ANAっ子が気がつけばJALっ子になり、また気がついたらANAっ子になって、あれ?今JALっ子・・・。
変なところにこだわりの強い姉御さんなんですが、航空会社に関してはほとんどこだわりがない。座席にはこだわるけど。同様、ホテルについても条件にこだわるけれど、それ以上のことにこだわりません。
2015年12月、2016年12月ともに、桃園空港9:35発成田行きのANAでした。2014年1月、2016年8月のエバー(いずれも目的地香港のトランジットでの帰り)は桃園空港8時発福岡行きです。やはりT2。2015年12月のANAがものすごく混んでいましたね。あれ以上混んでいたことはなかなかないのですが、朝はかなり混んでいます。めちゃっくちゃ混んでいた2015年12月のものをメインで下に書いています。これは曜日・修学旅行の子達にあたったか、などが重なると思うのですけれども、とにかく言いたいのは「時間に余裕を持て」。
2017年11月は桃園空港08:20発香港行きのキャセイです。T1。これもまたかなり混んでいました。
2018年10月は桃園空港8時半発関空行きのエバーです。T2。混むよねえ。
2024年1月は桃園空港10時半発シンガポール行きのエバーです。T2。
2024年1月は、桃園空港では14歳以上の日本国籍は、入境は有人カウンター、出境は自動ゲートという運用になっていて、出境はすんなりいきます。詳しくはこっち。⇒台湾 入境登記表オンライン申請
T1(2017年11月)
写真はありません。喘息がかなり悪化してましたし。
ホテル(ノボテル桃園)のシャトルバスは6:00。到着は6:15くらいのものでしょうか。みなさんT2に行かれるからT1は少し時間がかかります。8:20発なので、予定通りです。
カウンターで荷物を那覇までと預けて、ヨタヨタと手荷物検査を受けに行くのですけど、30分程度かな、並んだのは。
やはり余裕を持つのがおすすめです。
T2
2024年1月
十時半だから、八時半に到着すればいいかなと思っていたら、台湾人に七時半と言われましてね。
まじかー。七時半桃園空港到着を目指しました。
カウンターオープンは七時半前だったのか、みんな自動手荷物預け機なのかわかりませんが、カウンターが空いていたのでカウンターにて荷物を預けました。
手荷物検査場は多少人がいる程度で、以前と比べるとそうでもない。ただ、するっと通れるわけではないと申し上げておきます。
2018年10月
この時は、桃園空港線の始発に乗りました。
8時半の関空行きのエバーです。
出発から逆算して、08:00ゲート前 →07:00手荷物検査場前 →06:40T2到着 で間に合うなって。T1もT2も朝は混み合いますから。
ほんっと、うまく行った。本当に上手く行った。幸運だったとしか言いようがありません。ゲート前でしばらく待つだけの余裕もあった。そして手荷物検査場前は混みました。
⇒BR132 台北桃園ー関空。ANAの特典発券でヒンズーベジタリアンに変更したよん
2015年12月
到着は7:30前
6:15に台北駅前のホテルをチェックアウトし、6:30にはもうバスは動いていたんです。そうすると、7:30には桃園空港2タミにいたの。
ゲートはDで、そのまま2タミですし。朝だし、この時間にもうゲートが出てるなら滅多なことではゲート変更はないでしょうしね。
2014年1月のエバーでの帰国(台北ー福岡便)もそこそこ早朝だったのですが、そこそこ人がいる感じだった記憶があります。手荷物検査場は結構混むよねー、と思ったんだよね。羽田並み?2011年12月はユナイテッドで成田に帰ったのですが、これはガラガラだった記憶があります。どちらも9時代ではなく、9時前だったような記憶があります。
しかし。
今回9時半のフライトのために7時半の桃園空港って、結構、人が多いんですよ。LCC便も多いですからね・・・。
なんか人が並んでる、と思ったら手荷物検査場でした。これ、さっさと並ばないと。
そういえば、昔の成田空港って検査場の外にもずらーっと並んでましたよね。10年くらい前の話。
手荷物検査場でとにかく時間がかかった
国光バスで台北駅から行ってそのまま並んでしまったら、修学旅行の日本人高校生の中に単身突っ込んでしまったらしい・・・。
まじでめちゃくちゃ並んでました。
今回淡水を歩いていても修学旅行で連れまわされてる子たちいたしなあ・・・。
「なんでこんなに並ぶんだ」と斜めに構えて言ってた子がいたんですが、お前は早く認めるべき。斜めに構えてかっこいいんじゃなくって、お前は社会性を欠如を欠如している。Like me。並べない子なんだね。
なんで並んでるのかというと、君たちみたいなのがいるからなのだな。
この手荷物検査場がかなりかかってしまい、1時間も並ばなかったと思うけれど、30分ではきかなかったんですねー。
手荷物検査場が混むと、やはりパスポートコントロールも混みます。自動ゲートで通れる台湾人や台湾在住者などはすっと通るのでだいぶ減るんですけれどねえ。
買ったのは黒松沙士のみ
本当は免税店で遊びたかったんだけど、結局買えたのはペットボトルだけです。「黒松」というので台湾でよく飲んでる人を見かけたんですよ。
それがさ、落ちてきたときにすごく泡立ってて、やばくね?と結局家まで持ち帰り、家で飲むことになっちゃったのね。
素直にもう一本水か何かを買えばよかった。
そういえば、香港の空港って自動販売機がなくて、「安い水はどこだ?」をしなければならないのですが、台湾の場合は自動販売機があるんでそういうことはしなくてすみます。
激混み!ではあるんだけど、やっぱりどんどん居心地よくなる空港だ
今回見つけたのが、図書室ですよ。
わかると思うけど、激混みだったのは手荷物検査場だけです。
今回はちゃんと自分の乗る番号とか確認したからね!
