タイのSIM:True MoveもやっぱりAmazonで買ってタイで使ったよ!(2017年6月)

旅行する場合には、自分が無症状感染者であるという前提で行動するべきかな。撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

ネット時代になって久しく、ネットなしには身動き取れないことがあります。特に一人旅なら、通信手段は複数持つべし。

心理的に気軽に海外旅行に出かけられるようになってきたけど、ahamoにするかな、しないかな。頻繁に出かけるわけでもないしな。な気持ち。

ahamo

で、そもそも現地で使えるプリペイドSIM(周遊SIM、eSIMを含む)を使うならば。SIMロックを解除してないと使えないので、そこのところはお忘れなく。SIMロックが解除された中古のiPhoneあたりを買ってもいいかもよ。

姉さんは、SIMフリーのスマホ大好きで2台は持ち歩きます。

でも、こういうものの扱いに慣れておられない方、設定が自分ではできないという方にお勧めなのが、レンタルのポケットWiFi

世界中でインターネット!グローバルWiFi

以下は、慣れれば安くてお手軽で安全な、外国のプリペイドSIMの世界です。

チャレンジしてみる?

スワンナプームはいつもトランジットのみ。ドンムアンはスワンナプーム開港前に飛行機が接岸した(が外に出してもらえなかった)のみ。

今回初めて!タイに!入る!

というわけで、結構テンション高めです。

以前、ワイズソリューションズさんにAISのSIMをいただいたことがあります。AISはタイなんですよね。

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2019年7月に、KKdayさんで、A'CHRON(艾珂菈 アクロン)という、台北101の35階にあるアロママッサージのモニターをさせていただきました。
KKday 【台北101絶景スパ】A'CHRON(艾珂菈)アロママッサージ利用チケット
ホットストーンがとても気持ちが良かった。
⇒台北:台北101でアロママッサージを受けよう

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

タイは多分SIMを入手しやすいところだけど、集団行動だからね

おそらく、タイはSIMを入手しやすいであろうとは思うのですが、今回はメディアツアーでお連れいただく上に集団行動です。しかも、空港の土地勘もない。そういうところなら事前に入手できるところは事前に入手すべき。私にだって、その程度の社会性はあります。

今回も選んだ販売業者さんはワイズさんです。

Truemove

日本語マニュアル付きです。

うわ。私が買ったとき1200円だったのに、次に見たら870円で送料無料になり、今は770円で送料無料・・・。プチショックだが、値段が値段なので、ま、いっか。

※7日以内にデータ通信量が1.5GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレスなく利用可能です。

だそうな。

それはそれで十分なのです。

KKdayでもTrue MoveHのSIMを予約できます。空港や市内でピックアップするタイプ。

KKday TrueMove H|スワンナプーム国際空港、バンコク市内受取 

実際に使ったよ!

機内でSIMを入れ替えていました。着陸後、電源を入れてSMSが届き始めて設定完了。

ZenFone3でも、Xperia Z5Compactでも特に設定の必要はありませんでした。(なお、ZenFone3からはテザリングできず、Xperia Z5Cからはテザリング可能でした)

True

4G・2.5GBにWiFiも付けてくれて8日間有効です。

さらに、WeChatにQQ、Weiboに関しては無料ですってよ。あーら、こっちはTwitterとインスタだったんだよね。

スピードテストは、宿泊したホテル、The Landmark Hotel Bangkokです。

True

問題なかった。

現実問題として、今回は一人ではない=あまり写真をいじくりまわせるわけではない、というわけで、実際には2.5GBも使っていません。

音声通話も使った

今回、実はAIUに電話をかける必要がありました。100バーツ分電話をかけることができたようです。

通話先は(おそらく)アメリカ。12分間通話しましたが、途中で切れることはありませんでした。

ただし、向こうから折り返しの電話を受け取る必要があったのですが、こっちはどうなるかがわからず、ドコモで受け取りました(FOMAの無料通話分で行けるから問題なし)。

どう思ったのか

やはり、スワンナプーム空港でSIMを買うような余裕はなく(なんだかんだ「待つ」時間はたくさんあったのですが、「買いに行ける」時間ではなかった)、ツアーの場合は事前に調達するに限るのではないか、と思ったのは正解だったようです。

もちろん、プリペイドSIMを使うためには、SIMロックされていないスマホが必要ですし、機械によってはセットアップが必要な場合もあり、いわば「5センチくらいの段」があります。

人によってはすっと通れるけれど、人によってはつまづいてしまう、というやつ。

個人的な「段」はZenFone3ではテザリングができないということでしょうか。台湾でもそうだったので、日本版ZenFone3は日本以外ではテザリングができないのかもしれません。誰か検証してみて。
⇒日本のZenfone3を海外に持っていくときの挙動。やはり海外に行くなら「手段」は2つ以上あるといい

今回は音声通話もしていますし、スピードにもなんら問題もなく使えました。

KKdayでもTrue MoveHのSIMを予約できます。空港や市内でピックアップするタイプ。

KKday TrueMove H|スワンナプーム国際空港、バンコク市内受取 

グローバルWiFiでレンタルもしているのですが、面倒でねえ。私のスタイルはやはりプリペイドSIMをアマゾンで買って使っちゃうことだよね、とつくづく思いました。

ただし、セットアップの可能性・SIMロックされていないスマホの準備(複数がおすすめ)というところが面倒な方には、ポケットWiFiの方がおすすめかもしれない。
世界中でインターネット!グローバルWiFi

使いましたよ。⇒タイ行きはグローバルWiFiをレンタルしました

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