夏休みに台北に行きたいんだよね、オススメのホテルはない?と聞かれたんだけど、条件が
- 夫婦ともに国内外そんなに旅慣れているわけじゃないけど、自己手配デビューする
- 台北ははじめて
- 禁煙(これは全面禁煙だから問題ない。けど、室内で吸う人はいる)
- ウォシュレット&バスタブ必須
- 観光に便利なエリア(市内移動は地下鉄メインの予定)
- 居心地が良さそう
- 朝食つけて
- 朝食付きでダブルもしくはツインで一泊2万円前後。3万円強はだめ。2万円を切れるなら嬉しい
- それなりに広い部屋
なんですよね。これに台北の安宿に慣れていない日本人旅行者はなかなか気づかないけど「窓」は必須です。慣れてないと窓なしの部屋を売っているなんて考えもしないだろうけど、窓なしを売っているホテルは台湾にはいくつもあります。
また、台北はそれなりにザーッと雨がふる地域でもある。軒下が歩道になっててもビルとビルのはざまが滝になってることがあります。なのでできたら地下鉄の駅のすぐそばのホテルを選ぶとあまり濡れずにすむのではないかと。
私はウォシュレットは使わないからそんなに気にしないんだけど、重要な人はいますね。
バスタブはね・・・。台北のホテルであったからね・・・。詳しくは見てくれよ。⇒KDMはロケーションは最高なんだが
また、バスタブまであるホテルなら減るとは思うけれど、バスルームがすりガラスで室内からうっすら見えるホテルは少なくありません。
(高雄:シャトー・デ・シンホテル高雄)
もしもそういうホテルだったら、台湾は妙なところで開放的というところを覚えて帰ってください。
言語について。ここに書いているホテルは、私が普段宿泊するあまり高くないホテルではありません。中高級のホテルです。英語はどこもバッチリ。日本語まで期待するのは、日系のホテルのみにしましょう。
注意:私が一人で宿泊するには少し高いホテル群ですし、ホテルポータルにもなかなか「ウォシュレット」とは書いてないこともあります。「場所はわかるんだけど宿泊していないホテル」なので、基本、ホテルの写真とレビューを見ているだけです。見落としもしくは、実際にはないホテルもあるかもしれません。その点ご容赦を。
台北駅
台北駅なら利便性は鉄板。もしも台北から別のところに日帰り旅行するなら、台鉄・高鉄・バスと使えるエリアなので、お勧め。
よく宿泊しますけれども、バスタブまでと言われると、私が宿泊するクラスではないわけですよ。
このエリアならシーザーパークとコスモスが良いのではないかと思うけれど、少し古そう。
新しいホテルならパレ・デ・シン。確かにQスクエアなので便利だと思うし、長距離バスで台北と別のところを往復する場合も便利だろうと思う。だけど、ドン引きなバスタブの部屋も少なくなく、写真で見ても高級ラブホ。なので今回はお勧めしない。けど、あえてチャレンジするなら止めません。
Agoda パレ・デ・シン
また、Qスクエアの上のマンションの一室か一角かワンフロアかをサービスアパートメントにしているところもあるけれど、そこも旅慣れていないというか、台北慣れしてない場合はあまりお勧めしたくないかも。(台湾の人は親切なんですが、よく言えばおおらか、悪く言えば大雑把だから、まずはホテルに宿泊するのをお勧めする)
シーザーパーク台北
元はヒルトンという話なので、 広さはそれなりにたっぷりとしているようですよ。バスタブはあります。レビューを見るとウォシュレットもあるそうです。
ここは値段の変動がかなり激しいホテルの一つです。レビューが辛口になるのは値段が高いときに宿泊した方ではないかと。キャンセル不可なら一泊一万円前後からですが、2万円近くなることもあるホテルです。一人で宿泊するには微妙な値段ですが、二人で宿泊するなら高くないの。ただ、清掃に辛口なコメントが散見されて、実はKDMというホテルでバスルームの清掃ができてないのに当たったことがあって、その点心配です。
桃園空港からは、空港線にのってしまうと台北駅からかなり歩く羽目になるかもしれない。ただ、日中ならシーザーパークに入るところに階段があったのではないかと思うけれど、空港線台北駅から地下を通れば濡れません。
国光バスの桃園空港と台北駅を結ぶバスで往復できます。
コスモスホテル
同じく台北駅近辺です。下を通ってホテルまで直接いけるかどうかはわからないのですが、M3はエスカレーターなので雨の日で荷物があっても桃園空港との往復でも台北駅を経由する地下鉄の駅ならほとんど濡れずにいけると思う。
国光バスの桃園空港と台北駅を結ぶバスで往復できます。最近バスに乗っていないのですが、台北駅で降りるときにターミナルではないならおそらくコスモスホテル側ではないかと。
バスタブもあるし、写真にはウォシュレットもありましたよ。
要注意なのは、窓なしの部屋があること。窓なしは防災上要注意!
