2024年12月の上海からビザ免除措置での中国旅行です。2025年は2月の広州・3月の武漢・4月の蘇州・10月の西安・12月の杭州。2026年は2月の深圳・3月の南京。次はいつどこに行けるかな。目指せ洛陽!ですが、今の所は、いわゆる中国の大都市(と西安)ばかり行ってます。地方には行ってないのでそこのところはよろしく。
今回は計画段階で何をどう準備して組んでいくのかの話。なお、ビジネス目的での入国ではなく、観光目的での入国ので、そこはよろしく。海外旅行保険とかパスポートの残り日数とかそういう当たり前な話ではなくて、中国特化版です。
多少抽象的すぎるか?と思いつつ、チェックリストのみを一番下に書いてるから、読むのが面倒だぜ、という人は先に下の方に飛んでちょーだい。
中国にビザ免除措置で、観光目的で入る場合
まず、中国に入国できるようにしましょうね。ということで。うるさいことを言われるのは嫌でしょ?

(杭州空港)
帰りの航空券と全泊分のホテルの予約は完了させておく
入った後で予定を(30日間の範囲内で)変えることはあっても。みたいな話。
入国審査で「ホテルの予約を見せてください」と言われたこともあります(@西安空港)。
入国審査場あたりがあんまり電波が……みたいなこともあるので、スクショと予約票をプリントアウトしたものを準備することをお勧めする。
ソウル周りで直接内陸部に入ると、質問が厳しめだった
私は、上海(浦東)、杭州、広州、深圳(宝安空港・羅湖)、武漢、西安で中国入国しました。
浦東でもスルッと入れたこともあれば、質問されたこともあります。
ただし、厳しめなのが武漢・西安。武漢は大韓航空、西安がアシアナ航空で、どちらも仁川周りでした。日本人が韓国周り?というのが審査官にとっては???みたいで。航空券が安くて時間が良かっただけだよ……
「……日本人!?……どこ行くの!?」「みゅーじあむ!」@武漢
「……日本人が、韓国周り!?なんで!?「ちーぷちけっつ!」「……ホテルの予約票見せて」「あい!」「……西安以外行かない?」「しーあんとえーと、ここ(咸陽)」@西安
入れてくれたけどね。英語と中国語のちゃんぽんでのやり取りが苦手なら、内陸部に直接入るときは、日本からの直行便の方が良さそうです。
めざせ洛陽、成都!なんですが、上海から入るか……
広州から日帰り香港は……おすすめしない
広州にいったときに日帰り香港旅行しました。
いやぁ、香港は割りに詳しいもんで。私には楽な場所です。このとき、羅湖というところで徒歩で香港in&outしました。香港の姉ちゃんたちが、沙田に住んでたり、香港中文大学で教えてたこともあるし。
ところが、入管では意味不明な行為です。
「!?!?!?日本人!?!?!?今日中国出たでしょうが。香港で何してたの?」「しょっぴんぐ(ドヤ」
20年前は、中国人が香港に買い出しに行ってたんだけど、今は逆で香港人が深圳に買い出しに行くんです。なので意味不明の行動です。
事実中国本土では買えないものをショッピングしたのだが。リュックを開けて見せても良かったのである。
今思えば、ビザラン目的の人っぽくも見えたんでしょう。
ビザランってね、中国の場合は、30日間のビザ免除プログラムでしょ。だから、その期限内で一旦中国の外に出て、また中国に入って30日間のビザ免除、ってのを繰り返すと、ビザが必要な30日間以上の滞在もできちゃうってわけです。日本は島国だけど、大陸だと徒歩で国境を越えられるから、東南アジアで沈没するバックパッカーはよくこういうことをしていた模様です。脱法行為なのか、とかそういう話は「私にはわからん」。
とにかく、羅湖の中国側の入管では謎の人に見えたようですが。「……はぁ。あんたは帰りの航空券を持っていて、ホテルの予約もある、と」@羅湖
と、再度入国させてもらいました。
2026年現在、電子申告前提かもしれない
私は、2025年12月の杭州のときには、電子申告ができるようになってましたが、紙で入りました。2026年の2月の深圳のときは、事前に準備しておきましたが、ANAの機内には紙がない。続く3月は上海(浦東)から入って南京に行ってますが、これまたANAの機内には紙がありませんでした。
電子申告の準備をしておいてください。⇒中国:入国カードのオンライン申告について。
今の所、出来上がったQRコードを見せろと言われてないけど、念のためにQRコードのスクショをとってます。
決済手段は、事前にQRコード決済の準備をしておいて
このとおり↓中国では支払いにアリペイ・ウィーチャットペイを使うよ。

