上海・浦東空港入国について(2025年4月・2024年12月・2016年4月)

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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多分これから何度も行くと思う。

入国カード 中国

JALの機内で書いた。

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KKday 【台北】金品茶語:台湾グルメのセットメニュー・お食事チケット
場所は中山駅すぐですし、時間が早かったからか、サーブも早かった。
⇒台北:地下鉄中山駅すぐ近く!金品茶語でカジュアルに小籠包を楽しもう

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

2025年4月(T2)

これはお昼に着く便。

車輪が着陸して、36分でイミグレ突破。なーんにも聞かれなかった。

ただ、東アジア人ではない人は時間がかかるのよね…日本人ビジネスマンたちは速い速い。俺?日本人観光客のおばさんなんだが、ちっとも時間がかかってない。

ということで、早い時間ならええんかな。

荷物もまだ回ってるし。車輪がついてから42分、というのはかなり早いと思う。

なら、西安は浦東T2に昼に到着する便からのトランジットでもええかなと思ったりしてる。

ちなみに、出国も本当にスムーズだった。カウントしてないけど、T2はイミグレからの手荷物検査で、トータルで15分かかってないと思う。

2024年12月は30分くらい並んだかな

ビザなし入国ができるようになって、まだ一週間も経ってない。

けれど、浦東空港については、144時間トランジットさせます!みたいな表示は見なかったなあ。あれ、実質的に日本人用だったとか?

入国審査の前に外国人の指紋を登録させる機械が固めて置いてあるところがいくつもあるので、空いてるところでさっさと登録しましょう。日本人ビジネスマンらしい人たちの後ろにくっついていった私。

外国人用の入国審査のブースに並んでいる人は少なくて、中国人用のブースは人が溢れてた。

登録したんだけどな、左手4本の指紋を登録しました。この指紋のやつ、全部不潔な感じで。入国したらすぐさまウェットティッシュよ。

昔、香港から広州に入ったときは愛想が良くてなんでかなと思ったら、5段階の星をつけるようになってたのよ。上海に行ったときもそれなりに。

しかし、今回は愛想も態度も悪い。どこにも星をつけるところがなかったのよね。ただ会話は最後に「ジャパニーズ?」だけだった。当たり前やで。「ジャパニーズだから日本のパスポートを持ってるんです」、って進次郎かよwww

入国のカードの裏側に過去二年間に行った国と地域を書けとあったので、パスポートが変わってる私は古いパスポートを持ってこないとならなかったのかと機内で慌てたけど、そんなことはなかった。

入国にあたって、何かいろいろ聞かれるかな?と思ったけど全然でした。

30分くらい並んで入国して、お金(今回は韓国ウォンを売り飛ばすつもりだった)を、と思ったけど携程の両替所は人がいなかった。

SIM売り場は至る所にあったから、必要ならなんか買えばいいんじゃないですかね?時間にもよるかもしれないけど。

私は2016年からずーっとキープしてたから。

2016年4月 浦東空港 T2 入国記録

深夜便で到着すると、入国までに1時間かかりました。ヨレヨレ。

さて、羽田から飛んできました。⇒NH967 羽田ー上海・浦東便

事前のウワサで、

  • 浦東は混んでいる
  • 日系の飛行機は嫌がらせでタキシングが長かったり、上空で旋回をさせられる
  • ANAはまだまし

というのを聞いていたんです。

ANAがJALよりもましだ、というのはCA、つまり中国国際航空(国航)とのコードシェアがあるからではないかと思ったんですね。

実際どうだったのでしょう。

上空の旋回もそんなものだろうし、タキシングも他の空港と比べてむしろ短かったような気がしました。

結局、エアポートホテルまで一時間以上かかった

クロノグラフで、何分でホテルまでいけるか計測を始めたのですが、 結局一時間以上かかっていましたね。

トイレは、感知で水が流れるタイプ(TOTO)でしたが、それを理解しない人なんでしょうねえ。流れてなくて、流しなさいよ、というと、壊れてるんだもん!と投げつけてくる。ああ、とんでもないところに来てしまった、と思ったんだけど、結局そういうわけではなかったようです。

