このページの内容をまとめると
- 1 使用履歴&接続先
- 2 mineoを500MBで契約していたけれど、ちょっと足りない→パケットパックを購入するよりもAISの方が安い
- 3 結論からいうと、2018年12月現在、日本のクレジットカードでチャージできる
- 4 アプリでチャージできる。しかも、Line Payで。(2018年12月現在 簡単度★★★★★)
- 5 カードでチャージする方法を教えていただいた(けど、2018年12月現在できなくない?)
- 6 eServiceでは日本のクレジットカードでは決済できないので、バウチャーカードを使う
- 7 クレジットカードでトップアップできないなら、タイで買ったレフィルカードを使えばいいんじゃない?(簡単度★★)
- 8 Mao Mao30を購入して延長した(2017年9月)
- 9 代行業者はある。ご利用は自己責任で(2017年5月)
- 10 頻繁に使える国をまわる、もしくはエンターテイメントとして遊ぶのではないなら、その都度買っちまう方が安全
以前、ワイズソリューションズさんに一枚いただいたSIM 2 Fly。これ、(自分で)新たに購入しました。
2017年4月現在、SIMのカードの台紙ごと送ってくれます。また、管理のためでしょうか、電話番号も書いてありました。
これ、MVNOユーザーにとっては、日本でも緊急にデータパッケージを購入してしまえば使えるので、キープするメリットがある。
使用履歴&接続先
アジア周遊のときに便利ですよ、これ。トランジットの時などいちいち購入してらっか!みたいなときにも安心してネットにつなげるんだもの。
使い方:新品だったら、SIMフリー機に刺すだけでアクティベートできる
チャージして繰り返し使っているなら、USSDコールで必要なプランを購入する。⇒AIS・跨境王など、USSDコードまとめ
- 日本:ソフトバンク
- 韓国:SK
- 台湾:台湾モバイル
- 香港:CSL
2018年7月現在、アジア周遊プランで中国でも使えるようになったようですよ!
mineoを500MBで契約していたけれど、ちょっと足りない→パケットパックを購入するよりもAISの方が安い
こういう使い方もできるのよ。
私は、mineoというMVNOでデータ通信を行っています。音声はdocomoのFOMA。
その辺りの話はこちらに書いています。⇒ZenFone 3で、FOMA(3G)音声通話&4Gデータ通信ができるようにした!
mineoには大変満足していて、たまにキャンペーンで1GB程度くれたり、20日以降では1GBをタンクから引き出せたり(余った場合などは積極的に入れておりますとも)と、ご機嫌で使用しています。
ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
3GBの契約で、月に3泊以上の外泊をしないならこれで十分かなって思ってる。
パケットチャージと考えましたが 100MB あたり162円かかります。1GB買うと1620円ね。
ん?1620円?
・・・AIS、もっと安いじゃない?
というわけで、8日間だけ、という制限付きですが、4月ももう終わりますし、その後はタンクからチャージさせて貰えば十分であろうと判断して、購入することにしました。
実際には、8日間で2GB使ったので、まあ、良いのです。
我が家におけるスピードテストはこんな感じ。
チャージできないはずはない
チャージできると判断したのは、ワイズさん「チャージについてはフォローできません」と書いてるでしょ。チャージできるものだからだよね。
あったあった。
やはり、チャージ(top up)できるSIMでした。
(ところで、RegisterとActivateの二つが必要なのですが、それは後ろの方で説明するぜ!)
また、生きているSIMさえあれば、周遊プランが購入できるわけです。
- アジア・オーストリア周遊プラン:8日間 4GBが349バーツ(2017年4月11日から2018年12月31日までは299バーツ)
これについては、以前頂いたときは3GBだったのですが、2017年4月にワイズさんから購入したものには4GBというSMSが来ています。増量かな。
- 欧米(とアジア)周遊プラン:15日間 3GBが849バーツ
また、SIMの期限はデフォルトでは30日で、以前頂いたSIM(2016年11月にアクティベート)を差し込んでみても、うんともすんとも言いません。
姉御の目論見
ヨーロッパに行こうとしててね。体調不良でポシャったんですが。私複数機器を持っていく予定ですし、バックアップとして複数の別々のSIMを確保しておきたい。
⇒ヨーロッパ用周遊ローミングSIMなら、事前にAmazonで調達できるよ!