清掃のコメントはシーザーパークよりは良い感じのものが多いですね。
中山北路
中山北路沿い、特に中山駅なら、ホテルが色々あるし。台湾のご飯が口に合わなかったら、日本食も食べられるだろうし。台北で何をするのかにもよりますが、私は中山北路の西側・台北之家周辺をぶらぶらするのが結構好きですよ。
日本人をターゲットにしているホテルは少なくないので、ウォシュレットとバスタブが必須ならば、それなりにあると思います。
日系のホテルが集まっているのもこのエリア。桃園空港と往復するにも、空港バスがあるし、なんなら桃園空港線台北駅から北門駅まで歩いて、中山駅に行ってもいい。
このエリアならば、アンバサダーかロイヤルニッコーが価格とロケーションのバランスが良さそうです。ただ、どちらも地下鉄からは少し歩きます。(アンバサダーは傘がないと濡れる)
アンバサダーホテル
そろそろここに泊まらねばとは思ってる。ただ、最近私は台北のみ!という旅行スタイルではなくなってて、目的が台北以外だと、少し不便なので選びにくくなった。
ここは新しいホテルではないけれど、鉄板中の鉄板。写真にはウォシュレットは見当たらなかったのですが、レビューの中にウォシュレットがあった、というものが散見されます。建物は多少古いかもしれないけれど、清掃含めて評判が良く、まためちゃくちゃ高いホテルでもありません。バスタブもあるしね。
交通も、桃園空港からは国光バス(ホテルの向かいに降りる)、桃園空港へは大有バスが通ります。少し歩けば地下鉄の中山駅なり、双連駅なりがあるので、市内の移動も楽です。故宮博物館に行くなら、地下鉄(淡水線)で一本!
難点があるとすると、地下鉄(双連駅)からは多少歩くことでしょうか。軒下を伝ってホテルまで行けるわけではないので、濡れる。折りたたみは持ち歩いてね。
朝食をつけて一泊二人で1.5万円前後からなので、よろしいのでは?
