスに乗る方が便利なこともあると思う。
私は空港バスは微妙だなって。確かに安いけど、時間が読めないので不安になるのよ。
私が一番使ったバスは空港と台北駅を結ぶ路線で、行きは特に中山北路が渋滞します。国光の台北駅ー空港線は同じ番号でも中山北路を通らない(=つまり、一筆書き)なので、それなりに早いですが。
また、KKday・KLOOKでは、往復の割引チケットを販売しています。深夜早朝移動をすることがわかっているなら、便利だし、往復とも1819バスにするならこれをお使いになるのも一つの手。是非是非お値段を見てみて!
KKday 【桃園空港リムジンバス】國光客運1819路線往復割引チケット
KLOOK 桃園国際空港 往復バスチケット
この辺りにまとめています。
- 台北のMRT桃園空港線に乗って、桃園空港と台北駅間を移動
- 大有バス1961は中山地区のホテルに便利だと思う。ただ通勤線に気をつけて
- 國光バス1819番國光号(桃園空港ー台北駅)は実際によく乗ってたけど一筆書き。中山地区のホテルなら大有1961Aで空港に戻れる
ホテル選びと合わせて行き方を考えるといいと思う。
空港隣接のホテル。姉さんはノボテルがおすすめだった。次はターミナル内のチョウステイ行ってみるかなー
2ターミナル内に、以前はエバーのトランジットホテルがあり、そこでシャワーも使えたのですが、同じ場所にプラザがラウンジ兼ホテルを出している模様。予算は一泊2万円前後です。
もちろん、ここはターミナルの中なので、台湾に入ってしまうと使えません。
私はノボテル(一泊2万円前後)とシティスイーツ(一泊1万円)に宿泊したことがありますが、 ノボテルがオススメ。

理由は、桃園空港線が開通して、ノボテルとは目と鼻の先(雨でギリギリ濡れないくらい)の距離に駅ができたこと。(今でも空港との往復にシャトルバスが出てますよ)⇒桃園空港:深夜早朝便なら、ノボテル台北桃園国際エアポートホテル一択!
またもう一つのシティスイーツが「このロケーションでこの値段ということはナルホドネ」という感じなこと。⇒桃園トランジット:シティスイーツゲートウェイのリピートはない

もう一つ、2023年5月に、お友達の冬冬さんが桃園空港2タミにできたチョウステイカプセルホテルにお泊まりになったのね。バストイレ共用で個室感はあっても個室ではないというところに耐えられるならば、こっちでもいいかも。

ノボテルはターミナルの外だけど、こっちは2タミだから。そこに安心感がある。特に早朝出発便の時。
agoda CHO Stay Capsule Hotel
また、LCCでなくても、朝8時台のフライトはたくさんあります。元々朝は1タミ・2タミとも使いましたが、特に手荷物検査場が混み合います。⇒朝の台北・桃園空港の手荷物検査場はT1・T2ともに混むのでお早めに
朝が早いならば、チョウステイか、ノボテルがおすすめ。(シャトルバスはかなり午前5時台からやってます)土地勘があれば、MRTの始発でもいいし、間に合ったんだけども、オススメはしません。
深夜は客引きが到着階に入り込むので要注意
夜も、23時くらいでも、もうすでに客引きのタクシーの運転手がターミナル内に入り込んでいて、「小姐、」って言ってきますから。
MRTが動いている時間ならば、乗ればいいし、動いていないならば、シャトルバスを使えばノボテルにいけます。午前1時台までシャトルバスはあるから。
シャトルもないような時間に到着する羽目になったら、これはタクシー乗り場からタクシーに乗りましょう。これはシティスイーツにいくときだった。

