タイのSIM:True MoveもやっぱりAmazonで買ってタイで使ったよ!(2017年6月)

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。今のところ問題ないんだけどなあ。
agoda.comのクーポンを使って世界のホテルをお得に予約する?

参考にしてくれるのは嬉しいけれど、すぐ右下にある、書いた年・最終アップデートの日付は要チェック!

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ネット時代になって久しく、ネットなしには身動き取れないことがあります。特に一人旅なら、通信手段は複数持つべし。複数回線用意することをおすすめするよ。

私はメインの回線をとうとうahamoに変えたのよ。現地に着いたら「ローミングをオン」で、気にせずにデータ通信できるようになる。本当にシームレス。圧倒的に楽!!!!

  1. 機種代以外で家族割など含めて月々3,000円以上(キャリアのメアドを使ってるなら、持ち運びサービス代もあるし、面倒だから3,500円/月以上かな)携帯代金に使ってて、
  2. もともと月々のデータ通信は30GB以下
  3. 年に一度くらい海外旅行に行くかな〜
  4. 一度の海外旅行で15日以上行くことはない
  5. SIMの入れ替えをしたくない人
  6. 海外SIMに限らず、SIMの設定を自分ですることに不安がある

そういうあなたなのだ、ahamoをおすすめしたい人は。

私はメインをahamoにして、海外でもシームレスにネットに繋いでるよ!↓

ahamo

詳しい話はこちら⇒ahamoは海外(含中国)でもシームレスにネットに繋げる!圧倒的に楽!面倒が減る!

楽天モバイルなら2GB/月まで海外ローミング可能なので、安くて便利。私は上海でも使ったよ。

姉さんはメインがahamo。データのみのmineo(ドコモ)。三本目が楽天モバイル。楽天モバイルはバックアップに最適!
楽天モバイルならスマホの料金が超お得!

そして、現地で使えるプリペイドSIM(周遊SIM、eSIMを含む)を使うならば。SIMロックを解除してないと使えないので、そこのところはお忘れなく。SIMロックが解除された中古のiPhoneあたりを買ってもいいかもよ。

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スワンナプームはいつもトランジットのみ。ドンムアンはスワンナプーム開港前に飛行機が接岸した(が外に出してもらえなかった)のみ。

今回初めて!タイに!入る!

というわけで、結構テンション高めです。

以前、ワイズソリューションズさんにAISのSIMをいただいたことがあります。AISはタイなんですよね。

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台湾はあまり大きな島ではないので、やろうと思えば、台北と高雄を日帰りすることもできます。しかし、台北駅・南港駅・板橋駅以外は不便なところにあることが多いので、日本のような感覚で移動しようとすると大変なことになるので要注意。KKdayで割引切符を買ったことがあるよ!
kkday【20%割引!!】台湾新幹線割引切符(台湾高速鉄道) ※外国人限定
こっちも見てね!⇒高鉄(台湾新幹線)の切符の買い方&乗り方。外国人限定の割引もあるよ!

パスもあるよ!
kkday【とってもお得な乗り放題】台湾新幹線パス※外国人限定

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

タイは多分SIMを入手しやすいところだけど、集団行動だからね

おそらく、タイはSIMを入手しやすいであろうとは思うのですが、今回はメディアツアーでお連れいただく上に集団行動です。しかも、空港の土地勘もない。そういうところなら事前に入手できるところは事前に入手すべき。私にだって、その程度の社会性はあります。

今回も選んだ販売業者さんはワイズさんです。

Truemove

日本語マニュアル付きです。

うわ。私が買ったとき1200円だったのに、次に見たら870円で送料無料になり、今は770円で送料無料・・・。プチショックだが、値段が値段なので、ま、いっか。

※7日以内にデータ通信量が1.5GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレスなく利用可能です。

だそうな。

それはそれで十分なのです。

KKdayでもTrue MoveHのSIMを予約できます。空港や市内でピックアップするタイプ。

KKday TrueMove H|スワンナプーム国際空港、バンコク市内受取 

実際に使ったよ!

機内でSIMを入れ替えていました。着陸後、電源を入れてSMSが届き始めて設定完了。

ZenFone3でも、Xperia Z5Compactでも特に設定の必要はありませんでした。(なお、ZenFone3からはテザリングできず、Xperia Z5Cからはテザリング可能でした)

True

4G・2.5GBにWiFiも付けてくれて8日間有効です。

さらに、WeChatにQQ、Weiboに関しては無料ですってよ。あーら、こっちはTwitterとインスタだったんだよね。

スピードテストは、宿泊したホテル、The Landmark Hotel Bangkokです。

True

問題なかった。

現実問題として、今回は一人ではない=あまり写真をいじくりまわせるわけではない、というわけで、実際には2.5GBも使っていません。

音声通話も使った

今回、実はAIUに電話をかける必要がありました。100バーツ分電話をかけることができたようです。

通話先は(おそらく)アメリカ。12分間通話しましたが、途中で切れることはありませんでした。

ただし、向こうから折り返しの電話を受け取る必要があったのですが、こっちはどうなるかがわからず、ドコモで受け取りました(FOMAの無料通話分で行けるから問題なし)。

どう思ったのか

やはり、スワンナプーム空港でSIMを買うような余裕はなく(なんだかんだ「待つ」時間はたくさんあったのですが、「買いに行ける」時間ではなかった)、ツアーの場合は事前に調達するに限るのではないか、と思ったのは正解だったようです。

もちろん、プリペイドSIMを使うためには、SIMロックされていないスマホが必要ですし、機械によってはセットアップが必要な場合もあり、いわば「5センチくらいの段」があります。

人によってはすっと通れるけれど、人によってはつまづいてしまう、というやつ。

個人的な「段」はZenFone3ではテザリングができないということでしょうか。台湾でもそうだったので、日本版ZenFone3は日本以外ではテザリングができないのかもしれません。誰か検証してみて。
⇒日本のZenfone3を海外に持っていくときの挙動。やはり海外に行くなら「手段」は2つ以上あるといい

今回は音声通話もしていますし、スピードにもなんら問題もなく使えました。

KKdayでもTrue MoveHのSIMを予約できます。空港や市内でピックアップするタイプ。

KKday TrueMove H|スワンナプーム国際空港、バンコク市内受取 

グローバルWiFiでレンタルもしているのですが、面倒でねえ。私のスタイルはやはりプリペイドSIMをアマゾンで買って使っちゃうことだよね、とつくづく思いました。

ただし、セットアップの可能性・SIMロックされていないスマホの準備(複数がおすすめ)というところが面倒な方には、ポケットWiFiの方がおすすめかもしれない。
世界中でインターネット!グローバルWiFi

使いましたよ。⇒タイ行きはグローバルWiFiをレンタルしました

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