今回は冬冬さんの台北旅行の話。
シーザーパークホテルにお泊りになりました。シーザーパークは台北駅の目の前にあるホテルなんですよ。もともとはヒルトンだったという由緒正しいホテルです。
階段を使わねばなりませんが、台北地下街から直接ホテルに行けます。荷物があるときは微妙ですが、観光には便利ですよ。
22階の部屋
さて、冬冬さんのお部屋。

広いよねえ、やっぱり。
バスルームに行きましょう。

この部屋に関しては、バスタブはないんだそうです。

トイレはウォシュレットっぽいですね。

バスアメニティはたっぷり。

窓が。
なお、この部屋は台北駅ビュー!

このクリアぶりで、え?と思ったんだよね。聞いてみると、窓は全開できるタイプだそうです。お、おう。確かに、花蓮のホテル(ちょっと古い)でも、この、窓を全開にできるタイプだったなあって。
下を見ると。

20階が宿泊者が自由に行けるエリアになっていたそうです。紫の丸をつけたところが、桃園空港線台北駅です。すごく近い。
この窓は、二重になってるんです。上にも出したトイレの写真が如実ですね。

と・こ・ろ・が。
この部屋だけかもしれませんけど、「古いのでちゃんと閉まらないところもあり(隙間がちょっと開いてる)風音と車の音は多少聞こえてきます」って。ああ。古いホテルだからこそ、そういうところがあるんだ。私個人的には、シーザーパークの値段を出して隙間風は厳しいなあと。
でも、別の方が2023年2月にお泊まりになったときには、隙間風はなかったって。だから部屋にもよるのかも。
窓から光が漏れる
カーテンはこう。

ブラインドとレースのカーテンかー。目の前が台北駅ということもあり、夜でもかなり明るかったそうです。

バスルーム側もこんなものだったそうで。バスルーム側はそれなりに遮光してあったようですけれども。
「朝日が入る」ということだ。
暖房はない
冬冬さん、ちょっと雨に濡れたのか、寒かったそうで。台湾のホテルにはよくあることですが、暖房はありません。冷房のみ。30度に設定しても出てくるのは冷風です。
これだけ開けても見つからないので、多分この部屋にはなかったんだそうですけれども。シーザーパークだし。ブランケットをくださいというと、貸してくれると思うんだけどなあ。
Do you have an extra blanket? (余分の毛布はありますか?)で十分。
浴衣があって、これを被ってたんだそうで。

冬冬さんとも話していたんだけど、台北って案外寒いところがありまして。一枚羽織れるものを持っておくと便利です。
今回、9月でも雨が降るとかなり冷えて。冬冬さんは、羽田を出るときに「パーカー買おうかなと思ったけど、いっか」って買わなくて、台北でも買わなかったのが失敗したところ、だって。
実はねえ、ユニクロやファストファッションに関しては、台北は安くないんですよ。入って値段を見るとびっくりしますよ。へ!?ユニクロでしょ?とか。ジョルダーノだよね?ってなるから、私は入らないことにしてる。台湾人が日本でいっぱい買って帰るわけだよ。
あ、一度パジャマのズボンを忘れまして。NETというお店(台北駅南側なら、ユニクロの近くにあると思う)で買ったことがあります。
日本語は通じる
フロントからそうだったようですが、日本語はある程度通じるホテルだそうですよ。

ほら。フロントの日本語担当に繋がるようになっているようで。
こういうところは安心ですね。
個人的には。
このロケーションは雨の日には本当に便利なんですよ。ただし、隙間風が入ってくるのはちょっとつらいなあって。