広州駅・広州東駅・深圳駅について [2025年2月][2015年4月]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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今後どこまで使うことになるかわかんない、この三つの駅。また十年使わんのちゃいます?いずれにせよ、羅湖周りで香港、みたいなときかな、と思うので。まとめてメモっておく。

下手に写真を撮るとまずいかな…と思って。写真ないんでよろしく。

なお、中国の高鉄の乗り方に関しては、次に乗ったら順次修正していきますんで。⇒中国の高鉄の乗り方について

また、2025年2月の深圳香港間についてはこっち。⇒香港と中国の国境。今でも深圳の羅湖口岸経由が速いっぽいよ

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私は比較的羽田空港を使います。

そのまま地元に、地元から乗り継げるとは限らないので前後泊することが多いです。問題は前泊ですね。東京の交通は荷物を持っている人に過酷ですし。そんなことを書いています。⇒羽田空港近辺で前後泊するならば。どのように考えて選んでいるのか

結論を先に出してしまうと、身も蓋もないけれども、国際線に乗るための前泊ならば、やはりロイヤルパーク。⇒ザ ロイヤルパークホテル 羽田に前泊しました

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

広州駅(2025年2月)

まず、広州駅から。

広州駅に到着したとき、ちょっと肌寒いなと思ったんだけど、まさかここで待たないとならないの?と思いきや、ちゃんと建物の中で待てました。

待合室では売店があって、結構みなさんそこでカップ麺などを買って食べてた。

プラットホームに行くときに、階段を降りたり登ったりするけど、確かエレベーターエスカレーターの類がなく、荷物なくて良かったと思った。

深圳駅(2025年2月)

到着したのは深圳駅。ここも出るまでに階段を降りたり登ったりしたけど、エレベーターエスカレーターがなかった記憶があります。

香港へ行くので、香港行きの案内に従ったよ。香港や台湾と比べても、中国は案内が多少親切。

羅湖

ここに至るまでの間に、それなりに歩いたんだけど。おいしそうなお店がいっぱいあって、帰りに食べて帰ろうと思ってた。

帰りは、どうやら広深線なんだな、ということで、そっちに入ってしまい…残念なことにそっちの中にはろくにうまそうなものがなかったんですよ。

入ってしまって、出たら面倒そうだし。早い時間に繰り上げるのもここからどうやったらええんや?というわけで、時間になるまでロビーでブログ書いてた。

乗るときも、降りたり登ったりするけれど、エレベーターエスカレーターの類が、プラットホームに上がる方向のエスカレーターだけだったような気がします。あ、深圳もちゃんとエスカレーター二列なんだなーって思ったから。

深圳駅もスーツケース持って使うのは嫌だなと思ったねえ。

広州東駅(2025年2月)

下に書く通り、九広列車時代に広州東駅を使いました。スーツケース持って階段を登らないとならず、大変だった。

広州東駅に到着して、やっぱり降りたり登ったりして出るんだけど、全部階段。階段の脇に滑り台みたいにつるんとしたところが作ってあって、これを使えということなのね…これが中国式バリアフリー…と思いました。

地下鉄広州東駅に降りるときは、エスカレーターあったよ。そして手荷物検査がなくてびっくりした。⇒広州の地下鉄。手荷物検査が厳しい!

九広列車時代の広州東駅(2015年4月)

以下、記録として残します。

あっさりと地下鉄で広州東駅まで着きました。
さっき、あんなに焦ったのにね。
⇒広州タワーを目指して珠江プチクルーズはたっぷりと時間をとればよかった

まだ12時です。

駅でテロをするなら人でぎゅうぎゅうになって待っている地上階に車を突っ込む、ナイフを振り回す、爆弾を使う、でしょう。
パッと見、そんなに地下には人はいません。

おかゆを食べたよ

地下鉄から出ると、なんかモールがあります。イオンだ。

広州東駅
フードコートがありました。パン屋はなんかデリっぽい。日本のパン屋みたいな感じ。ヤマザキが香港にあるのでヤマザキインスパイアなのかもしれない。

広州東駅

少しお腹が空いてるし。このパンで済ませるかな。それもなんか悲しいじゃないですか。もう少し見て回りましょうか。

香港の許留山はわかる。
広州東駅

なんと福岡のラーメン屋の一幸舎があってびっくり。
広州東駅
中華に飽きてたら入ったかもしれないけれど、まだそういう時期でもなく。

ぶらぶら回っていると、チェーンの茶餐廳みたいなを見つけてそこに入っておかゆを食べました。
広州東駅
なんと8元。
⇒広州東駅でおかゆを食べながら中国人のたくましさに感心する

駅に上がるのも結構大変だった

そして上に上がって時刻を待ちます。
ここまで上がるのに二回登らねばならないのです。

ここはエスカレーターがあるんだけど。

ところが、この下の階に上がってくる階段はひどいのよ。二つあって、一つは広九列車と書いてあるのね。反対側にも階段があるのだけど、もう一つは国内長距離列車なのよ。和諧号だったかな?香港については何も書かれてない。広九列車の方はエスカレーター故障中。

うーむ。

うーむ。

ちなみに反対側のエスカレーターは上りしかなくて、下りはない。

うーむ、うーむ。

エレベーターは不明。

うーむ。

考えていると白人の初老の夫婦がアジア系の男の子を連れているのがいました。
「あんた英語喋る?」
どことなくドイツ訛りのような英語で聞かれました。
「喋る」
「あのさあ、香港に行くんだけど、あっちに登って行ける?」
「知らんな。私も広州は初めてやし。書いてないんよね。それに香港行きは国境こえるけど、国内は越えないじゃない。だから中で区別してあっても変じゃないし。下りのエスカレーターないからリスキー。私は荷物を持って登るつもり」

階段の脇に広めの滑り台みたいなのがついてるのね。日本ならところどころにストッパーがついてるだろうけど、そんなのなしでさ。行きにスーツケースはその滑り台部分を使って運んでた人がいたのよ。それで私もスーツケースはその滑り台部分を転がして運びました。

それが案外、するっと運べちゃうものなのよ。ミラコロだからするっといった、というのはあるけど。

そうやって使うものなのかどうなのかわからないけれど、まあ、それで運べましたとさ。

しばらく待機しますが、中国人なのか香港人なのか知らないけど、多くの人がスーツケースを列にしているんです。何するんだろうと思っていると、どうもそれで列の順番を作っていたみたい。私は一人旅だし、そういうことはせずに待ちました。どのみち、最後の10分でみんなするっと乗せちゃうんだから。

あー、疲れた。

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