冰讃(ぴんざん)。マンゴーのシーズンしか営業しないというお店です。
それ以外のシーズン、ここの方々何なさってるのかしら。遊んでいるのか、別のところで別のお仕事をなさってるのかしら。
いずれにせよ、マンゴーのシーズンしか営業しません!という潔さ。地元で人気が出たら拡大しようとして失敗するレストランやカフェ、ケーキ屋が続出していて、そういうところからくると、すごいなあって。
2019年
マカイ病院からだから本当にすぐそば。近くに寄ったのに、歯の詰め物がアレで。これではねちねちするお団子も、繊維質のマンゴーも食べられないよ。
ちぇーっ。
というわけで。
フレッシュマンゴージュース。70元。氷を入れてミキサーに入れてると思うんだよね。そのせいで水っぽい。これはオススメしない。台北駅まで行くべきだったよ。
お腹を冷やすと下す可能性があるので残念ながら台北駅では寄らず。
そういえば、台湾ではプラスチックのストローがどうのこうの、ときいていましたが、ここではプラスチックのストローだった。
2017年
多少憧れていたマンゴーかき氷。食べられるんかしら?私に?と思ったのですが、やってみよう。というわけで行ってきました。
なお、体調はすごく良いわけではありません。むしろ・・・悪い。
MRTに乗って雙連まで行ったので、多少体が冷えた。
が、駅からすぐというわけでもないしね、外に並ぶわけです。

人が映りまくってるのでトリミングしまくりました。

外で並ぶし、冷たいものを売っているわけで、冷房はかかっているのかしら、ゆるく、しかもオープンエアなもので、待っているうちに結構体が熱くなってきました。
「ここで並んで待っていてください」ってね、日本語が先。次に中国語が来てですね、最後に、英語。

ええ、私の前も、その前も日本人でしたし、なんなら私の後ろも日本人でございましたとも。そうはいっても、中は日本人と台湾人らしい人たちが半々でした。
やってきました、マンゴーかき氷。

芒果雪花冰 150元。年々値上がりしているという話です。まあ、仕方がない。
見ていると、日本人らしき人たちは大抵二人組。カップルだったり女性二人だったり。日本人のお一人さまは私だけだけだったのではないかな。
台湾人は一人だったりいろいろでした。
注文を見ていると、日本人は大抵芒果雪花冰を二人で一つ。それがいいと思うよ。
そして台湾人は一人一つだったり、芒果雪花冰一つに他のものを人数分、という感じで食べてました。
で、私は、といいますと。

多少時間はかけましたが完食。
ふわっふわだからか、なんなのかわからないのですが、実はそんなに冷たいものでもなかったのです。マンゴーは常温だったのかしら。そんなに冷えてなくて、食べているうちにマンゴーが冷えてきた感じ。
ちっとも頭キーン!にはならなかったのです。
別の日なら別のお店にもいけないわけではないかな。ただ、この上にマンゴープリンが乗ったりすると私、一人では無理だと思いました。
- 冰讃
- 台北市雙連街2号