2018年10月
今回の部屋は、通りの裏側。もちろん、女性フロアです。
眺望は望めないけれど、外の空気を入れられるのが良いの。
相変わらず、清潔。
もともと朝ごはんをくれてたところが、ドリンクスタンドなんですけれども、ここが独立した感じかな。
火災報知器アゲイン
しかし、また、火災報知器が鳴りました。
今回は、23時過ぎ。フロントに人がおられたんでしょうね。数秒で止まったんですけれども、姉さん、恐怖のあまり絶叫。
一周もしなくて、今回は「現在、」というのが聞き取れました。しかしそこで止まったから何もわからないの。
パスポートを入れたバッグを持って廊下に飛び出て今回は「なんというサイレンだったの?火事なの?」と聞いたの。英語でね。
もう、ガクガクしながらね。そうすると、隣の部屋の女の子が「どうも、この階(女子階)でだれかがタバコを吸ったんだと思う」と教えてくれた。
「ねえ、降りるべきなの?」と聞くと「いやー、どうかな。降りたいなら、階段で降りないとダメだよ。エレベーターは多分止まってる」って。
アフリカ系の女の子が、スーツケース引きずって出てきたよ。
しばらくして、フロントからスタッフさんが上がってきました。大丈夫だからねー、みたいな感じだったんだけど、ルームチェックをしないとならなかったんでしょうね。洗濯デーだったのもあって、洗濯しに上に行こうと出たら、目の前にスタッフさん(男性)がおられて、びっくりして姉さん絶叫アゲイン。スタッフさんってわかってるんだけど、姉さん絶叫。
絶叫ってね、したくてできるもんじゃないし、絶叫しないというのも自分の意思ではできない。
「いやいや、ごめんね、驚かせたいわけじゃないんだけどね」と言われて、部屋をのぞいてもらいました。まあ、臭いを嗅いだんだろう。
禁煙ルーム、禁煙フロアでタバコを吸う人はどのクラスのホテルにもいる。鳴るのは火災に強いことでもある
台湾のホテルはオール禁煙。それが私にとっては安心できることなんだけど、喫煙者の皆さんには辛いんでしょうかね。(だったら台湾に行くな)
私は、喘息患者で、年中予防薬を使用しております。喉が弱いんじゃなくて、タバコの煙は明確に死へのトリガーです。なので、ひっじょーに喫煙者には厳しい。
そして、どのクラスのホテルにも、禁煙ルーム、禁煙フロアでタバコを吸うお行儀の悪い人はいます。そういえば、葉っぱちゃんをやってるらしい人がいたホステルもあった。
クラスを上げればいいという問題じゃない。むしろ、高級車の方が振る舞いが悪いのと同様、高級ホテルの方が「金払ってんだから何やってもいい」という人が出てくる。つまみ出して、ブラックリストに入れるといいと思う。
ポッシュパッカーは、二畳くらいの広さで10センチくらい窓を開けることができます。窓を開けられるから吸った人がいたんでしょう。もしくは、ひょっとするとアロマを炊いたりしたのかもしれません。(ホテルでそんなことすんなって思う。あんたと同じ好みの人ばかりじゃないんだぜ!)
で、このポッシュパッカーはその煙の探知器か何かの感度が非常に高いんだと思うの。それは安全だと思う。
今まで鳴ったのはここだけなの
しっかし、三度宿泊して二回はないでしょう。三泊じゃないの。
毎回二泊か三泊してるのね。
ここ十年近く、なんだかんだ年間三十泊近くホテルに滞在しております。(必ずしもブログにしているわけじゃない)
私はすっごい旅行者というわけじゃないし、読んでくださっている出張族のみなさんはこんなもんじゃないですよね。でも、それなりに宿泊している方でしょ?
それだけ泊まっていればね、一度くらい火災報知器が鳴ったって変じゃないでしょう。この時は運がなかったのね、ってくらいじゃない?
