「京都」と書くけれども、そもそも「Capital」の意味、つまりは北京のこと。
日本の京都土産ではなく、台湾・香港のものです。香港で買うときと台湾で買うときと、物が一部違ったりする。
台湾のもの。二種類はあるっぽいよ。中薬とシロップがあるっぽい。
2019年7月に、台湾のお友達におすすめされて、買ってみた。
ここの、のど飴はいろいろ買ったんだけど(香港で)。どの風味も甘すぎて好みではなかったのね。そういうものはよくある。
ただ、ここのシロップが咳にすごくよく聞くのだという話でもあったので、オススメされたならば、と買ってみた。
12パックで150元くらいのものよ。
同じ値段で、瓶詰めのものもあったけれど、瓶はねえ。一気に舐めないとならんのかしら。というのもアレなので、パウチタイプを買ってみた。
川貝枇杷膏は中医扱いっぽい
これ、GMP優良中薬と書かれている通り、薬扱いのようです。
ぐぐるとパッケージがちょっと別のものもあるけれど、それは香港版っぽいです。それは香港で買ってて、少し味が違います。
ちゅるーっと飲むんだけども。
年中喉がおかしい姉さん使ってみた。が。うへええええええええ。あののど飴の味だ!!人工的に作った感じの蜂蜜の味がしないわけではない。
ただし、受け入れられる。のど飴ではなくなると、なんか受け入れられるんだけど、どうしてだろう。
この枇杷膏は風邪のひき始めにもいいんだそうな。知らんけど。確かに私は鼻や喉からくるのよね。
口内炎がひどかった母に使わせると「ん??私は子どもの頃に咳がよく出たけれど。その時になめたシロップによく似た味だ・・・」缶に入っていたんだそうな。香港や台湾からのものが入ってくるような家庭環境ではなかったと思うしなあ。なんなんでしょう。それ以来勝手にはまって、全部取られたのよ。
輸入したんだけど、多分枇杷膏は中薬ではなさげ。
で、台湾にも香港にも行けない2021年1月には輸入しました。主に母用です。
楽天のTW Directで買ったよ。TW Directは台湾のお店から楽天が仕入れてまとめて送ってくれるから、夏から二度目の利用です。あ、「川貝」ではないんだ。
5パック×3箱なんだもの。4セット買ったと言うわけ。
「川貝」ではないから、GMP優良中薬という文字もないのかしら。
舐めてみると、なんか「効き」がイマイチ??まあ、プラセボ効果ってあるからさ。
よくみると、買いてある文字も異なる。これが台湾で買ったやつよ。
つまりね。多分台湾で買ったのは、「薬」なんだよ、きっと。で、今回輸入したのはあくまでも「シロップ」なんでしょう。
おそらく、薬に分類されるものを販売して輸出するのは、ということなんでしょうね。だったら「天然漢方生薬」というのが不適切かなー。なんとも言えない。
香港で買ったやつを、大切に大切にしなくっちゃ。
2019年11月、香港で買った
香港空港のマニングスにて購入しました。
左から、香港製の無糖の枇杷膏(瓶タイプ)。香港製のパウチの枇杷膏2箱。そして、台湾製のパウダータイプ。
左のものは無糖といいつつも、麦芽糖は入ってる。チューブパウチのものも含めて、台湾で買うよりもうまかった。
喉がすっと通る感じがするのよね。漢方薬には副作用もあるんで、調子を見ながらどうぞ。
のど飴はこのタイプが好きだよ。
この二つ、ほとんど味が一緒です。
2022年11月 台湾で買った
ホテルの隣の屈臣氏で買った。一箱169元で、1元=約4.6円だから一箱778円。
合計5箱買って、旅行中になめることができるようにしました。
iHerbで買ったボトルは家にあります。⇒iHerbで京都念慈庵の川貝枇杷膏を輸入してみた!