・https://www.novoteltaipeiairport.com/traffic/
SIM売り場
台湾は、パスポートがあればSIMが買えるし、ブースなら設定までしてくれるよ。
2023年現在、チャージして延命させて使えるSIMは空港では購入できないから、空いているブースに行けばいいと思う。料金は横並びで、ほんの少し遠傳が安いかなーくらいでは?
もしもチャージして延命して使うつもりならば、台湾大哥大の「旗艦店」をGoogleマップに出して行ってみるのがおすすめ。というのも、日本にいながらにして、SMSを受け取れるから。⇒台湾三大キャリアのプリペイドSIMを延命して使用する方法一覧
「旗艦店」ではないところに行くと、台湾人の親切が裏目に出てものすごい時間を食うことがある。一時間くらい色々やった挙句に「うちはねー、プリペイドは扱わないお店だからよくわからない」というのが出てきて膝から崩れ落ちそうになったことがある。一番初めに言え。(親切なんですよ、台湾人)
トランジットでなくても、深夜到着するなら周遊SIMかローミングeSIMを
深夜到着する場合、SIM売り場に人がいないことがあります。閉じてるというか。それで困っているというか、怒っている日本人を見たことがある。ただ、私には何もしてあげられない(台湾のSIMは複数持ってますが、私のパスポートで登録したものなので、見知らぬ人に使わせたくない)。
この人たちがすべきだったことは売り場の時間を確認すること。
Amazonで周遊SIMを買っておくべきだったんじゃないかなあ。
【お急ぎ便】AIS アジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4Gデータ通信 / 韓国、香港、台湾、インド...
2023年になると、ローミングeSIMというものも存在するから。実際に私が2022年に購入して使ったのがこれ。テザリングできないのが玉に瑕だけど、安いので。⇒KKdayで台湾用のeSIM(中華電信回線利用)を買って使った
空港内にはWiFiが飛んでるけど、使うならば、せめてVPNを通そう
空港内、Wi-Fiは確かに飛んでます。
ただ、セキュリティ上、使うならばVPNを通しましょう。
私はこれを使ってる。⇒HotSpot VPNはプレミアムにしました。これで当分期限を気にせず使えるはず
トランジットに役に立ちそうな事柄
仁川空港や香港空港のように、映画館があるわけではないんだけどね。飢えることはあんまりないと思います。
T2の5階南北にモールができた(非制限区域)
2019年末くらいに2タミの5階にいろいろできた模様です。お友達の冬冬さんが行かれて、写真を撮ってきてくれたので。
4階から5階に上がります。今、4階でもチェックインして荷物を預けられるっぽい。(航空会社によると思うけど)

奥に派手なエスカレーターが見えるじゃないですか。
北はレゴいっぱいだったって。

セブンがあったり。

桃園空港には結構スタバが入ってるけど、ここのスタバが見晴らしがいいね!

ただ、このご時世なので営業時間は短めだったっぽい。
南には下に書くけど、チョウステイカプセルホテルができてます。
宅配通(ペリカン)に荷物を預けよう(非制限区域)
これは2タミの写真ですが、桃園空港にはコインロッカーあります。
桃園空港は、エバー利用の場合ですら搭乗開始2時間前にカウンターオープンして、それまで荷物を預けることすらできなかったけど、今は自動で預けられるようになってるのではないかな。航空会社にもよるよねえ。
昔はペリカンで荷物を一時預かりしてもらってた。

ペリカンの前にあったよ。

https://www.taoyuan-airport.com/services_facilities/B68BD5D9-EE87-EC11-80F5-000C29A1B907?lang=ch
なお、それなりに旅行なれした姉さんはトランジットで主な荷物はそのまま通しておいても、手元に置いて「預けない」荷物を作ります。理由はロスバゲを見越して。実際にロスバゲ&ディレイしたことはありませんが。
コンビニ(非制限区域)
制限区域内にコンビニがあるのって、福岡空港くらいのものかと思うけど。
桃園空港は非制限区域にいくつかコンビニがあります。