しかし、同じところで二回はないと思う。
実は、向かいのインページに移ってフロントのお姉さん(こっちはちょっと無愛想なのよね)に聞いてみた。
「ぶっちゃけさあ、ここで火災報知器って週に何回くらい鳴るもんなん?」
お姉さんポッカーン。
たまたま近くに英語を喋る人がご飯を食べててね。インページは室内にテーブルがないので、下のロビーで食べることになるの。その人が私を変な顔で見た。お姉さんにこの人が「ね、この日本人は何を言ってるの?」とふられました。「俺さあ、二週間くらいここに泊まってんの(どこかの大学で中国語コースを履修中らしい)。でも、火災報知器なんて一度も聞いたことないぜ?」
だったんですよ。
何かがおかしいのよ。ポッシュパッカーが過敏すぎるのか。それとも、私のタイミングなのか。(でもポッシュパッカーで隣の部屋の女の子たち、「またか」みたいな顔をしてたんだよね)
安全は安全だと思うけれど、眠れなくなるのよ、私。
私はここはもう無理だわ・・・。
清潔だし、それなりに安全だし、スタッフさんも親切。ガラガラのホテルよりは繁盛しているホテルの方が気持ちもいいのにね・・・。
2017年6月
リピートしました。今回の予約は
このときのお部屋は昨年とは異なりました。パスポートの情報が残っていたのか、「あら、去年も泊まったんだね!」という話になりました。
リピートした最大の理由は、ここは清潔なんだもの。それに慣れないComputexで疲れるだろうなあ、というのもあって、知ってるところのほうがいいのではないかと。
しかしね、ある晩、夜中の3時半くらいに火災報知器が鳴りまして。みんな外に出ました。室内でタバコを吸った人がいたんですってよ。
本当に怖かった。しかし、火災には敏感なんだなって思いました。
⇒火災報知器の音で飛び起きたことはありますか
前回との異同
前回との異同がいくつかありました。
- 前回まではタオルは毎日変えてくれましたが、今回は二日に一度
- シャワールームのタオル入れは透明なテープで塞がれていました
- ベッドメイクも二日に一度で、そのときにシーツも変えてくれました
- 今回は「朝食はなくなったんだよ」ということで、ドリンクチケットをくれました
- ヘッドホンを使ってテレビを見ようと思ったのですが・・・ヘッドホンが??動かない?というわけで、よそのお部屋からもテレビの音が漏れていたので、私も音を小さめにしてテレビをそのままつけていました
端午の節句の日だったので、粽ももらったよ!
清潔でフレンドリー。他のところよりすこし高めですが、「いろいろと」安心できるホステルでした。Hotels.com ポッシュパッカー ホテル (鉑泊客旅店) (Poshpacker Hotel)
今回のお部屋
今回の部屋は向きが違っていて、窓が広め、部屋もほんのすこし広かったかも。
相変わらず6階の女性フロアです。
この前のお部屋の1.5倍くらいあったかもしれません。これだけ重慶路に近く窓も大きいとなると、なかなかの騒音でございました。フロントで耳栓も配っているので、必要なら。
冷房は個別の部屋にありますが、やはり、外に出るときに部屋の電気は全部落ちてしまうので、真夏は結構暑いと思うのです。
でも、このクーラーはベッドを向かないので、それはとても良い。
テーブルはないのですが、台(冷蔵庫や金庫が下にある)があり、引き出せるようになっています。
そうそう。今回のリモコンはパンダさんではなかったのが残念だ。
水は相変わらず、毎日いただきました。
Hotels.com ポッシュパッカー ホテル (鉑泊客旅店) (Poshpacker Hotel)
充電に難儀するのはわかっていたので、伸ばせるようにした
このホステルの問題点を一つ挙げるとすると、謎な場所にあるコンセントです。
というわけで、充電に難儀するであろうと踏んで、伸ばせるようにしておきました。
MacBook Airを買ってきたときについてきた電源アダプタ延長ケーブルを持って行っておきました。
これ、そのまま10Wや12WのUSB充電器にもつけられるんで、大丈夫なんじゃないかと思って。
一応、充電できています。
2016年6月
今回宿泊したのはポッシュパッカーホテルでした。
ここは、一応個室だけど、バストイレ共用というところです。最近私がよく台湾で宿泊するのはこういうのですね。
ここ以前に宿泊したのは、ポッシュパッカーの近くの3S、地下鉄に近いワークインです。
3Sは清潔なんだけど、ベッドが貧相で、ワークインはベッドが良いんだけどちょっと不潔。そしてどちらも火が回ったら逃げられそうにない。
少し値段が上がるのですが、もう少し良いかな?と思って、ポッシュパッカーにしました。台北駅の三越側で探していたのですが、台湾の場合はそんなに高いホテルにしなくてもフレンドリーな対応をしてくれるので、安心できます。
正解だと思います。
って、ワークインも3Sもこんなに「ホテル」してませんから。ここ、「ホステル」ではなくて「ホテル」というのはこういうところなのでしょう。
Hotels.com ポッシュパッカー ホテル (鉑泊客旅店) (Poshpacker Hotel)
室内
まず部屋。
窓があります。(ワークインはなかった)
部屋に入ったところ。すぐに向かいの建物があるように見えますが、ここ、漢口路。わかる人にはわかると思いますが、二車線の通りです。