↑のスクショはWiseのアカウントです。全部Wiseをかませて決済するので、管理も楽々。USDなのは私の収入の98%くらいまで米ドルになってしまってるから。一度日本円をかませると往復ビンタなので、米ドルから直接使えるようにしたというわけ。
どなたが申し込まれたか、姉さんにはわからないです。ご安心ください。
アリペイ・ウィーチャットペイが外国人にも開放されたから、これを使う
アリペイ(Alipay・支付宝)、ウィーチャットペイ(Wechat Pay・微信支付)が外国人に開放されるようになりました。これを使わないという手はない。そしてどっちも使えるようにしておくべきだと思う。
注意点としては、200元以上の決済では、支付宝も微信支付も、カード決済(ホテル)でも、国際手数料3%がチャージされます。200元も行く買い物なんて、私の中国一人旅ではホテル代と高鉄代しかないから問題ない。
実際に、どちらも大規模情報流出してるのは事実です(遠い目 おかげさまで、結んでたJALカード(VISA)が番号差し替えになり。入れたことがあるよな?と思ったANAカード(Master)も番号を変えてもらいました。めんどくせえ。
しかし、VISA・Master・JCBが使えるような高尚なところにはほぼ行かない以上、QRコード決済を使わない&全て現金です!というのはかなり不便です。中国と関わろうとした段階で大規模情報流出は避けられない……
防衛ラインとして、支付宝・微信支付ともにWiseをリンクさせています。ただし元々日本のクレジットカードもリンクしてたんだよね……
今後アカウントを作ろうという人には、Wiseで作ることをおすすめするよ。Wiseは事前にお金を入れておかないと使えない、実質プリペイドカードだから。
どなたが申し込まれたか、姉さんにはわからないです。ご安心ください。
- 中国旅行に向けて、支付宝とTour Cardを導入してみる
- 微信支付にVISAカード・マスターカードの登録ができて、支払えたよ!
- Wiseをかませて米ドル収入を米ドルのまま、アリペイ・微信支付で使おうという作戦
銀聯カード不要
コロナ前の知識だったら、銀聯カードってのがありまして。私も銀聯カードも用意してる。しかし、2024年-26年の中国旅行で、銀聯カードが炸裂したシーンはありません。
銀聯カードで支払えそうでも…「国内」とか「国内信用卡」「国内储蓄卡」ってことがある。
信用卡=クレジットカード、储蓄卡=デビットカードと私は認識してる。日本国内では銀聯カードはクレジットカード枠に入るけれど、中国ではあれはデビットカードなのよ…
事前に決済してしまえるホテルならまだしも…ということもあるし。なので、銀聯カードは無理に用意する必要はありません。
交通カード
交通カードは、一卡通。全国共通交通カードになってる。iPhone上に交通ICカードを作ってこれを使ってます。