おでん。
セブンとファミマはあったねえ。なので、制限区域に入る前にコンビニで台湾っぽいお菓子を買って、台湾ドルを全部使い果たすってことも可能です。
郵便局で荷物を送る場合には時間に注意(非制限区域)
桃園空港には郵便局があり、(もちろん、制限区域の中ではないよ)私は乗り継いでヨーロッパに行くときにお茶などを日本に送りたかったの。
https://www.taoyuan-airport.com/services_facilities/772117BF-C987-EC11-80F5-000C29A1B907
時間に注意!
送れなかったのは2014年のこと。ただ、ファミマが店舗間輸送で、台湾のファミマから日本の最寄りのファミマに荷物が送れるっぽいのね。2017年くらいから始まったサービスっぽいですが。空港店舗でできるかは不明ですが…。
フードコート(制限区域・非制限区域)
桃園空港のいいところは、制限区域だろうが、そうではないところだろうが、それなりにフードコートが作ってあることでしょうかね。
桃園空港T2のB2。地下鉄の駅のすぐ近くにフードコートがあります。
2タミの非制限区域、地下のフードコートにて。上の写真は2011年です。場所は地下鉄の駅のすぐ近く。
もちろん、制限区域にもある。F4。
ここで食べたわけではないけれども。シャワーを浴びる前ですね。2016年。早朝、6時前だと開いてなかった。
定期的にお店は入れ替えるんですかね。「美食廣場」がフードコートだから。それなりにうるさいはうるさいんですけれども、お一人様でもそれなりに色々食べられるし、指差しで注文できますし。台湾の場合は、台湾の食が合わない場合でも日系のチェーンが入っていることがあるので。⇒フードコートはおひとりさま台北旅行の強い味方!姉御はわりによくいってるよ!
シャワーコーナー(制限区域・非制限区域)
2014年はエバーのトランジットホテルにあったシャワーコーナーで有料でシャワーを使いました。
2016年にはこの有料シャワーコーナーがなくなり、制限区域の四階(フーフドコートの近く)に無料のシャワーコーナーが出来てました。
⇒桃園2タミ、トランジットホテルがなくなり、無料シャワーコーナーがあった
これがねえ、プラザラウンジでお金を払うとか、鍵をもらうとか、いろんな運用になってるようなんですよ。
2019年にはシャワー室があり、2016年と全く同じ運用でした。ただ、「タオルが欲しいなら近くのスパに買いに行け」と、中に張り紙がしてあったよ。
なお、私はここで着替えをしただけです。

で、2023年現在、5階にもあったり、シャワーコーナーが増えてるようです。ありがたい。
https://www.taoyuan-airport.com/services_facilities/71059B1F-F087-EC11-80F5-000C29A1B907
ドラッグストア(制限区域)
また、2019年に制限区域内の「ファーマシー」的な。ドラッグストア的なところに行きました。
T2です。
以前、桃園空港にはドラッグストア的なところがあったと覚えていて。インフォーメーションでドラッグストアどこ?と聞くと、C(C2かな?)にあるよ、と言われてそこまで行きました。D9から歩いたわよ。