この窓は開けられるし、遮光カーテンもついています。(3Sは開けられなかったし、カーテンもついてなかった)
バスタオルとフェイスタオル、そして水は毎日くれました。バスルームにタオルを投げ入れるところがあって、そこに入れればOK。あ、最後の晩、フェイスタオルだけなかったんですが、持っていたんでま、いっか、ということです。
ベッドメイクは毎日してくれました。三泊したのですが、シーツの交換は一度もありませんでした。
壁にヘッドホンがついていますが、ヘッドホンはソニーです。テレビを見るときはこれを使ってね、というシステムです。
狭いけれど、香港でこれにバストイレがついただけのようなホテルにも宿泊しましたしね。もっと高い値段を出して。それと比べればはるかにまし。
そして、ベッドも狭いけれど、一応ベッドです。(3Sは違った)
左側に台がありますが、引き出しのようなところがありますよね。これ、引き出してテーブルにできます。
金庫、そして冷蔵庫もついています!
Homesun・・・もはや、サムスンでもない。
エアコンはパナソニック。テレビはSampo。
サンヨー(今は亡き)でもなく、サンポ。
テレビのリモコンは可愛いです。
パンダさん!
テレビはケーブル(八大とか三立とか)や外国語放送ははいりません。でも、地上波は綺麗に入りました。(そうではないところもあったのだ。)
で、テレビの下に何かあるのがわかりますよね。室内の電気のスイッチと、通電スイッチです。下に充電のところで詳しく書きますが、この通電スイッチは、部屋のカード(ICキー)を入れないと通電しないのが面倒でした。
そして、エアコンの風が当たるところにはこれ。
(なんでテレビが波打ってるように映ってるんだろう、この鏡の中では)
右側のハンガーの右にも鏡がありました。この狭さで室内に鏡まであるので大変良かったです。左側のハンガーはエアコンから出てきた風がもろに当たる位置でした。
ベッドにねている私にエアコンの風が直接当たりまくらないという、この向き、とても良かったです。よく考えてありました。
Expedia ポッシュパッカー ホテル (鉑泊客旅店) Poshpacker Hotel
実は充電に難儀をした
室内にある電源は二つ。
ユニバーサルタイプです。
ただ、台がないので、ベッドの上で充電・・・え?ちょっと嫌だったんで、iPadを下に敷きました。でもこのiPadも充電中だったんだよね。
このユニバーサルタイプ、狭いんですよ。間隔が。香港ものとか差し込むと隣がアレになっちゃう。それで、iPhone用の小さい充電器あるじゃないですか。台湾は比較的充電スポットを見つけやすいし、と思って、かさばらないあれを鞄の中にいれていたのです。片方大きい12Wのものを差し込み、もう片方は小さい5Wの充電アダプターを使ったり。
香港の15Wと小さいのの組み合わせもいけたんで、充電器の上にスマホを載せてみたり。ほら、香港のものは三点で支えるし、大きいから大丈夫かな?って。これが問題でしたね。
部屋を出て充電し続けることができるなら、問題なかったんですが、ICコントロールしているのでしょう。部屋のキーが差し込まれていないと通電しないタイプだったので、外出中はもちろん、シャワーしているときも充電できなくて、ちょっと難儀をしました。
仕方ないので、シャワールームのコンセントをお借りして、夕方から夜寝るまでずーっとポータブル充電器を充電していました。下のバスルームの写真の中に、写り込んでますよ。
そのポータブルも容量が大きいもの一つだけを選んでしまい、ちょっと問題だったかな。容量いっぱいになる前に充電をやめないとならなかったので。なので、この半分の容量のものを二つ持っていた方が便利だったのでは良かったのではないかと思いました。
ポッシュパッカーの問題点があるとするとここですね。
agoda ポッシュパッカー ホテル (Poshpacker Hotel)
室内で食べて良いってよ
室内で食べても良いかときくと、良いよ、ということだったので、室内でもりもり食べてましたとも。
朝食の写真は下の方で。
シャワー&トイレ
3Sも微妙だったし、ワークインはスリガラスだったんですよね。
ここはその点大丈夫。見えないようになっています。右側の白い扉がシャワーブースです。
シャワーブースの中
レインフォールではないけれど、問題ないし。ヴァーベナの香りのシャンプー&コンディショナー、ボディーソープも使い心地が良かったです。
シャワーを使っている間、キーとか貴重品はどうするのかというと、ここにロッカーがあります。
ここにもドライヤーがおいてあります。鏡にも写り込んでいますが、上の写真を撮影しているところの左側にもドライヤーが据え付けてあります。
ね、ドライヤー。
シャワーブースが4つ、そしてドライヤーが4台あります。朝や10時過ぎかな、結構ここに人がいましたけど、並んだりするほどではなかったと思います。
あ、トイレ。この写真はないですがトイレもやはり、木の模様のドアです。上の写真の右側に何かドアのような、壁のようなものがあるのがわかるでしょうか。あれはトイレ。
便器は温かいやつでした。でもまあ、夏だし、温かくしておく必要があるかはわからないですね。
トイレットペーパーの回転がちょっと早かったかな。4つあって、それぞれに2個ずつトイレットペーパーのホルダーがあったのですがね。(誰か持って行った子がいたの?)