なお、系列の「アンバ中山」というホテルがあります。同じ中山北路です。こちらの方が新しくて多少安くてスタイリッシュ。ただし、おそらくバスタブがない。
ロイヤルニッコー台北
そりゃ、ニッコーだもの。日航ですよ。そりゃ、バスタブもあるし、写真にこれはウォシュレットだろうな、というものもありました。
また、日系のサンルート同様、おそらくここも日本語でいけると期待していいと思います。(通じなかったら、そっかー、だけども)
ここもアンバサダー同様、中山北路沿いです、桃園空港との往復は大有バスでしょうか。(桃園空港からは中山分局、桃園空港へはリージェントホテル)
ここも朝食をつけて一泊二人で1.6万円前後。安心の日航ブランド。
ここもアンバサダー同様、地下鉄の駅からは離れているので折りたたみはお忘れなく。
リージェント台北ホテル
台北の格式のあるホテルといえば、リージェント。中でお茶をしたことはある。バスタブ・ウォシュレットもあるようですよ。
格式はある。ただし、そこまで値段が高いわけではないです。朝食をつけてキャンセル可ならば3万円。仮にキャンセル不可ならば2.6万円程度で宿泊できるもの。一泊二日なら私でも宿泊できる。ただ、桃園トランジットならノボテルに宿泊するしー、トランジットじゃないのに台北みたいな楽しいところで一泊二日とか悲しくない?みたいなね。
リージェントまで来ると、最寄りの地下鉄の駅は中山駅になる。ちょっと入口が奥まっているのもあって、地下鉄+徒歩の旅行スタイルなら折りたたみは必須。
リージェントに宿泊して大有バスで桃園空港と往復するのかーって思わなくはないけれど、格式の高いホテルと空港バスで往復できるのも、実に台北らしくていいと思う。
もちろん、手配するのも悪くない。Kkday【空港送迎/3名まで】台湾桃園空港-台北市・新北市:専用チャーター車空港送迎(最大3名乗り)
オークラプレステージ台北
もちろん、オークラホテルです。日系。ここも日本語を期待しちゃいますよね。通じなかったら残念だけども。
バスタブ・ウォシュレットも完備。ただ、ちょっと値段がはります。2.7万円というところでしょうか。
場所は南京路と中山北路の交差点(私がよく走り回ってるポイントの一つ)。なので中山の三越は近いし、中山駅も近い。ただ、中山北路は渡らないと地下鉄には行けないので、折りたたみは持ってた方が良いロケーション。
桃園空港からなら中山分局で降りて、桃園空港へはリージェントホテルで乗ればいいのでしょう。
グロリアプリンス台北
ここは 本当に日本のプリンスホテルです。昔値段だけ見てここに1週間泊まろうかと思って、いやまあ、少し節約しようとサンルートにしたことがあります。(多分サンルートはツインルームでも狭そうなので今回はお勧めしない)
写真にウォシュレットもありました。バスタブもあります。日本語も期待しちゃうよねえ。通じないかもしれないけど。
二人で朝食をつけて、1.5万円以下のこともあるのでお得。ただ、朝食をつけず、キャンセル不可プランだったら・・・。実はツインルームでも1万円のこともあります。絶対行く!というならば、キャンセル不可プランを少し前から予約するとお得かも!
ロケーションは中山北路から民生東路を東に入って、林森北路との交差点。林森北路も北部・民権路に近くなる側はそんなにおかしなエリアではないのですが。ただ林森北路と聞くと悪い意味で日本語が通じそうなエリアって思うわけ。繁華街というよりは、歓楽街。
桃園空港とはアンバサダーホテルを目安にすればいいと思うのですが、そこから歩くしねえ。林森北路に用がないなら、ほんのわずかですが、奥に入りますし。
また、双連駅からはどのみち中山北路を渡るので折りたたみ必須。
個人的には、値段がすごく安い訳ときなら予約する価値があるかな、と。
ロイヤルイン 台北南西
レビューを見ると日航系なのではないかと思うんだけども、それはわからない。近くにあるものね、ロイヤルニッコー。林森北路にもあるようですが、やっぱり地下鉄移動だと微妙に遠いので今回は出してません。