桃園はここから下に降りなければならない。探せばエレベーターがありますよ。
どうやって空港までいくべき?
9時以降なら桃園MRT
桃園空港線が開通しているので、台北市内からであればMRT一択です。台北駅の始発が6:00のようです。7:00に空港で十分の場合(9時以降の便)なら、これでいいと思う。
ただし、それが私が大抵台北駅の周辺に宿泊するからなんですが、ホテルが信義地区であったり、空港バスが目の前にあるホテルの場合はバスでもいいかも。ただし、時間に余裕をもってね。
9時以前のフライトの場合は、エアポートホテルを使用するのがおすすめです。
私はノボテル一択。二度宿泊しました。今後も宿泊する予定。
2016年の経験から、バスに乗るなら、ヨーヨーカーではなくて事前に往復を買うか何かするかも
2016年11月・12月、訳がわからない挙動をされましてね。これでもう時間は読めない、ボロボロの国光バスには乗りたくないわいって思ったわけです。
行きは良い良い
今回、天気が良かったので桃園空港からは国光バス1819台北駅行きに乗りました。
1タミに到着して、出たところに「電子票證聯合服務」というところで、どうも電子マネーのチャージをしてくれるところがあったので、ヨーヨーカーにチャージして乗り込みました。
ここは良かったんだ。何分かかったかな。一時間程度で台北駅東三門(M3出口側の脇)に下されました。
で、帰りは10時桃園空港発のフライトで今回は荷物を預けたかったので、8時くらいには桃園空港に入っていたかった→朝なので渋滞する可能性がある→6:30にバスに乗っていれば良いのではないか、と考えていました。前年はまだ西Aが存在していましたが、6:15くらいのバスに乗りましたからね。
帰りは怖い
06:15くらいにホテルをチェックアウトし、重たい荷物があるので結構時間がかかって、当時国光のバスが発車していた東三門に到着したのは06:25くらいかな。人が二人くらい待っていました。
数日前に暗くなってから国光バスに乗る方をお送りしたのですが、そのときにはじゃんじゃんバスが来ていたんですね。しかし、この時間、まだバスが来ていない=おそらくバスの本数が少ない。
で、私はヨーヨーカーに300元入れておきました。125元なんで十分。高鉄は乗れないかもしれないけれど、こっちはカード決済できるし。
私の順番が来て、先に決済してから荷物を載せたりするのね。で運転手にカードを渡すと首を振る。「クローズド」
意味不明。「more than 300!」というのだけど、返ってくる言葉はイミフ。
仕方ないのでチケット売り場に行っておばさんに「運転手が私を載せてくれない!」というわけです。「チャージしろ」というので50元コイン2枚渡して100元チャージ。結局400元も入れたのよ。
で、渡すんだけど、運転手はまたいう「クローズド」「please explain what happened!」というのだけど、わけがわからない。
他の客が「お金が入ってないんだよ」と私に言うので「昨日MTRに乗ったし、ここには400元入ってる!」と見せるわけよ。さっきおばさんにチャージさせたから。
乗るときと降りるときにかざさないとならないバスで、かざし損ねたので何かおかしいことになっているならわかるんですが、その前の晩に使ったのってね、MTRなんですよ。
ね。
だから、かざさずに出た、なんてこともないの。
もうわけがわからないのでおばさんに「さっきあなたこれに入れたじゃない、400元あるわよね、でもあの運転手はのせてくれないの!」とばあああああっと英語で叫んだわけ。
おばさん、バスの前にあった機械をいじってくれて、「乗りな」と乗れるようにしてくれました。
はあ。疲れた。6:30過ぎてバスは動き始めました。到着は8時前。荷物があるのと、お土産をサニーヒルズで購入したのでチェックインカウンターに到着したのは8時かな。もうANAのカウンターは人が捌けて、モバイルチェックインを済ませていたので手荷物を預けるだけという列に並んだのですが、すぐにただのエコノミーのカウンターに呼ばれました。
この点は考えた通りだったのは、幸いでした。
北に建物が出来てますが、今はどうなのかな。バスは時間がかかるので台北駅周辺にホテルを取る限りにおいてはもう使わないと思う。
いずれにせよ、もしも台北バジェット旅行をするなら先に往復の割引チケットを買っておくねえ。
KKday 【桃園空港リムジンバス】國光客運1819路線往復割引チケット
2015年12月の例
朝食はバナナを食べました。
ホテルでサンドイッチを作ってもらって受け取り、機内で食べました。
バナナは朝の残りです。もちろん機内で全部食べたので、日本国内には持ち込んでいません。
6:30 バスの中
6時30分にはもう桃園空港へのバスに乗っていました。
まあ、7:30に桃園到着を目安にしていました。
途中、ノボテルの近くを通るのですが、ここで初めてバスが止まっているのを見かけました。
シャトルバスとは違い、横なんだ。でもどうやって止めたら良いのかよくわからないし・・・。
到着は7:30前