このページの内容をまとめると
トランジットホテルが別のブランドで再開しているようです。ちょっと高いけど。
agoda プラザ プレミアム ラウンジ
無料シャワーコーナーが有料になったり無料になったりとコロコロ変わるので、公式HPで確認してください。2019年7月、2016年6月と、私が使った時はどちらも無料でした。
・http://www.taoyuan-airport.com/japanese
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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。
T2の4階の無料のシャワーブース(2019年7月)
16時のフライトで1日遊んだわけではないけれど、歩き回るとやはり汗をかきます。
少し昔と比べると弱くなったんじゃないかと思うけれど、汗に台湾の強目の冷房は禁忌だもの、最低でも着替えたかったのね。
今回は2タミだったので2タミに行き、4階に上がると2016年と全く同じところ(フードコートの前)に2つシャワーブースがありました。一つ使用中がついていなかったので入ろうとすると、電気をつけない中に人がいて、慌てたらどうも掃除の人がちょっと休憩しておられたようです。(休むのも必要)
掃除したばかりだろうなということはわかったんだけど、ビーサンを持って入っていなかったので、今回はシャワーは使わないことにしました。ただ、着替えは持って入っていたから、着替えました。
できたら、手を洗うようなところがあるといいんだけど、と思いながら、手はトイレで洗いました。
運用としては、下の2016年と同じく。
- お湯は15分間カウント式。もう一度押すことで5分くらい伸ばせる
- タオルは備え付けではない。隣のスパで売っている
- キッチンペーパーのような厚手のティッシュというかお手拭きはある
- ドライヤーはある
- 備え付けのシャンプーなどがある
このシャワーブースを使用するために持っていくべきもの
ビーサンかクロックスの類
足元がアレだから。
宿泊しているところで災害報知器がなった経験があり、私は基本、ホテルではスリッパではなくクロックスです。そのまま持ち込めばいいんですけれども、今回は持ち込まず。
2016年は、毎度のごとくクロックスを持って行っていて、たまたまスーツケースの中に入れられなくて機内持ち込み荷物に入れてたの。
⇒ドミ旅・バストイレ共用のところに宿泊するときに、姉御はクロックスを持っていくよ!
ビニール袋に入れていれば、多少濡れていてもそのままつっこめますよ。
タオル
中国語だけで書いてあったけれど、「タオルはありません。必要ならば隣のスパで買ってね」と掲示がありました。
2019年はタオルは持ってたんだけどね。これ。速乾タオルです。
シャンプーセット。特にコンディショナー
今回も備え付けのシャンプーとボディソープはあったけれど、ホテルでも備え付けの大きいボトルのものは使わなくなったのね。
台湾のホテルにはコンディショナーがついていないことが多いので、持っていくのがおすすめなんだけども、ここもやっぱりそういう運用です。
もちろん、ここは規制区域なので、大きいものは持ち込めません。
パウチかミニセットか。小分けにするか。
エバーのトランジットホテルが、なくなっているので、無料で使った(2016年6月)
桃園空港、ようやく中に入りました。
ようやく、シャワーが浴びられるわ~。
このときは、2014年同様、エバーのトランジットホテルの有料のシャワーにしようと思っていました。
というのも、桃園空港に無料のシャワーコーナーができたのは知っていたのですけれど、ここにはタオルがないのです。念のために、フェイスタオルは持っていたのですけど、荷物もどうすればいいのかわからないですし、髪を洗いたいのにひょっとしたらシャンプーも、ドライヤーもないかもしれないじゃないですか。
ところが。
エバーのトランジットホテルが、ない!?
ない!?
