広州:越秀公園で、明の時代の城壁を見たり、広州博物館に行ったり [2025年4月 広州旅行]

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宿泊したオレンジホテルの裏にあるのが越秀公園。↓はホテル側の入口ではないけれど。

越秀公園

山があって、そこに明の時代の城壁(城墙)が残ってます。広州博物館もここにある。池があったり、広くて歩くだけ(登るだけ)あったよ。甘樫丘より大きいと思う。知らんけど。

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

広州博物館(鎮海楼)

うーん。この日の午前中に西漢南越王博物館に行っていて、そこと比べちゃうのよね…あっちを見たらこっちは、「広州の歴史をざっと知る」程度でしかなかった。⇒西漢南越王博物院

もともと鎮海楼という明の時代の建物があったようで。ここは再建です。

広州博物館

これなんです。↑博物館が。

漢代の↓

広州博物館

かわいいねえ。お墓に供えたやつ(確か)

一気に時代を飛ばすけど。見るからに乾隆時代のものよね。↓

広州博物館

本当に派手。

中華民国時代の、広州の刺繍。

広州博物館

そういや、舞台の時代は唐代だけど、「大唐流流」というドラマで、主人公は広州の刺繍の家の出だった。

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上から見たらこんな景色が広がってます。

広州博物館

そーなの。スタジアム。

仲元楼

仲元楼の方は中に入ってない。元々図書館として使われていたとか。

広州博物館

鮮やかねえ。

明代城墙

一番楽しかったのがこっち。中国の、青っぽいレンガ造の城壁ですが、壊れた部分がそのままにしてあって、そこを見るとかなり分厚いです。

明時代の城壁

日本の江戸時代のお城の城壁同様に狭間(さま)がある。いや、中国語でなんていうか知らんけど。弓道経験者としては、いくら中国の弓が日本の弓より短いからといっても、この高さでは引きにくいと思うんよね。水平に引く弩ならええんかしら。火縄銃なら使えると思うんだなあ。などと思ってたけど、撮影ポイントはおそらく、城壁よりも外だと思うんだよね。ほら、なんとなく、青灰色のレンガではなく、コンクリートブロックっぽいじゃん?

あと、こっちの切れ目部分。

明時代の城壁

なんかそんな感じでしょ?この時代は大砲を前提にするから壁も厚くなるよねえ。

明時代の城壁

横から見ると、苔むすどころじゃない。木の根っこがぐわっといってたり。

城壁と根っこ

ちょうど、ホテルの裏側にあたるエリア。音楽が鳴ってたけど何かと思ったら、おじいさんとおばあさんがダンスしてた。

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