さて、洗面台。ワークインと比べるとはるかに清潔。3Sと比べるとそんなに水が飛び散っていても「流しだからな」と思う感じです。
ただ、斜めになっているので、ワークイン同様、手から下げるようなものがあると便利でした。
ここには紙タオルと紙コップもあるのが便利でした。特に、ライチを洗って食べるときとかね。
室内にビーサンが置いてあって、それを使用している方も少なくなかったです。私は使い捨てではないのはちょっとアレだと思うタイプなので、クロックスを持って行っていました。
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ランドリールーム
ランドリールームは7階、というか、屋上です。ここへは6階から階段で上ります。
呼吸器がアレだったので、階段大丈夫かな・・・と思いましたが、高温で湿度が高いのが良かったんでしょうね。台湾滞在中、呼吸器はなんとかなってました。
台湾には屋上屋がよくあるのですけど、そんな感じ。
広いルーフトップテラスになっていました。屋外なので、ここでタバコを吸っても良いですよ、というスペースでもあったのです。たまに吸っておられる方がおられて、それはきつかった。
流しもあるし、ここには給水機もあります。お湯が欲しかったらここに来ると良い。
台湾はこういう給水機がいろんなところに置いてあるのが良いですよね。
その水はどうなのか?といわれるとアレなのかもしれませんが。
ランドリーの値段は一回40元。
これをぐっと押し込むの。
3Sやワークインよりも安いです。洗剤はフロントに言えばくれます。私は毎晩洗ったけれど、乾燥機を使ったのは最後の晩だけです。
乾燥機は10分10元。
というのも、冷房が直接あたる場所にハンガーがあるんだもの。室内が乾きすぎないようにするのも体調があまり良くないときには必要だな、と思って。実際朝にはほぼばっちり乾いていました。
バスタオルの上に下着とか並べて寝てたんですが、それもかなり乾いていて、テーブルの上に広げて日差しにあたるようにしながらお出かけしていました。
最後の晩は乾燥機に40元入れて完璧に乾燥させました。というわけで、ランドリーに使用した額は、40×3+40=160元。
で、私が早朝ドリアン(好物)を食べたのもここ。さすがに室内で食べるのはまずいでしょ。
Expedia ポッシュパッカー ホテル (鉑泊客旅店) Poshpacker Hotel
地下
ここ、一階ではカフェもしています。朝食をくれるのはここね。
ここ、テーブルはあまりなくて、テイクアウト専門というわけでもないようです。実は地下にラウンジというか、ロビーがあるのです。
どうやら、宿泊客だけではなく、カフェの客も地下のラウンジに入ってくるようでした。給水機と電子レンジがあります。
なお、なぜか飾りつけはクリスマスです。
ここは台湾、テーブルは相席上等です。で、やっぱり充電できるようになっているので、ここでも充電させてもらいました。
101〜という表示とドアがあったので、おそらくこの地下にも部屋があるのでしょう。もしくは、スタッフルームなのかな。
この地下にはチェックインが早すぎた場合&チェックアウト後に当日だけ荷物を預けることができるようです。ロッカー式になっていて、鍵をかけることができます。私も預けましたが、安心でした。
ただし、大きな荷物を持っている場合は向かないのではないかなあ。階段ですし。
向かいのインページを見ると、フロントの横に(無造作に)スーツケースなどがいくつか置かれていたので、荷物が大きいときはポッシュパッカーではなくて、インページの方がいいと思いました。
私は、おろすときはスタッフが手伝ってくれたのですが、あげるときはお手洗いを貸してもらったのもあって、スタッフの手を借りずに持って上がりました。ま、そんな量しかなかったし、湿度と吸入薬のおかげなんでしょう、喘息も治っていっていたので、問題なかったです。
そして、ここにもシャワーブース。