AISの欧米周遊SIMも候補にありました。
それなりの値段ですが、899バーツは約3000円として、手数料を考えればそんなものだろうな、と思いました。
現実に日本で普段は3GB、4GBも必要ではないとしても、現実に直近でパケットが少し必要で、これは半年に一度程度はこれからもあるだろうな、と思われます。
ヨーロッパ行きは体調不良で実際にはキャンセルしてしまいましたが。
でも私はアジアには割に行く方でしょ?台湾(SIMがある)・中国(このSIMではローミングできない)以外に行くとき、って香港・韓国ですが、便利じゃないですか。
というわけで、チャージできればいいよね、というわけで、購入したのです。
結論からいうと、2018年12月現在、日本のクレジットカードでチャージできる
元々は「日本のカードではチャージできないんだね」と思ってたのですが、できます。バウチャーカードを使う方法はもちろんあるのですが、そのほかにも方法はあります。
様々な読者さんに色々と教えていただきました。ありがとうございます。
アプリでチャージできる。しかも、Line Payで。(2018年12月現在 簡単度★★★★★)
2017年にAndroidのアプリを入れようとしたのですが、入れられなかったんですよ。IDを求められて。しかし、iPhoneにアプリを入れて、ログインできますよって教えていただきました。ほう!知らなかった。Androidはもう知らぬ!セキュリティも甘いのでAndroidに何か積む予定はない。
確かに、OTP(ログインしようとすると、その番号にSNSで暗証番号が送られる)だけになってて、しかも、Touch IDが使えるようになっていました。なお、Androidでもみてみましたが、同様にOTPを求める方式になってますので、おそらく同じようにできるのではないかと思います。
あらー、ログインしちゃったわ!
なんですけどね、クレジットカードでチャージできるかな?って見てみたんですが、Rabbit LINE Payって見えるでしょ。タイにもLineは進出してます。LineとLine PayとLine TVのサービスの三つをやってるのは知ってた。
これ、クリックしてみたんですけど、Line Payにちゃんと飛んでるんですよ。
で、ここで一つ注意。姉さん、Lineのアカウントは2つ持ってます。一つは、台湾。一つは日本の。
iPhoneに入れてるのは、台湾のアカウントです。もちろん、私は台湾発行のクレジットカードなんか持ってるわけがない。
って、まずはLine Pay(台湾)にカードを登録します。こういうときに残金(400円強)が残ってるキャッシュパスポートという国際プリペイドカードを利用するわけよ。なのでCashって名前をつけました。登録できるのかな?って。
その次に100バーツ(350円弱)を決済しました。
そのまま決済を押してみますとね。
決済したよってLineに入ってくるし、AIS側もチャージしたよって言ってくるし。
キャッシュパスポート側も、こう。(なお、13円が手数料)
おお!28円!
というわけでね、組み合わせはめちゃくちゃよ?
- 日本で
- タイのSIMを
- 台湾のLineアカウントのLine Payに紐付けした
- キャッシュパスポート(プリペイドカード)で支払う
というわけです。めちゃくちゃやな。
このときの私のLine Payアカウントは台湾のものです。
その後、いろいろあって台湾のLineと日本のLineを入れ替えたりして、2018年12月、日本のLine PayアカウントでもAISの決済ができました。Line Payのアカウントからは決済できず(=Line Payカードでは決済できず)、クレジットカードでの決済が必要です。
- 日本で
- タイのSIMを
- 日本のLineアカウントのLine Payで
- 日本発行のクレジットカードで支払う
ことができました。
2017年、アプリに登録できずに敗北した記録
このSIM、本来はRegisterをしてActivateしないといけないSIMです。しかし、Wholesale(卸し)でも扱っているので、ワイズさんのような、業者さんに登録させて外国で販売させるのでしょう。この場合はRegister(登録)とActivateが分離します。
タイで個人に販売する場合は、店舗にID(パスポートですよね、普通の観光客の日本人の場合は)を持って来させて、Register(登録)とアクティベートをするのを一気に行うわけ。
ですから、IDを求められた段階で私は終了したというわけ。
カードでチャージする方法を教えていただいた(けど、2018年12月現在できなくない?)
