長江の河口が見られるかなあ、と思ったんだけど、すぐに雲の中。
再見!!!!!
また来るよ!
機内販売を予約してた
機内販売でルナソルのアイシャドウを予約してたんです。ドアクローズ直前かな、機内販売担当のスッチーさんが確かめに来られました。機内食が出る前に売っていただきました。
ANAカードで10%引きで3870円でした。
ANAの免税店でも4300円だったし、この色はグロスとアイラインのセットがあったんです。でも、私は平会員だから5%引きにしかならないし、グロスもいっぱいあるし、アイラインもいくつも色鉛筆タイプのがあるんです。機内だったら、平会員でも10%引きだから。
これ、いくらかわかる?5000円(税抜き)なので、5400円なんですよ。
つまり、定価の72%で買えたんです!2.8割引ですよ!(半端なのはANAカードの10%割引が、4300円の10%引きだから)
ハッピー〜。白鵬堂のブラシセットは我慢しました。
ANAの機内販売はとにかく、危険!!!
機内食
今回の機内食も選択できないんですよ。もうう。
またお魚さん?お肉が食べたいのに。また選べなかったんですよ。
うどんの麺も美味しくないし。めんつゆの、「麺」が「面」なのは本当に慣れません。ご飯も、行きの方が美味しかったよ。
今回はペプシにしました。多少、胃腸がアレな感じになってたんです。
欧米では「胃腸がアレなときはコーラ」なんです。糖分と水分、塩分もあるからなんじゃないかなあ。私の区域の担当スッチーさんは、20代前半のスッチーさんだったんですが、私にはなぜか中国語で話しかけるのです。
そりゃ、すっぴんだったけど、私。機内では空気が乾燥しているのでマスクで、ファンデーションがつくのはあまり好きじゃないんですよねえ。どうせ、この日は地下鉄で空港まで行って、国内の空港まで外に出ることはないし、ですっぴんでした。
東アジア一人旅をすると、どうも行った先に同化しちゃうみたいなんです。防犯面からはそれが一番なんですが、私の発音を聞いても日本語にも英語にもせず。隣の人(若手のサラリーマンらしかった)には日本語だったのになあ。
なに、あれ?オトコには親切にするタイプ?そういうわけでもないんだろうけど、上海が気に入りすぎて同化しすぎたらしい。
客層
今回もB777-200でした。
2クラスですが、ビジネスクラスが後方にもあるタイプです。行き同様、ビジネスはやはりあまり入っていなかったし、エコノミーも適度に空いていました。今回も3-4-3の窓際なのですが、隣はいなかったのでとても快適でした。
客層は、とにかく日本人ビジネスマンです。
平日でメーデーの連休前だから中国人観光客がいないのはわかります。日本人観光客もゴールデンウィーク前なのでいないのもわかる。だから私が楽々特典で出せたのだと思います。今回は私にしては珍しく、一ヶ月半前(=私の感覚では直前)に決めたもの。
隣の隣に座っておられたスーツの男性が、仕事を始めましたが、機内でできるような仕事=あまり重要ではない、に見えるので、あまり重要ではない仕事=Mc Jobしかできない、replaceableな人なんだろうな、に見えてしまいます。
違う違う。見られても誰にも理解できないような次元のことだったに違いない。エコノミーなのも、経費削減の一環。短距離だものね。
これは国東半島(大分)かしら。
ずいぶんと長い間我らがアーキペラゴ、瀬戸内海の上を飛ぶのよね。。。
さて、羽田に着いたら、ここまでの半分とまではいかないか、2/5くらい西にもどりまぁす。