今回は「バラマキ」。つまり、「あの人はこれが好きだろうなあ」と考えながら選ぶのではなく。箱で買って「どうぞー」的な。
超定番:パイナップルケーキ
下の写真は、シールでわかる通り101で購入したものです。
パイナップルケーキは、そこそこ重たいのがたまに傷です。
でも、パイナップルケーキってたいてい個装されていることが多いんで、配りやすいですよー。
私の周囲では冬瓜の餡のものの方が好評でした。パイナップル100%のものは繊維っぽい(というわけでもないのになあ)のか、そんなに好評ではありませんでした。あ、台北駅の近くの峰圃茶園(ここは一つ一つは安いんだけど、セットでまいたけチップとか売るのが好き)で買ったパイナップルケーキは好評でした。
101の下とか、土産物屋でもいいんですが、個人的には百貨店で買うのが好き。見てると試食もさせてくれてお茶も出してくれますが、気に入らなければごめんなさいで良いと思う。私はそこそこ良かったので、買いましたけど。
そうそう。日本のティンダイフォンでも「台湾直送のパイナップルケーキ」が買えるのですが、今まで一番好評だったのがこれだったりします・・・
桃園空港2タミの、微熱山丘(サニーヒルズ)で最後にガッと買うのが気楽ではないでしょうか。
ただし、私の舌では日本で買えるものとの違いが良くわからなかった・・・。なので、東京の方にはおすすめしない。
⇒桃園空港の微熱山丘と日本のサニーヒルズを食べ比べてみた!
(だけど、私がパイナップルの芯を煮たのと、ドライパイナップルをパウンドケーキに混ぜ込んで焼いた方がうまいって言われるんだよなあ・・・)
もう一つ太陽餅も個装してあるので定番のようですが、私の周辺では不評です。まだ香港の老婆餅の方が良かった。
⇒台湾土産に太陽餅を買ってみた。通りもんの方が好きだな。
空港内のサニーヒルズや土産物屋ではクレジットカードが使えます。また、デパートに入っているところもクレジットカードが使えます。
女の子がいる家にはシールやマステ!
これは故宮博物院で買ったものです。故宮の売店はクレジットカードが使えます。
故宮の売店が桃園空港に入っていますが、こういうプチプラものは扱っていません。
思い出した。切手のような形のシールが小学生の頃すっごくはやってね、持ってる人のご機嫌というかなんというかをとったらくれたりと、今思えば貨幣扱いだったことも。で、もちろん禁止になった。
とまあ、私の知る限り、シールが嫌いな女の子はいなかったし、子どもの頃アメリカで買ってきたシールを近所の小さな女の子たちにあげたらすごく受けましたよ。
今でも、某2歳女性にはシールをあげることにしています。
女児のいる家ならシールやマステは超歓迎されると思うんですね。
私は子どもがいないのでなんとも言えないのですが、親(私の友人)に、と合わせるよりも、お子さんにどうぞ、の方が喜ばれる傾向にあります。意識がお子さん最優先なんですよね。もちろん、子どもが中学生くらいになれば別で、「あなたに」の方が良さそうです。
ただし、注意点としては、安いやつ(とくにカルフールで買ったの)は粘着力が弱くて全然楽しくなかった。
受け狙い!?というわけでもないけど黒糖生姜茶
スーパーで購入しました。
これはね、単純に黒砂糖と生姜パウダーなのでそこまで受け狙いではないです。お湯を注げば完成なので、お手軽。
⇒黒糖生姜茶でぽっかぽか。ばら撒き土産に悪くないと思う
全聯福利中心で買いますが、ここは日本のクレジットカードは受け付けないので要注意。
受け狙いなら香港で売ってた台湾直送のキューブタイプ⇒セロリ味のバラ黒糖茶とピリ辛黒糖しょうが茶
逆に、姉御が一番お勧めしないのは、プチプラコスメ。そういうものこそ自分で選びたいわけで。自分用に買う場合、指名されたら買うのはアリなんだけど、ばらまくならおすすめしない。
⇒女子目線からは、プチプラ台湾コスメは女性用のお土産として、正直微妙かもよ