セロリ味のバラ黒糖茶
セロリ味のバラ黒糖茶って何を言ってるかわからぬか?
事実なのだよ。ちろりんと浮かんでいるのがバラの花びららしい。
香港でパッと裏を見て香港の会社があると思って買ったら、表に「台湾直送」と書いてあったという・・・。
「玫瑰」というのがバラの中国語です。「玫瑰四物飲」だそうです。
黒糖に、バラの花びら、Angelicaの根っこというのは当帰ですね。芍薬(白芍)に熟地黄。
おそらく当帰なのでしょう。「セロリ」な味なのは。匂いも味も、もろにセロリです。
なお、私はセロリがとっても好きなんですよ。アメリカの(悲しい)おやつとして「セロリにピーナツバターをつけて食べる」と「生のちっこい人参をかじる」って聞いたことがありますか?
どっちも好みなのです。
箱の中身はこんなのがバラバラとはいっています。
これにお湯を注ぐ。
ガシガシやると、上のようになります。これは底に粉がたまります。おそらく生薬(自称)なのでしょう。
ピリ辛黒糖しょうが茶
もう一つ、黄色い箱は生姜です。これも強烈です。
やっぱり黒糖のキューブをお湯にぶちこむ。
お湯にいれて溶かしますよ。
浮いてるのはしょうがなんです。
これがピリ辛なの!昔、韓国のお姉さんにティーバッグのしょうが入りのお茶っぽいのをいただいたんですが、あれなんかほんと目じゃないわ。
まじで、辛い。そして甘い。
いい?
飲んだ後、しょうががこんなに入ってるのよ。
これはしょうがしかなかったけど、ものによっては龍眼(種はない)がごろっと入っていることがあります。
私は飲み終えた残りのしょうがにお湯を足して、単純なしょうがのお湯にして楽しんでます!