ちゃんと使えてます。2026年現在、アリペイから直接Walletに作れる都市もあるっぽいけど、これは検証してません。ど田舎で使ってないのもあると思うけど。共通カードを作っておくと、大都市だとどこの都市の路線バスでも使えます(ただし、バスによってはシャトルバスになってたりして、共通カードを受け付けないこともあるけど)
⇒中国の共通交通カード(交通一卡通)は、外国人でも買えるし、iPhoneのWalletに作れる
現金もある方がいい。私は100元を10元札で持っていく
じゃあ、中国では現金一切不可かというと、そういうわけでもないです。個人送金扱いになるのかなあ、みたいなときには何かしらセンシティブが働いているのか。中国の銀行口座に紐づけられていないアカウントからは、みたいな感じでしてね。
2025年12月にはちゃんと支払えたのに、2026年3月には同じ上海の店で支払えなくて、現金で支払う、ということもありました。
あと、ホテルでいろいろと特別にやっていただいたとき(全室禁煙のホテルなのにタバコの煙が入ってきたから空気清浄機お願い……とか)には、チップを渡すようにしていて。そのときにも10元札が便利です。日本の出発空港で10元札でお願い、といって10元札で購入して持って行ってます。100元で十分。
中国では引き出したことがないんだけど、WiseでATMから引き出せるでしょ、と思ってる。
通信手段。中国の番号を使って、いろいろ登録してる
で、QRコード決済が前提になる。ということは、ネット回線が必要なんですね。何度でも繰り返すけれど、私は通信手段は複数準備するの。複数の機種(2台のスマホ、1台のiPadセルラーモデル)を持って行って、複数の回線を用意してる。
中国の携帯電話番号を、ずーっとキープして使ってて、これでいろいろ登録してます。
ブログネタ用だけじゃないんだよね。必要だと思うからやるの。
中国で使うためのVPNは用意してない。
ahamo、楽天モバイル、中国聯通香港のデータ通信で使ってる。楽天モバイルはバックアップ用(遅いから)。
私は中国聯通香港で番号をキープしてる。⇒跨境王加強版(3G・デュアルナンバーSIM)を実名登録して、使い続ける記録 。ただ、同じ方法はもう使えなくて。2026年現在番号を作って維持するならこのシーズンSIMかなー。↓
もしも、データ通信だけでいいなら、同じく中国聯通が爆速↓
深圳に住んでた香港女子が深圳から壁越えするときにおすすめしてたのが、ユニコム(中国聯通)なんです。
モバイルバッテリー
GPS使って、決済して、とスマホ前提なら、モバイルバッテリーも。
中国では国際線しか乗ったことがない(日本ー中国、韓国ー中国)なので、出国時の手荷物検査で容量の確認があるんですね。ただ、3C認証があるものを持っていってます。
姉さんが今愛用してるのは中国の3C認証がついたこれ。↓
Type-Cケーブルがついてて、急速充電ができるので、中国に行かなくても便利に使える。(あと高くない)⇒中国旅行。帰国時の空港の手荷物検査場でモバイルバッテリーと充電器の確認があるよ。CCCがついてるバッテリーを
上にリンクした記事にも書いたのだけど、充電セット(充電器とケーブル)も(まとめていいから)手荷物検査のときには出さないとならないので、そこんとこよろしく。
2026年6月には新しい規格が出るという話だけど、まだ流れてこないよなあ。
中国語はHSK5級あれば、読めるやろ?
ふざけているわけではない。広州水シャワー(遅い時間ならぬるいのが出る)事件以来、not中国系のホテルをメインにしてます。マリオット系でも全員が英語を俺さま(外資系企業のテレワーカー)並みに喋るわけではないよ。
中国は上海・広州・武漢・蘇州みたいな比較的リッチ(武漢はそうでもないかもしれん)で大きめで(広州はもはや微妙なところまで落ちてるっぽいけど)、とにかく外国人慣れしたところにしか行ってない。行く場所も、ぶらぶら歩きをしてるとき以外は、観光客慣れしたエリアだよ。それでも、中国語以外通じないからね。

リスニングとライティングが6割なので、最低ラインギリギリではあるけどね。⇒1回目受験でHSK 5級で200点取るまでにしたこと
「……広東人だね?」と言われることがあるんだけど、それは発音(四声)がめちゃくちゃだということ。
中国のコンセント事情。220V使えるならいつも日本で使ってるので十分
私は、持っていくデバイスは全てUSB充電できるようにしています。
中国のホテルのコンセントはいろんなパターンがありますが↓

(上海:インターシティホテル 上海虹橋空港)
だから日本の普段のものを持っていけばなんとかなるよ。
詳しい話はこちらに。⇒中国のコンセント事情。220Wに注意したら、いつもの日本のUSB充電器で問題ない。
これでわかる通り、香港やマカオを経由した中国旅行だったり。中国経由の香港やマカオの場合は、コンセントプラグの型が違うんで、そこのところ要注意。こういうところも、一国二制度www
トイレットペーパーというか、ポケットティッシュ
台湾もトイレットペーパーというか、ポケットティッシュが必要。
中国も持って行こうかと思うけれど、一ヶ月いくつもりならトイレットペーパーを持ち歩いた方が良いかもしれないと思ってる。バックパッカーの皆さんがよくやる、トイレットペーパーの芯を抜いて潰すってやつ。
ただし、私の場合は…無理よ。
旅行準備段階チェックリスト
⬜︎ 往復航空券のeチケットのプリントアウト
⬜︎ ホテル全泊分の予約票のプリントアウト
⬜︎ 中国入国の電子申告
⬜︎ 決済手段の設定
⬜︎ 人民元(現金)
⬜︎ 通信手段
⬜︎ モバイルバッテリー
⬜︎ 充電手段

















テザリング可能 ※香港・台湾でのご利用はできません。※この商品は通常のSIMカードタイプではございません。ダウンロード版のeSIMですのでご購入の前に対応機種を改めてご確認ください。](https://m.media-amazon.com/images/I/51wKyXUsQ1L._SL160_.jpg)






