「AndroidのmyAISアプリや、AISのHPからはご指摘の通り最後に撥ねられてしまって不可でしたが、AISのSim2FlyのPCページ(http://activities.ais.co.th/app/sim2fly/en/index.aspx)からTopUpを選択することで、日本のクレジットカード(JALカード)でTopUpが可能でした。タイ国内、ラオス、日本のいずれからも可能であることを確認しています。
ただ、不可解なのは同ページにアクセスできる環境が限定されていることで、以下のような状況でした。
ラオス、タイ:
(AISあるいはローミング)-携帯-(テザリング)-PC →不可
(公衆Wifi)-PC →可
日本:
(AISあるいはローミング)-携帯-(テザリング)-PC →可
(NTT Docomo)-携帯-(テザリング)-PC →不可
(自宅Wifi)-PC →不可
(会社Wifi)-PC →可」
だそうです。
私もUQでテザリングすると入れたり入れなかったり、mineoから回せばだったら入れたりと不安定でした。回線・ブラウザを変えたりしてやってみてね。
できたと伺ったのは
- JALカード(ブランド不明)
- エポスカード(VISA)
実際にLine Pay カードでチャージしたよ!(2018年6月現在 簡単度★★★)
このページは、AISのページから入れます。
・http://www.ais.co.th/roaming/sim2fly/en/
パスワードがないので、Forget Passwardをクリックすると、SMSで確認させるようにして、その次、任意のパスワードとメールアドレスの設定(Register)を求められます。
その後に再度ログインするとこのページになりました。
一番左のTop Upに入ります。多分このページからもデータパッケージを購入できますね。スクラッチカードでのチャージもできるし、クレジットカードでのチャージもできそうです。
このページからのカードの決済画面です。
下にeServiceから入れる決済システムとはどうも違うシステムを使ってるみたいですね。
Pay Nowをクリックして決済が終わったのか表示されたページはこれです。ただ、タイ語から英語にできなかったんですよ。クリックしても。
ただし、再度ログインするとこうなります。
実は、今回使ったのがLine Pay カードでした。
⇒Line Payカードは数あるプリペイドカードの中の本命かもしれない
実はこの方法、一度できただけでそれ以来できてないのだ。
2018年9月現在、そもそもあのページに入るリンクがないんだけど。My AIS(=eService)しかなくなってて、Line Payカードでも撥ねられ、Visaもmasterもだめ。
eServiceでは日本のクレジットカードでは決済できないので、バウチャーカードを使う
次は、右上の方にeServiceとあるのを見つけました。
・https://eservice.ais.co.th/eServiceWeb
これに入ってみるとSMS認証でログインできそうです。
電話番号は、ワイズさんが送ってきてくれたSIMカードのパッケージに書いてありましたから、それを入れてみると、きちんとSMSが届き、ログインできました。
2018年2月末にみると、UIがまた変わっていました。これが今のもの。
Top Up/ Paymentがありますし、Balanceは0バーツ。30 daysとあるのは、30日間有効、と言う意味です。
(ここ、プリペイドSIMに慣れていないとわかりにくいかもしれませんね。SIMのなかにチャージしていて、残高が残っていても有効期限が過ぎてしまえばThe End。チャージすることによって、この有効期限「も」延長させたい、のが私の趣旨です)
さてレッツゴー。
クレジットカードでのチャージを考えているので、Credit Cardにチェックを入れて、カードブランドを選択します。今回はキャッシュパスポート、と思ったのでMasterです。(結果としては無理っぽい。結論として、2018年2月現在やっぱりだめ。)
50バーツから、でOKを押しますと、普通に。普通にカード情報の入力画面が出ました。むしろ、見慣れたような・・・。
注意が必要なのは、まずは、国を選ばなければならないことです。デフォルトではもちろんタイ。そして日本に変えます。
次に発行銀行を選びます。名前を記入させる欄があるので、キャッシュパスポートではだめだと、(Masterにしていたので)ANAカードを出します。
Sumitomo Mitsui。
いくつかあるのですが、どれでもVpassの認証に飛びました。
Vpassの認証もきちんとやるのだけど、だめ。
Transaction Declined
カードを変えてもダメ。
