このページの内容をまとめると
リピーターの姉さんが「本当にフルで」使っているアプリを。
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シンギングボウルが体に響きましたよー。
⇒台北:橙花想紅(Simply Red)でボディマッサージ!
——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。
SIM
一番上の四つがSIM系です。ここでコントロール。
ドコモが24時間980円の海外ローミングを始めても、まだまだ高い。500円を切るならそっちを考えますが、台湾に関しては、現地もしくはAISのローミングが安い。
一番右側のAISはタイの周遊SIMですが、台湾でも使えます。(台湾大哥大につなぐ)
【お急ぎ便】AIS アジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4Gデータ通信 / 韓国、香港、台湾、インド...
詳しくは、この記事あたりをどうぞ。
VPN
その下が私が使うHotSpot VPNです。⇒HotSpot VPNはプレミアムにしました。これで当分期限を気にせず使えるはず
基本は現地のSIMを使っていますが、なんらかの拍子に空港やホテルのWiFiを使わなければならないことがあるのではないか、という準備が一つ。
もう一つはブロガー活動に使います。
「旅行」に使うものではないので割愛していますが、WordPressのアプリを使って旅行中に記事の下書きを書いています。サーバーのセキュリティの関係で、日本からしか接続できないようにしていて、海外旅行中もこれを解除しないので、ほぼ必須と言って良い。
そして、日本にずーっと設定しているといいことの一つが、SNS。
2018年冬は、タイのSIM・台湾のSIMとVPNを通さずにTwitterを使っていると、変な挙動をしたとして、ログインパスワード変更を求められたんですよ。VPNで日本にいると主張していたからか、今回はそういうことはなかった。
Easy Wallet=ヨーヨーカー
台湾旅行ならあると便利なのがヨーヨーカー、つまり悠遊卡。
Easy Walletというのは、ヨーヨーカーのアプリです。このアプリの話は書いたと思ったんだが、書いてなかったらしい。
今は南部高雄でもヨーヨーカーが使えるので便利だと思う。持っていなかったら空港到着後に購入すると良いと思う。
Apple Payが使えないのが微妙なのですが。今後使えるようになれば多分ここに出ると思う。
・https://m.metro.taipei/en/ticketinfo.html
さて、このアプリですが、翌日という制限があるものの、ヨーヨーカーを使用した履歴がでるので、それが便利です。
履歴は一応、三ヶ月間です。なので三ヶ月間使っていないとこのような表記になります。
私のように、リピーター化すると、使い切るということがなくなってしまうのね。なので、「いくら入ってるんだっけ?」というのがわかるのも良い。Foodsと書いているのは、食べ物のデザインのヨーヨーカーという意味です。
台北の交通系アプリはGoogle Maps
色々な、台湾の「公車」、つまりバスやMRTのアプリがあり、台北MRTもアプリを公式に作っています。発売元がTaipei Rapid Transit Corporationと書いてあれば公式のもの。
ただし、どのみち行き先があっての話です。バスは色々あるし、バスまで含めて全部網羅してくれるわけではないならば、どのみち再びGoogle Mapsを見ることに。
そして台湾のバスは日本と異なり、「何分に一本」という書き方です。時間がはっきりと決まっていません。
なので、一番大切なのが「路線」。というか、ルートだよね。
地下鉄の方が早いかもしれないし、近くに別のバス停があることもある。
そうすると、Google Mapsがベター。
これが台南のような地方になるとまた変わって来ますが。
台北市内と近郊をうろちょろするなら、Google Maps。
台北駅から桃園空港線に乗るなら、アプリ
交通系で唯一使うのが、桃園空港線のアプリ。
空港で購入するならKKdayが安いけれど、台北駅でしか買えないならば、アプリ。⇒台北のMRT桃園空港線に乗って、桃園空港と台北駅間を移動。インタウンチェックインがありがたい
航空会社のアプリ
私が一番多いのが、ANAの特典で台湾に渡航することです。
次は、JALの特典。JALだとキャセイ便多めです。
ANAでアプリ上からチェックインして、Apple Walletに入れてしまいます。
次回は帰りが中華航空です。これはデルタの特典です。中華航空における予約番号の出し方は、デルタの出した予約番号ではなく、E-ticket Numberを打ち込んでしまう。そうすると、中華航空における予約番号も出ます。