南西は、中山北路と南京西路の交差点ですし、MRTの中山駅や三越もすぐです。
桃園空港からは大有で中山分局、桃園空港へは大有でリージェント、でしょうか。
ここもバスタブ・ウォシュレットと揃っています。値段も高くないです。1万円を切ることもあります。
ベッドも広そう。そんなにチャチなビルではないと思うけれど、ダイソーなんかが入っている雑居ビルの上というのに二の足を踏むなら、お勧めできません。また、一番安い部屋は窓がない(防災上、この部屋はお勧めしない)し、窓があっても大通りに面しているとうるさいかもしれません。
安いんですけどねえ。
Hotels.com ロイヤル イン 台北南西 (老爺会館台北南西) (Royal Inn Taipei Nanxi – MRT Zhongshan Station)
レオフー レジデンシーズ
ここはレジデンシャルに近いのでしょう。つまりは、小さいキッチンもある感じ?24時間フロントサービスはあるので、AirBnBみたいなことにはならないでしょう。1.6万円程度ですからね。台北は安い。
バスタブ・ウォシュレットはあるようですよ。個人的にここがありがたいなと思うのは、室内に洗濯乾燥機があるんですよ!!!あるんですよ!!!わざわざ別の階に行く必要もないですし、コインランドリーを探す必要もない。便利でしょ?洗濯ができれば、荷物が減ります。
ただ、位置的には桃園空港との往復には(歩けないわけではないけれど)距離がないわけではないので、荷物を持って移動するのは微妙。送迎サービスを使うのも一つの手です。高くないから。Kkday【空港送迎/3名まで】台湾桃園空港-台北市・新北市:専用チャーター車空港送迎(最大3名乗り)
その他
台北で何をするのかにもよるけれど、いくつかあげましょう。
善導寺・シェラトン グランド台北ホテル
シェラトンなのでもちろんバスタブがあるし、レビューをみるとウォシュレットもあります。価格は2万円前後というところかな。
ここは何がいいって、大有バスの台北市内ー桃園空港の発着点ということ。このクラスで大有バス!?ですけど、そこが台北。なので少なくとも桃園空港にいくときに乗りこぼしにあう可能性はまずない。「ホテル」というバス停であってもホテルまで乗り入れるバス停はあまり多くないのですが、ここは発着なのでここはひょっとすると中まで入るのかしら?と思ってるけど、知らないよ。
桃園空港から、桃園空港へは多少時間がかかろうが、荷物を持って歩かずに済むし、タクシーより安いのでバスにする、という人ならリージェントに宿泊するよりはシェラトンの方が便利であろうとは思う。
また、台北駅からは善導寺まで一駅。ただ、桃園空港線台北駅から板南線台北駅まで歩いて善導寺駅へというのは多少ナンセンスな気がしなくはないです。
すぐ近くに全聯福利中心というスーパーがある(日本のクレジットカードは使えない)のも便利ポイントだし、私はしょっちゅうそのすぐそばの「ひげ張」で魯肉飯を食べてます。ここは待たずにすむし、店内も清潔。(スーパーの入っている華山市場に有名な朝食屋さんがあるらしく、土日は朝から昼すぎまで人が並んでます)
善導寺・ホテル コッツィ 忠孝館
シェラトンの近くにあるコッツィ。シェラトンは古いホテルですが、こちらは新しいホテル。2万円を切るくらいが相場かな。
私が地場のホテルを好むのもあって、ここはいつも候補に上がっては消えるところです。下の価格帯の部屋は多分シャワーのみではないかと思うけれど、クラシックルーム以上なら、バスタブもある感じ。
大安:パーク台北ホテル
大安エリアは中山北路と並んで私の好きなエリアです。何が好きというわけでもないんだけど、雰囲気が好き。
パーク台北は大安駅に隣接しているようです。折りたたみはあるにこさないけど、ささなくてもあまりぬれずにすむのではなと思う。
ただ、桃園空港からは微妙なところで、台北駅からは淡水線で一本ですが、桃園空港線台北駅から淡水線台北駅への乗り換えはかなり時間がかかるのよ。なので荷物があれば桃園空港線台北駅からはタクシー。空港バスはこの近辺ならハワードプラザでそれなりに歩きます。真夏に荷物を持っていくのはは辛いと思う。
