買ったよ!買ったよ!
さて、日本にいる私には延命できないわけではないけれど、延命しにくいAISのSIMです。
⇒AIS SIM 2 Flyのリチャージは、公式からは日本にいる私には難しいけれど、代行業者がある
へっへっへ。
バンコクで100バーツずつ10枚(1000バーツ分)買ってきたぜ。
もちろん、SIM 2 Flyを複数購入してしまえば良いのですけれど、面白がって遊んでいるだけでございます。というのも、品質にバラツキがあるんですよね、AIS。良いのをつかんだと思えば、延命して遊びたい。
⇒AISの周遊SIMは便利だけれど、使えないこともある。通信手段は複数持ちたい
ターミナル21のAISショップで買った
普通のカード一枚に2枚分あります。で、1000バーツ分程度なら購入する方はおられるようで、いくらいるの?と言われて1000バーツ、100バーツを10枚で、とお願いしたらぽんっと封されたものが出てきました。5セットあることを確認して購入しました。
場所はAsokのターミナル21です。
入り口の兄ちゃん(英語ができた)に “I wanna buy Top Up Cards for future top up, not now.”(次回チャージするためのTop Up Cardをください。今じゃない。次回チャージする)と言いました。そうするとカウンターで出してくれたんですよ。
すっと購入できました。
左のATMみたいなの、これでチャージできます。時間は21時前かな。すでにAISの店舗そのものは閉まっています。
サイアム・パラゴンのAISショップにはないので、ターミナル21を教えてもらった
サイアムで放たれたので、まずはサイアム・パラゴンのAISショップに行きました。
ターミナル21と同じように「次回のチャージ」と言ったのです。
係りのお姉ちゃんはにっこりと笑って「あそこの機械でできるよ」というので「旅行者なんだよ」というと「クレジットカードでできるよ」。「だからさあ、タイのクレジットカードじゃないとチャージできないじゃない。だからトップアップカードが必要なのよ」と申し上げました。
なかなか通じまいと思っていたので、この程度のことは覚悟しておりました。
ようやくお姉ちゃん答えた。「ここにはトップアップカードは置いてないの。ターミナル21のお店ならあるよ」というのです。どこにあるの?というと「Asok。BTSで4駅だったかなー」というのです。「あら、ホテルはナナだからその先か!行くよ〜」というわけで、Terminal 21に行った、というわけなのです。
ですので、近日中にバンコク市内のAISで延命するためのトップアップカードを購入するならば、Terminal 21へいった、というわけなのです。将来的にどうなるかわからないのですが、バンコク中心部、サイアムやアソーク周辺でリチャージカードを購入するなら、ターミナル21へ行ってみてください。
BTSのAsok駅からTerminal 21へは直通です。
チャージはHPから
・https://eservice.ais.co.th/eServiceWeb
に入ります。入るためには、SMSでパスワードを送ってもらう必要がありますが、日本でSMSは受け取れるのでご安心を。
そうすると、ページの右側に期限があります。
7/24が期限ということ。6/24ではないかと思っていたのですが、まあよい。まだご存命だそうです。(100バーツは代行業者を使って購入)
じゃあ、チャージしてみましょう。これ、いわゆるクレジットカードの半分の大きさが一枚分。
スクラッチカード式です。
なので、Top Upのコーナーに入って、Refill Cardのところに打ち込んでみます。
これで完了。きちんとSMSも届きました。
OKOK。8/7が期限で、200バーツあるのね。了解。
これでもしもきちんとプランを購入できるなら、次にタイに行ったら1000バーツではなくて一万バーツ分(4万円)くらい買ってきてもいいかもしれない。
もちろん、面倒ですよね。
Amazonでチャージしてくれる業者さんもおられます。
私は面白がってキープしているのですけれど、そんなことをなさらず、使い捨てたほうが安いのは事実(しかし、安いものですし品質にバラツキがあるので、AISのSIMを使い慣れていてもうまく使えないものを引いちゃうこともあるようです)