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買った理由は好奇心
タイのAISのアジア周遊SIMを愛用しています。⇒SIM2Fly
もう一つ、タイのTrueにもアジア周遊SIMがあります。Trueは以前、タイで使用しました。⇒タイのSIM:True MoveもやっぱりAmazonで買ってタイで使ったよ!(2017年6月)
それとは違うやつ。
今回も購入先は毎度おなじみワイズソリューションズさん。
これまでは普通郵便で送っておられましたが、ゆうパケットでした。追跡できるのでこちらの方が安全ですよね。もう一つ付け加えると、このSIMカードがビニールの中に入れられるわけでなし、そのまま入れられていました。
SIM2Flyは、日本でパケットパックを購入するよりも安くて便利なのですけれども、このTrueのTravel Asia SIMは以前は日本は対象国だったそうですけど、今は違うんだそうな。なので、MVNOのパケットが足りないときに、Trueを使うというような使用方法はオススメしません。
こっち。ヨーロッパ周遊・アジア周遊のプランがあり、日本でも使いたい場合はこちらのようです。ただし、値段は全然違うので、これよりはパケットパックを購入する方が安いでしょ。
さらに、このSIM単品では安いのですが、ローミングパッケージを購入する形になると、なんか高そうな。
・http://truemoveh.truecorp.co.th/upgrade_option/category/international_service/prepaid
・http://truemoveh.truecorp.co.th/international_service/travelling_abroad
なので、AISのようにチャージして延命させて、利用する予定はありません。
じゃあなんで購入したのかというと、好奇心よ。好奇心。
ZenFone Selfieに入れてiPhoneにテザリング
特に設定は不要でした
今回入れたのはZenFone。それも残していたSelfieという、参考にならなさですが、特に設定は不要でした。
iPhoneには入れてない。iPhone(中華電信を入れた)にはテザリングしてました。
日本ではドコモの回線を・・・
成田でアクティベートして、SMSは受け取れましたが、データ通信はしませんでした。一応、ドコモってわかってもらえると思う。
台湾では中華電信
台湾でのローミング先は中華電信です。
今回はというか、今回も中華電信メインにしていたので、ローミングSIMも中華電信と、微妙だったかもしれない。
特にスピードテストはしていないのですが、スピードは「のんびり」という感じ。
それでも動画はスムーズに見られました。(見ていたのは、有料会員になっている中国のYouKu。つまり、日本人が台湾でタイのSIMを使って中国のドラマを見ていた訳で、なんてグローバルぅ)
最後松山空港で待っている間に動画を見て4G全て全部使い切って帰国、という、良い感じで使えました。
もりもりと送られるSMS
タイのAIS SIM2Flyもそうでしたが、やはりもりもりとSMSが送られてきました。
そういうものなのでしょう。
ただ、アクティベートしましたよ→日本にいるね、クーポンあげる(これは英語だった)→ギガ足りなくならない?
と通知が来るほうが、一切通知がないのよりは親切であろうと思いました。タイ語なんでわからなかったけれども、なんかそういうことなんだろうな、というのはわからないではない。
True H?SIM2Fly?
AISのSIM2Flyはキープしてますが、こっちはキープしないでいいかな、と。
なんと申しますか、AISは英語でも通知が来ますが、Trueは通知がタイ語に限られていますから。
必要に応じて、Amazonで買うことにいたしましょう。
単純に日本と台湾の単純往復なら、普通に台湾のSIMを調達するのでいいと思う
私はSIMオタなんで興味津々ですが、特にSIMの話で興奮して来る変態さん(私です)でもないなら、普通に台湾のSIMでいいと思う。
中華電信が日本の一部の空港で受け取れるようですし(日本発台湾行きの直行だけかもしれないけど)。
営業時間内に到着するなら、桃園空港・高雄小港空港なら三大キャリアで買えるし。松山空港なら中華電信があるし。花蓮空港ですら中華電信のブースだけはあったし、台湾はSIMの買いやすいところだし。
ただし、単純な台湾旅行でも、SIMをキープしていないなら事前に周遊SIMなどを買っておく方が良いこともあります。
それは、空港のキャリアのブースの営業時間ではないときに到着するときよ。LCCで桃園空港に到着したときや、夜JALで成田発高雄についたときももうブースは閉まってましたね。
そういうときは今回のTrueやAISの周遊SIMを持っていると良いと思う。