桃園空港からチャーターしてもいいのではないかと思う。
Kkday【空港送迎/3名まで】台湾桃園空港-台北市・新北市:専用チャーター車空港送迎(最大3名乗り)
しかし松山空港からなら文湖線(モノレールで混むんだけど)で一本です。松山空港往復ならすごく便利だと思う。
ザ・ハワードプラザホテル
ハワードプラザは高雄で宿泊しましたが、良いホテルでしたよ。ちょっと不便だったけど。
泊まったことはないけど、寄るホテルよ。古いホテルですがバスタブ・ウォシュレットも写真で確認できます。2万円切るホテルね。
ここは下にある奇古堂という個性的なお茶屋さんがあります。
桃園空港との往復はバスが通るので便利だと思う。少なくとも、桃園空港に行くときはホテルにバスが乗り入れましたよ。
しかし、MRT駅は忠孝復興・大安とそれなりに遠いのでねえ。歩けなくはないけど。タクシー移動が前提になるホテルなんだと思う。地下鉄移動が前提ではないのではないかな。
それでお勧めできるような、できないような。
南京復興・ブラザーホテル
ここもバスルーム・ウォシュレットが写真で確認できました。
大安のパーク台北も文湖線乗り入れ駅に隣接していましたが、 南京復興のブラザーホテルも南京復興は文湖線が通っているので松山空港との往復には便利だと思う。パーク台北よりも少し安いかなー。
南京復興駅は松山新店線との乗り換え駅なのですが、松山新店線で北門駅まで行って歩いて桃園空港線台北駅まで行けば桃園空港にも行きやすいと思う。
なので松山空港in桃園空港out(逆でもいいけど)という組み合わせのときでも便利なのではないかと。(この近辺にはウェスティンがあるのですが、too much?)
中山国小:アロフト中山
民権西路駅の近くにサンルートがありますが、あそこはおそらく二人で宿泊するには狭いのではないかと思う。
その近く、中山国小駅側に「アロフト中山」が最近できました。朝食を入れると2万円弱、くらい。
ひょっとすると軒伝いにホテルに行けるかもしれない。
民権東路側の部屋だとそれなりにうるさいと思います。
おそらくウォシュレットだと思う。問題は、一番安いクラスの部屋はシャワーのみのようです。また、他の部屋に「展望あり」「シティビュー」とわざわざ書いてあるということは、ひょっとすると窓なしなのかもしれない。台北のホテルではよくあることです。ただ、「シティビュー」「展望あり」と書かれている部屋はどうもバスタブがあるようです。バスタブから外が見えるようですけど・・・マジックミラーになってるかはしらない。
桃園空港との往復なら、桃園空港と松山空港を結ぶバスがあるのでこれに乗ればOK。
ところがこのバスは松山空港から桃園空港へ行くバスで途中市内で降りられたかしら。同軸桃園空港に行くのに途中で市内で降りられたかしら。台北の空港バスは必ずしもどこでも乗れてどこでも降りられるわけではないので要注意。松山空港との往復ならタクシーでしょうね。
信義
もしも台北の「都会っぽさ」を味わいたいなら、多分信義。
台北101あるし。デパートや商業ビルがポコポコあるし。清潔なんだけど、いわば没個性的?田舎の子なので、私は信義はちょうどよくて好きです。MRT駅は市政府駅と101/世貿駅に挟まれたエリア。それなりに広いです。
ちょっと小汚いくらいの街並みを楽しみたいなら中山北路か大安だと思うけど。
信義は再開発エリアなので、ホテルも新しめ、国際ブランドも多いです。ただ、値段がちょっぴり上がります。予算3万円からなので、今回お勧めできるようなできないような。
グランドハイアットなら桃園空港バスが通る(けどウォシュレットではなさそうな)し、Wならバスターミナルの上なのでもちろん桃園空港バスに乗れる。高いけどね。それと米系フランス系だと必ずしもバスタブはないし、ウォシュレットも完備じゃない。写真を見たりレビューを見たりすると、バスタブ・ウォシュレットがありそうなのはこのあたりかな?