このご時世、いろいろ変わるだろうから。2022年11月はそうだったんだ、くらいで。
一部、2020年以前の写真もありますが、その場合には明記しています。
(2018年10月・展望台にて)
特に2022年11月はお店が開いてない、サービスが停止してるという感じでした。そりゃ、すぐには人を増やせませんよね。ゆっくり戻っていくんでしょう。
制限区域外
これまでとは全然違う感じ。
(2018年10月)
今回は5階の展望台には上がってないけれど、上がれることは上がれるっぽいです。ただ、カフェはやってないかも。
制限区域外で食べられるところは少ない
4階のレストラン街も、かなり閉まってた。
このときは前泊としてロイヤルパークに宿泊しています。⇒ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田に前泊しました
夕食を第三ターミナルで食べようと思ったけれど、17時すぎでお店がほとんど開いていません。店を閉じている感じです。グランドさんたちっぽい方々がコンビニで買ったりしたものを食べてたり。
結局羽田食堂で、カツ定食を食べました。お客さんは少ないんだけど、断続的に入ってくる感じです。レジは「ご飯は少なめにしますか?」と聞いてくれたので、普通にした。
衣はサクサクだし味は悪くない。ソースが味噌が入ってるかも。(姉さんは味噌カツは好きです)
ところが日本人っぽい名前のプレートだけど、日本語の発音が外国人っぽい方がサーブしてくれたんだけど、問題は「カツ定食」を注文したのに「カツカレー」を持ってきたのよ。
カレーは今お腹に入らないのに…。
変な顔をしていると「これでしょ?だってこの番号」的に押し付けられかけたのだけど、レシートを確認させて「カツ定食」を持ってきてもらいました。先に値段を支払うんだけど、値段が同じか違うかは知らん。同じ頃にカツカレーを注文した人がいたので間違えたのか、廃棄されたかも知らん。多分廃棄、運が良ければまかない行きでしょう。
レジと厨房の連携なのか、厨房とウェイトレスの連携なのか、それとも商品番号管理がぐちゃぐちゃなのかわかんないんですが。
客が少ない、もしくは主な客が内輪だけだと、こういうミスを起こす人・ミスを起こす原因その他を放置してしまう。余力がないのよね。
1000円の利益を生むために、何円分売らないといけないの?ってことです。人件費もかかるんだから。
客が多いとこういうミスを連発すると廃棄が多くなり、利潤が一気に下がるから、ミスの連発に手をつけるのが喫緊の課題になる。客が少ないと手をつける方がコストだと考えるし、うちわだったら「いいよ、それもらう」のことも多いでしょう。
商品管理システム的な問題でそのシステムに手を加えられないなら、カツカレーとカツ定食を同時に販売しない、などの手を打つ。人(レジなのか、厨房なのか、ウェイトレスなのか)が問題なら、問題児(どうせバイト)を外すから。
「海外旅行」はこれまでとは全然違うぞ…という覚悟をしたところでした。
本当に、人・場所の経験値が一度リセットされてると思った方がいいです。
航空会社のカウンター
朝も、以前は早朝4時台から航空会社カウンターが開いていたようですが、このときは6時からかな。JALは羽田空港では、24時間以下でもオーバーナイトの荷物預かりはしません。
いろいろ質問したかったんだけど、グランドがことごとく「実習生」。つまり2019年のことを、内部からは知らないわけよね。
以前はこうだったんだけど、今はこれは可能なんですか?というような質問が、うまく通じないこともあるので。
JALのグランドすら、経験値が一度リセットされてると思った方がいい。
国内線への乗り継ぎ
以前は国内線へ同日乗り継ぎには、乗り継ぎカウンターで荷物を預け、そのまま保安検査を行い、持ち込み荷物だけでバスで国内線ターミナルの制限区域に入っていました。
詳しいことは↓に書くけれど、乗り継ぎカウンターも午後2時からオープン、みたいな感じでした。もちろん、国際線から国内線への乗り継ぎでは、保安検査も国内線ターミナルで受けなければなりません。
制限区域内
朝の羽田空港国際線ターミナルは、8時台のフライトだと保安検査などが混み合うのだという話ですが、7時前にカウンターに預けるくらいのタイムラインならば、そんなに問題なさげ。
おそらく、保安検査のキャパシティの問題ではなかろうかと思う。パスポートチェックは、日本人は自動化で人はあまりいりません。(私は海外旅行保険を使う羽目になったとき用にスタンプをもらいます。)
保安検査員だって、すぐには増やせないから。だからこそ、9時前くらいまでですかね、それくらいのフライトならロイヤルパークなり、最近開業したヴィラフォンティーヌなり、3タミに宿泊することをお勧めします。
し・か・し、早く制限区域に入っても、お店が閉じてるからね…。
食べるところ
で、結構皆さん買ってたのが、ファミマの自販機。
姉さんは、朝は前日に品川駅で買ったのを食べてた。ホテルで。
2016年には羽田空港でちょろっと食べたことがあった。ここ、閉じてるっぽくない?
パラダイスティーが口に合わなかったというメモを残してたら、それを読んだ冬冬さんが「(花岡さんは好きじゃなさそうですが)業務用を買うくらい好きです!」だそうです。
もう一回どこかでお目にかかれるかな、パラダイスティー。
免税店・ラウンジ
免税店(私の場合は化粧品)も真ん中のTIAT DFSとJAL DFSは7:30から。しかしANA DFSは8:00から。買いたいものはANA側に多かったけれど、搭乗口はANA DFSすぐそばではないし(むしろJAL DFSの方すぐそば)08:05搭乗開始なもので、モタモタされると困るから、TIATで予約したものだけにしてGO。
私の時はするっと荷物を預けて、手荷物検査もイミグレも抜けられました。しっかしまだ7:00でラウンジも開いてない。
そうです。カードラウンジも7:30から。
しかもカードラウンジに入るのに並ぶし。7:55にはラウンジを抜けなければなりませんでした。⇒羽田空港国際線ターミナルでは、クレジットカードの提示で入れる、Sky Loungeによくいる
2016年の6月なんだけど。
これくらいフライト数が戻るのはいつだろうね。
空港で両替するのはあんまりオススメしない。
羽田空港内、いくつか両替ブースがあります。
まずはトラベレックス。2016年6月です。
この日は良いレートでも1台湾ドル=3.76円なのかな。
もう一つ、SBJ銀行です。これは韓国系でしたっけ。
ここは並んでいました。
1台湾ドル=3.75円だそうです。
三菱・みずほ、とあるはずなんですけど、みずほはATMで見ただけだったかな。疲れたからサーチはもうしない。
そして、松山空港で知る。このレート、めっちゃ悪い。ただし、松山空港の場合は、手数料を取るかもしれません。
面倒。私は台湾ではクレジットカードで決済し、新生銀行の国際キャッシュカードで引き出しました。
クレジットカードのレートは1元=3.24円から3.29円でした。
新生銀行では1元=3.371円から3.4076円でした。国内で出すよりもレートが良かったわけです。
昔は日本で両替したり、海外で両替したりいろいろしたものです。「マイナーな通貨の国において、メジャーな通貨でマイナーな通貨を買え」が鉄則。つまり、日本円からなら、先に両替しておいてもいいのは米ドルくらい。
レッツゴー、2022年11月の台湾ドルだっ!
1台湾ドル=5円!ぐっふ!
姉さんはカード決済&国際キャッシュカードがメインです。今回は久しぶりだし、ひょっとして引き出せなかったら困るなーと思って、諭吉さんを5人連れて行ってたけど。