桃園線台北駅で荷物を預けてしまう予定なので、特に必要ではないかな、とは思いますが。
特に朝の便は、アプリなり、公式HPなりからモバイルチェックイン、オンラインチェックインすると少し時間に余裕が生まれます。荷物を預けるだけのカウンターは空いてる傾向がありますし。
ホテル予約サイトのアプリ
アプリ上から予約することはほぼないのですが、ホテルポータルのアプリケーションは入れています。
実際には、Apple Walletに予約票を入れて、さらに紙でプリントアウトをしていますが、入れて損する類のものではないですね。
KKday
私がよくモニターさせていただくKkday。KKday
モニターのときは予約アカウントが私のものではないので、私のアカウントからは操作できないのですが、プランを購入して使うときはアプリが楽。
紙のバックアップを推奨しますが、アプリ上の予約票でも良いところも多いようで。
Yahoo! 奇摩電影
これはアプリではなく、HPをiPhoneのページに入れているものです。
Yahoo! 奇摩 というのが、ヤフーの台湾です。電影は映画。
私は台北で映画を見るんですね。
どこで何があるのか調べるにはヤフーのページが一番見やすいと思うんだ。なんとなく 00年代の人のような行動パターンですが、外国人観光客という立場ではどうしようもない。あと、台湾の人口=マーケットの大きさを考えると、ポータル化してくれるところはあまりないだろうとも思うのね。
英語ページはないのだけど、読める。私の中国語能力ではなく、むしろ映画愛のなせる技。
クレジットカードの優待ページやアプリ
私はVISA・Masterのカードホルダーで、JCBはデビットカードなのね。
今、マスターカードは台湾での優待がないようですが、Visaはある。これはアプリではなくて、やはりHPを置いているだけ。
・https://www.visa.com.tw/travel-with-visa/offers/taiwan-offers-jp.html
三越のVIPカードは対象ではなくなったのかー。⇒台湾:新光三越でVISAカードの優待を使ってショッピングをして、さらに免税手続きをするとお得よ!
JCBの「たびらば」はアプリです。アジアではJCBは強いねえ。と思った。
実際に優待してもらったこともあるよ。⇒金品茶樓で、あっさり系小籠包。楽天JCBデビットで優待もしてもらった
そのほか
Kindle
普段もそれなりに電子書籍を読みますし、旅行中に本を読むなら電子書籍。重さがないのが良い。
旅行計画などでも一番使えるのが「地球の歩き方」。⇒ガイドブックはKindle版がかさばらなくておすすめ。臭わないのでインクの臭いがダメな方でも大丈夫
私のはすでにかなり古いけどさ。次回は新しいところでガイドブックにあるようなところには行かない予定なので、これで十分。
るるぶなどでは、電子版よりも書籍版の方がいいんだけど、 「歩き方」は十分電子版で使える。元々の組み方が電子書籍にも耐える組み方だったんだろうと思う。
SNS
Twitter、Facebook page、instagramという感じ。ブログ用だな。
写真をFlickrに入れるのでFlickr、写真をカメラからiPhoneに入れるためのアプリと、そんな感じ。
ニュース
台湾のニュースは結構Youtube上に出しているので、そのリンクも入れてる。けど、これは災害用という感じ?⇒台湾のニュースをオンラインで確認できるリンク集
上のページの中にも入れていますが、気象局のHPのリンクも入れておいていいよ!
・https://www.cwb.gov.tw/V8/C/index.html
気象局がいろんなアプリ(気象用・地震用など)を出していて、これは本当にビミョー。一つにまとめてほしい。
ごく短期の旅行者に全部インストールしろ、などというのもめちゃくちゃな話です。私は天気が気になるときに気象局のHPを確認することはあります。またテレビをザッピングしてニュースに合わせていれば、天気予報はやるから。普段はそれで十分。
なお、台湾、特に台北は雨が多いので、夏は晴雨両用の傘を持っておくべし。
使わなくなったもの
まずは高鉄のアプリ。切符を買ってアプリで乗ることもできたのよ。
ただし、Kkdayの高鉄割引切符の方が我々外国人観光客には使い勝手が良いと思うので、高鉄から直接購入することはなくなりました。⇒高鉄(台湾新幹線)の切符の買い方&乗り方。外国人限定の割引もあるよ!
次が、交通系のアプリですね。上に書いたように台湾に関してはGoogle Mapsが一番早い。
そして、台湾観光協会の作ってたアプリなども、「入れはしたんだが」。開始当初に「使えね」とデリート。あれ、まだ動いてるんかしら。