入国審査は、割にテキパキしていました。係が様子を見ては、特別レーンとかクルーレーン、外交官レーンを外国人にも開放していました。

係官もアメリカと比べると本当にマシ。それは、おそらく左側に五段階評価ができるようになっているからでしょう。

日本のパスポートはまだ信頼があるのか、私はするっと入国し、税関でも何もなかった(荷物が全然ないし)です。

しかし、私の前に並んでいたのがフィリピンの方たちだったようで、ここには大変時間がかかりました。さらにこの人たち、別に連れて行かれていました。

バゲージクレームも深夜だから狭めてあったのですが、なかなか広い空港でした。

SIMはアクティベートして使えるようになるまで少し時間がかかった

用意しておいたSIM、例えばこれですね。
中国移動香港 中国用SIM
⇒中国移動香港の4G対応1.5GB/10daysデータ専用SIMをXperia Z5Cで使用しました

こういうものを「電子機器をお使いいただけます」のアナウンスの後にスマホの電源を入れて、アクティベートして、トイレに行ったりしてイミグレに向かいます。

並んでいるときに使えるようになりました。

タクシー運転手には気をつけたほうが良いと思う

少し空港の写真を撮影したいな、と思っていたんですが、やめました。

というのも「小姐、」とおっさんたちが話しかけてくるんですね。おそらくタクシー運転手か、タクシーの客引きです。

リニアも地下鉄ももう終わっていて、バスはまだ動いているのかしら。なのでもしも市内に出るなら、迎えが来ていない限りは、タクシーになるのでしょう。

客引きをするようなタクシーには乗るな、というのが安全な旅のための鉄則でして。実際のところどうかは知りませんよ?台湾でも香港でも、他の国でもそういうタクシーには乗ったことがないから。

もしも今回私が乗ったようなNH967みたいな、深夜到着の場合は、エアポートホテルに宿泊するのが個人的なお勧めです。
⇒上海・浦東空港のエアポートホテルに宿泊しました 

 

SIM売り場について

空港の游伴伴

到着が2タミで荷物が出てくるテーブルは25とかだったように記憶しています。こういう、空港のラゲージクレームや入管・税関は、写真を撮るとまずいことが少なくないので写真にしてません。中国って多分厳しいと思う。

柱のようなものをぐるっと囲むように何かのカウンターができていました。その一つにあったのかもしれません。しかし、人が見当たらず、眠いし。というわけですぐに荷物が出てきたので引き取って出ました。

チャイナユニコム@空港 こ遅すぎたのでしょう。見渡しても見当たりません。

きょろきょろしながら歩いていると「小姐、」とタクシー運転手らしい人に話しかけられたんですね。時間も時間だしこれはまずいな、とさっさと見切りをつけました。

市中

まず、私がふらふらしたなかではユニコムの店舗は見ませんでした。

中国移動のお店は南京西路にありました。ところが、中国移動は中国移動香港のSIMが4Gではなく2G落ちしていたと思い込んでいたので、もういいや、と思ってパスしました。実際には4Gで繋げた場所もあったようですよ。

⇒中国移動香港の4G対応1.5GB/10daysデータ専用SIMをXperia Z5Cで使用しました

というわけで。
SIMオタクと化しているのですが、「中国のSIM」は入手しませんでした。

代わりに、香港のSIMでローミングしてつなぎました。⇒上海で壁越えしたいならこのSIMを持っていけ!

多分これが一番安定してると思う。

▶︎2016年4月 上海三泊四日 もくじ に戻る

中国で利用したSIMの話は、以下にも書いています。
なお、外国のSIMを使うにはSIMロックを解除したものが必要です。私は2016年4月はZenFoneとXperiaを持って行きました。

⇒ほぼ衝動買いでXperia Z5コンパクトを輸入しました

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