深夜なのですが、職員さんらしき人を見つけて「すみません、トランジットホテルは?」と聞くのですが、通じない。
「シャワー?」と聞くと、あっちだと教えてくれました。
仕方がない。
無料のシャワーコーナーを使うことにした
無料のシャワーコーナーを利用させていただくことにしました。私が写っていたので一部だけ切り取ったのですっごく歪んでます・・・。
ここのトイレとシャワーコーナーの前にソファがあって、荷物を持った20代前半くらいの男の子がいました。同級生そっくり。元気かな、あの人。
上の写真の鏡の中に「ご注意」マークがありますが、トイレかな、掃除の方がおられたのです。シャワーはコーナーは2つあって、どちらもOccupied。
一つ空いて、男の子が入ったんですが、隣から音がしなかったのか、「隣空いてるんじゃない?」と教えてくれました。台湾人らしいですよね、そういうところ。
ところが、鍵がかかってます。
「お気になさらず」と待ちました。しばらくすると、「いい湯だった〜」って感じの顔をした、やっぱり20代前半くらいの、ちょっと髪の毛が濡れたような女の子が出てきました。
ドライヤーないのかな・・・と思いながら中に入りました。
中は結構広くて、3畳近くはあるのではないでしょうか。入って、荷物が置けるような台が1畳、シャワーブースが0.7畳、1.3畳くらいが鏡のある台、かな。
お湯は15分間
15分間お湯を出すことができるようです。15分もあれば、十分でしょう?
上の写真のボタンを押すと、下の写真の、タイマーが時間を刻み始めます。
あ、撮影しそこねたようですね。上の写真にぐるぐるとなにか白いものがありますが、多分これはドライヤーです。ドライヤー使用料が別途かかるわけでなし、置いてあるだけです。
それ以外にも、コンセントがあったので充電させていただきました。
さて、シャワーブース。
おう、レインフォール&ハンドシャワーです。
シャンプーとボディーソープは備え付けです。私は今は髪の毛が長いわけではないし、と、コンディショナーも持っていかなかったのです。
上の写真の右側にチューブが置いてありますが、これは誰かの忘れ物なのでしょう。
さっきの人は髪の毛を拾わなかったらしく、おえーっと思いながら、ティッシュで髪の毛を拾ってから使用したような気がします。少なくとも、自分の髪の毛を拾って出た。
有料だったら、そのまま出るんだけどね・・・。
お湯は前に使っていた人がいたし、すぐに出ました。15分という時間制限があるので、水がしばらく出たら顰蹙ものですよね。すぐにお湯が出るようになっているのではないでしょうか。
並びましたし、誰かが来るかもしれないので(実際に私も戸をがちゃがちゃされた)、くつろげるわけではありません。
それでも、汗にまみれたまま、深夜早朝便に乗らずに済んだのは良かったです。ありがとうございました。
ラウンジのシャワーなら、多分並ばずに済むと思うし、タオルもあると思うんだけど
航空会社の上級会員になると、ラウンジが使えます。
今回、私は中華航空のフライトだったので、中華航空ではなくてもスカイチームの上級会員だったらラウンジが使えたんですね。日本だったら多分デルタが使いやすいのではないでしょうか。
LCCを使ったり、値段だけで飛ぶので航空会社に縛られたくないタイプなら、プライオリティパスを持っていれば、ラウンジに入ってシャワーを浴びてから搭乗することができます。
ほら、台湾の夏は長いから。
実は、待っている間に「あー、プライオリティパスを持ってれば楽だったのかもしれないなあ」と思いました。そんなに必要ないと思ってきたんだけど、あったほうがいいかも・・・って。
だって、目の前にこんなのあったの。
Plaza Premium Loungeです。
2016年6月現在、桃園2タミでプライオリティパスで入れるラウンジで、シャワーが使えるのは、ここではなく、More Premium Loungeのようです。どうも、1タミにはシャワーの使えるものはなく、2タミのMoreに来ないといけないようです。
プライオリティパスは、クレジットカードの上位カードを作ると、無料で使えることがあります。
私の持っているカードで最上位はセゾンゴールドアメックスカードなのですが、これでは有料なのです。
しかし、プラチナビジネスアメックスにすれば無料です。
プ、プラチナに、できるのか!?まあ、無理だと思う。
もしくは、楽天カードの上位、プレミアムカードにするとプライオリティパスも無料で申請できるようです。これが一番ハードルが低いかな?
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でもまあ、待てば、もしくはタイムングがよければ、待たずにすむし、バックパッカーさんなら上にあげたものは全て持ってるだろうし、なくてもいっかな。
★今回は行きはANA、帰りは中華航空でした。え?と思われた?
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- 新光三越で優待を使ってショッピングをして、さらに免税手続きをする
- 外国ではクレジットカードではなくプリペイドカードを使うべきなのかもしれない
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★台湾はプリペイドのSIMカードが使いやすいところです。