クレジットカードでトップアップできないなら、タイで買ったレフィルカードを使えばいいんじゃない?(簡単度★★)
一番Refill Cardというものがありますね。レフィルカード=バウチャーカードよ。
バウチャーカードを買うのがハードルが高いよね。
バンコクでRefill Card を買ってきた
タイのメディアツアーに招待していただいて、タイに行きました。
⇒2017年6月 タイ・メディアツアー もくじ
自由時間にターミナル21でRefill Cardを買ってきた。
これ、100バーツのカード、10枚ワンセットになってます。
AISのSIMそのものは持って行き忘れた(持って行ったと思ったら台湾大哥大で驚愕しました)ので、タイでは使っていません。ちょうど期限(6/24)だったのに、残念だなあ。
と思ったら。調べたら7/24が期限になっていました。どういうことなのかがよくわかりませんが、まだご存命だそうです。(100バーツは下に書いた代行業者を使って購入)
じゃあ、チャージしてみましょう。これ、いわゆるクレジットカードの半分の大きさが一枚分。
スクラッチカード式です。
なので、Refill Cardのところに打ち込んでみます。
これで完了。きちんとSMSも届きました。
OKOK。8/7が期限で、200バーツあるのね。了解。
これでもしもきちんとプランを購入できるなら、次にタイに行ったら1000バーツではなくて一万バーツ分(4万円)くらい買ってきてもいいかもしれない。このSIM、便利だもの。
そうそう。これねえ、チャージした日から30日後が期限だったのに、2018年1月にチャージしたら、元の期限から30日後に延長されるようになってました。
実は、これでプランを購入したんですが、期限が変わってないのねー、と思ったら、次にみたら期限が変わってる、とか、悪い意味でファジーな印象です。あまりチャージ額を貯めないようにした方が良いと思いました。
Amazonで業者さんを使う手もある(したことないけど)
もう一度上の画面を見た。このSIMは確かにSIM2Flyですが、One-2-Callって書いてあるんですよ。
そして今回アクティベートしたときに送られてきたSMS。
One-2-Call。
ここは私の想像ですが、AISのプリペイドSIMのブランドがOne-2-Call。そして、SIM2Flyがローミングプラン。
Amazonにあるのよね。
お、ジャパエモさん。と思ったら不安なことが書いてあった。
* 商品画像とお送りする補充(Refill)カードの図柄は一致しません。写真はサンプルです。 このDtac社(ハッピー)補充(Refill)カードは、Dtac Happyでの残高補充の為に必要です。 SIMカードをお持ちでない場合この補充カードだけでは使用する事はできませんので ご注意下さい。
あの、Dtac社(ハッピー)ってなんですか・・・
カードはあげないけど、うちでチャージしてあげる、というものがありました。
こっちもジャパエモさんもおられた。
で、800バーツのチャージで3880円ですか、そうですか・・・。ってなりました。そりゃ仕方がないとは思うの。
ワイズさんからこっちを買う方が・・・安いし。
でも、もしも将来的に売り切れたりしたらなあ・・・。そして、キープできれば8日間で4GB使うのに、2480円で済むし・・・。
と迷うのでした。
(国内分はmineoをもう少し上位プランで契約しますかね ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】)
ま。姉御の取らぬ狸の皮算用でございましたとさ。
Mao Mao30を購入して延長した(2017年9月)
謎のmao30
SMSの中に、Press *500*9# Mao30Bget30days というものがあります。Freecall30min5days。無料で5日間30分の通話。
You have Mao Mao 30 Bahtと書かれているのは *500*9#にコールボタンでUSSDを打ってみたからなのです。
実はこのUSSDコール、以前も打ってるんのですが、うまくいきませんで。今回打ってみるとどうなるかなーと思って打ってみたのです。
そうすると下のSMSが飛んできました。
eServiceに入るとどういうことなのかが確認できるでしょう。
本来300バーツ入っているべきところが270バーツ担っています。有効期限は30日後に伸びています。
Callが変わっています。
Mao Mao30というプランを30バーツで購入して期限を延長したということなのでしょう。
何がなんだかよくわかりませんが、それはそれで構わないです。遊んでいるだけだから。
代行業者はある。ご利用は自己責任で(2017年5月)
読者さん(複数)に代行業者(複数)を紹介していただきました。
お使いになる場合には、自己責任で。