やはり、このスペースは何か緊急のとき(予約で満室なのに台風などで行き場所を失った客とか?)に使うのかもしれません。使わないにしても、遊びがあるのは良いことです。
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その他設備
廊下をはこんな感じで、迷路にはなってません。火が出ても普通のホテル並みには逃げやすいかも。
私の宿泊は6階のレディースフロアです。エレベーターも、このフロアに入るのも、そしてバス・トイレに入るのも、ICカードキーをかざさないと入れません。
出るときにはPushボタンを押します。
上の写真は、エレベーターホール前ではないかな。つまり、私はドアを廊下側から開けたところです。
バスルームもいちいちこのようになっていましたし、防犯の観点からは、これはありがたかったです。
Hotels.com ポッシュパッカー ホテル (鉑泊客旅店) (Poshpacker Hotel)
朝食(2017年6月では、Hotels.comには朝食付きプランはなかった。以下は2016年6月です)
ここは朝食付きです。
とはいえ、7:30からなので、ちょっと遅いですよね。
ドリンクは(インスタントではない)コーヒーか、ミルクティーを選ぶことができます。それぞれ、ホットかアイスかを選べますよ。
朝食は3泊しましたが、毎日違いました。ひょっとすると一週間全部メニューが違うのかもしれません。
1日目はあたたかくないツナサンド。このときはホットコーヒーをお願いしました。
2日目はホットサンド。今回のドリンクは奶茶(ミルクティー)。ひょっとすると、ウーロン茶のミルクティーかもしれません。もしくはアッサムかな。
中はハムと卵だったような。
3日目は台湾式のクレープ(中に卵がある)でした。ドリンクは再びホットコーヒーです。
ヘビーではないので、何か口に入れないと外に出られない・・・というタイプ(私)にはちょうど良かったです。もしも何か欲しかったら、その後に外で食べることもできますしね。
私は室内で食べて、歯を磨いたりしてから外に出ていました。
スタッフ
台湾は本当にフレンドリーだし親切ですよね。こういう安いところでも。
英語が堪能な方は多く、片言でも日本語が喋れる方が一人おられたかな。
そういえば、ここに書いてあった日本語は正確でした。
なお、Hotels.comはクーポンを利用しました。
音
漢口街に面していました。ここ、ちょうど重慶南路との交差点でかなり交通量があります。夜になっても交通量はかなりありました。うるさいです。
観光客が、街の音を楽しみながら眠るには良いのですが、これが生活になるときついな、と思います。
人の出入りの音もかなりします。
隣の部屋の物音がして・・・というわけではなかったです。ただ、場所が台北西A、西Bに階段なく行けるという位置、そして値段の安さから、早朝に出発する方は多かったようです。
私も、午前8時のフライトなら、ここを出るのは午前4時過ぎに出ると思いますし。
あたりが良かったのか、騒ぐ人たちはいませんでしたし、大人のみ宿泊可能という設定にしてあるのでしょう。ワークインであったような、小学校高学年くらいに見える男の子がレディースフロアのシャワーを使うこともなかったです。
姉御の台北での定宿だったんだけどね。
ここ、台北での定宿にしていたんだけどね。
確かにクロックスを持っていかねばならない、とか、なんか充電に苦労するんだけど、この二つは対処できるし。外の音がひどいのも、まあ、許容範囲かしら。安くて、まあまあきれいで、スタッフもフレンドリーなら満足だったの。
しかし、上にも書いた通り、二度も災害報知器が鳴ったの。かなり繊細に設定してあって、安全は安全なんだけどね。
下手にねえ、こういうものに慣れるのもよくないし、毎回絶叫するのも嫌なのね。なのでギブアップ。もう無理。
もう一つ、向かいのインページにも宿泊しましたよ。こっちの二段ベッドの部屋にする。
⇒インページホテル&ホステルに宿泊しました
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