ここ、2019年7月現在、シートマスクや安い化粧品屋(誰も客がいない)でした。
ゴムのようなものはあったような気がするんだけど、実用的なドラッグストアではなくなりました。リニューアルしてなくなってしまったのかなあ。結構みんな買ってたんだけど。
「あー、あれ忘れた。でも桃園空港でトランジットだから、桃園で買おう」が効かないから要注意と思ったんだけど、やっぱりT1にあったんだな。
このときはT1側まで行けばよかったけど、もう疲れ果てました。そのまんま、ドラッグストアのマニングスを入れている香港空港が懐かしくて懐かしくて。⇒香港空港
本格的なドラッグストアは、T1の「大樹」だと思う。
2タミの非制限区域で充電コーナーを探すなら、到着階へ(2016年6月)
2016年の6月は、まだ自動チェックイン機の運用が始まる前だったんだけど、深夜に桃園をでて、早朝に成田に到着する便だったのね。この日は雨だったし、まだMRTも通じてなかったので、雨がひどくなる前にバスに乗ってしまえ、と早めに空港に行きました。
しかし、液体を持っていたのに、預けられないのが悲しかったわー。
かなり前から空港の制限区域内に入っていたい人としては、人がわちゃわちゃしてうるさい非制限区域は嫌なのよ。そう言ってもどうしようもないんで。充電したいなあって思いながらうろついていたんです。出発階ではなくて、到着階には椅子が多いよね、と思って行ってみたらビンゴ。
USB充電器がなくても、ケーブルさえあれば充電できる。けど、スマホ・タブレット・PCの充電は、コンセントを使おうね。⇒空港・ホテル含めて旅行中に使うべきではないもの(USB充電ポート・公共WiFiなど)とその対策
おすすめ。
2タミ非制限区域のサニーヒルズが、お土産の鉄板
パイナップルケーキは、2タミの非制限区域の2階にサニーヒルズがある。
ここ、並ぶこともあるけど、試食コーナーはないし、みんなすぐに買って次に行くから早いよ。⇒桃園空港の微熱山丘と日本のサニーヒルズを食べ比べてみた!
桃園空港のの免税店は(しょぼい)
しょぼいと言ったって、比較するのが仁川だの成田だからであって。
羽田よりもしょぼいとは思うんだけれども、JFKだの、ミュンヘンだのと比べればマシです。
故宮博物院のストアがあり、そこで眺めるのが好きなんですが、お手頃価格のもの(マステとか)はないから、残念ながら買うには至らない。
それでも、お土産として、最後のね、重たい太陽餅に、ドライフルーツなど色々あります。なお、通りもんの方が好きだ。⇒台湾土産に太陽餅を買ってみた。通りもんの方が好きだな。
頼むから太陽餅と通りもんを食べ比べてみてよ。傑作まんじゅう〜(博多!)通りも〜ん。
制限区域には充電スポットなどもある
図書コーナーや先住民コーナー、C-pop(と言ってもF4以前の古さ)の特集コーナー、キティーコーナーなどがあります。お店はあまり多くないけれども、桃園空港の制限区域は、静かに過ごしたい人には割に良い環境だと思うの。
桃園空港では、乗り混む前にゲート前に一度降りねばなりません。(エレベーターあるから心配しないで)
請下楼、って見えるけれども、下に降りてください、ってこと。
制限区域の充電コーナー
制限区域には充電スポット(これめっちゃ大切!)もかなりあるよ!
2タミの、CとDの切り分けをするところの近く、というか真ん中よね。ここにインフォーメーションがありまして、そこにロックできる充電器もあります。無料。
2019年7月に詳しく見ると、iPhoneだったり。HuaweiとかGalaxyとかいろいろ書いてありました。ケーブルごとに書くよりも、製品名を書いた方が多くの人にわかりやすいということかな。
インフォーメーションでコインを受け取って〜というタイプです。これなら預けてショッピングすることもできる。
各ゲート前にも、どこかに充電できるところがある。
ただし、USBケーブルを挿すタイプは、壊れてる??ってこともあるんで要注意。
桃園の搭乗口そのものは、一つ階を降りるんですね。そこにも充電コーナーがある。
刺さってるのは姉さんの。
マルチタイプです。
台湾の充電口は日本と同じ形だし、110Vにあいさえすれば、使えるんですけれども。
もしも、桃園空港トランジットでどこかに飛んでいく場合(私は香港・ウィーンと桃園トランジットをやった)、向こう仕様の充電器を持っていくことを強くお勧めするんだけども、それでも使えるということです。⇒USB充電できるようにすると、外国でも便利。appleのアダプターを使うともっと楽
ゲート前ロビーには、充電コーナー・自動販売機・ウォーターサーバーとトイレがある
さて、ゲートのすぐ前まで降りてきました。充電コーナーがあるのはわかってもらえたと思う。

いろんなゲートを使いましたが、香港みたいに同じ階からすっと乗り込むのではないからでしょうかね。桃園空港では、一旦下の階に降りねばなりません。その分、広く使えるようで、ここにもトイレがあり、水飲み場があり、ウォーターサーバー(お湯が出る)があり、自動販売機があります。
ソファで休むこともできる。
地味にありがたいのが自動販売機ですね。仁川みたいに、全然自動販売機がない空港もあるから。
値段も市内とそんなに変わらんかなー。この自動販売機の写真は古いのだけど、ヨーヨーカーで決済できる自動販売機もあるので、最後に使い切ってしまうのも一案かと。
なお、姉さんは「黒松沙士」という、ルートビアみたいなのが好きです。黒松飲みたい。