Dingというアプリを使った
幸い私は読者さんに恵まれている方だと思うのですが、今回に関しては多少アレな方が多かったです。
Dingを紹介してくださった方は、普通の感じの方だったし、複数回使ったこと、手数料を少し取られることを明記してくださっていたので、きちんとお使いなんだろうと思ったのです。
この方はiPad利用だそうで、プランを買うときはAISにメールするのだそうです。
それでDingというアプリを落としてみました。
トップアップの進み方
入ると、電話帳を読み取って、何にチャージするのかを選びました。ええ、登録していたのです。Thailandを選ぶとAISの12Callだというのがアプリ側でわかるようで、どれを選ぶかと提示されました。(下のスクショの左側)
このSIM、生きているのかよくわかっていなかったし(後で書きます)、試しに100バーツ、と思って100バーツを選びました(上のスクショの右側)
登録の必要があって、登録しました。
FBやGoogle +でも登録できるようです。
料金は100バーツが376円。それにProcessing fee(手数料)で65円かかり、441円です。
手数料が20%近いのか・・・。
今回私はプリペイドカードのキャッシュパスポートを利用しました。
だって、正直なところ、微妙だもの。
入れた情報は
- カード番号
- 名前のところはカードに表記されてる通り、Prepaid Currency Cardと入れました
- 住所は番地だけ
注意したのは(ネットショッピングではいつものことなのですが)クレジットカード(今回はキャッシュパスポート)の情報をアプリに記録させないようにすることでした。
これ、また下に書きますが、地味に効きました。
で。
結構待たされたのですが。
通っちゃいました。
あっらー。通った・・・。
しかもすぐにSMSが飛んできました。
100バーツごとに5バーツのボーナスがあるようです。何にせよ、100バーツ入金できたようです。
次がDingから。
この番号にチャージしましたよ。
了解です。
AISに入って確認します。
6/24まで、30日間の有効期限で100バーツ入っているようです。
このアプリ・・・安定してるのかな?
実は、値段のところのスクショを取り損ねていて、もう一度アプリに入ったんですね。
するとこれ。
えええええええええ!?なんでチャージ中よ!?
というわけで、クレジットカード情報は記録させてはならない。
残る謎・・・
上を見ていただけるとわかりますが、20/05/2017が期限になってますよね。
で30日間有効。
ところがこのSIMを5/25にチャージして24/06/2017が期限になっています。
実は5月19日・21日にこんなSMSが届きました。(ええ、入れっぱなしにしていたのです)
19日(金曜日)のものは、Validity(期限)が近いので、21日よりも前にチャージしてね。
21日(日曜日)のものは、expired validity(期限切れ)なので、電話を受けることしかできません。この番号は6/20に使えなくなりますよ。
OKOK。
SIMの期限があって、番号の有効期限がまた別にあるということなのでしょうか。
スクショし損ねたのですが、eServiceの方でも、期限が20/06/2017になっていたんですよ。
次の問題。100バーツチャージしたんだけど・・・。一切使えなくなるのは、いつなの!?
頻繁に使える国をまわる、もしくはエンターテイメントとして遊ぶのではないなら、その都度買っちまう方が安全
普通に買っても安い
このSIM、SIM大好き旅行ブロガーのネタとしては大変美味しいのですが、そもそも日本のAmazonで買えるし、高くない。ただ、品質にムラがあるようですが、そもそも高くないんで、それもそんなに大きな問題とは思わないのです。
謎サイトでチャージしてみるのも、私みたいにほぼエンターテインメントかつブログネタとして消費する分には悪くないんだけど。
現実問題としては・・・さっさとAmazonでその都度買うのが早いです。
代行業者を使うリスク
これはもうダイレクトに情報の流出リスクです。
ですので、カード情報が流出しても被害が少ないようにプリペイドカード(私はキャッシュパスポート)を利用しました。
メールアドレスも、いろんなネットショップに使うアドレスを使いましたが、パスワードは使いまわしませんし、スマホに記憶もさせません(パスワード、忘れない?って?ええ、忘れますとも。その都度作り直せばいいの)。
なお、このAIS。現地のSIMを調達する派が韓国に行くときには、とにかく威力を発揮します。
⇒韓国に行くならタイのプリペイドSIM: AIS SIM 2 fly が安くて使いやすい!
また、夜遅いフライトでローミング対象国に到着するときにも、便利だと思う。