松山たって、台北・松山空港ですよ。地方から乗り継ぐので、この、昼過ぎに羽田を出る便が一番利便性が高い。
2019年7月は787
久々に787。ANAの機内の非常設備の案内などが歌舞伎役者になってた!
確かに、この表現がオリエンタリズムの一種であることは事実だけど、歌舞伎は日本の伝統芸能の一つではあるし。能は合わないので、狂言か歌舞伎になるよね。
そして、ヒンズーベジタリアン。
だって、エビ出汁カレーなんて嫌だもん。
ヒンズーベジタリアンなら、魚介類は入らないもん。
左上の白いムースがかなり甘かったけどね。おいしゅうございましたよ。何度も言うけれど、事前に申し込む特別食は誰かの食事を奪うことではないんです。むしろ、「ニーズがある」と思ってもらえるならば、コストがかかっても残してもらえると言うことでもある。それは誰かが助かる可能性があるわけですよ。⇒機内特別食を頼むのに、遠慮はいらない
エバーのストライキが影響したのか、満席に近かったけれど、幸い、私の隣は空いていた。ただ、なんでなんですかねー、目の前の日本人のおっさんが着席した途端に座席を倒しやがった。ここはさすがANAで、すぐ戻せと注意していたね。そもそも、レガシーでもLCCでも短距離のエコノミーの座席は後ろに倒せないように(緊急時には前に倒して客がその上を走れるように)しても良いと思うんだが。
今回はスピーディーなしでしたが、松山空港だもの。預け荷物もありましたし、のんびりと。トイレに行ってターンテーブルのところに行くと、すでに荷物が出始めたの。
噂の、「肉類を持ち込んでません」、というカードは渡されなかったんだが、大丈夫か、台湾。アフリカ豚コレラを入れないために、肉類を持ち込むことは禁じられています、という掲示はあったけれども。
2018年10月は767
この羽田ー松山ー羽田便、これは787だと思ってたので、今回767に機材変更されてびっくりしたかな。配列は2-3-2でしたっけ?半分寝ておりました。
なんか、狭い。
シートも古くて、画面がちっちゃくて、USB充電させてくれなかった。(不満)
ミールはこんな感じ。
今回は台北上空からかなり揺れましたが、無事に到着。ちゃんちゃん。
実は、1時間前に出るはずのエバーの羽田松山便が1時間遅れ(羽田への到着が遅れていた)、こっちも少し遅れたんですが、微妙な感じで。どうやら、2便が重なるように到着したらしく、松山空港なのにイミグレは(日本人で)混みまくり、スピーディーでするっと抜けられて本当に良かったです。ありがとう、台湾。さらに、荷物は全部持ち込んでましたから。
ところで、スピーディーは今回で継続できないから、今回の往復で一旦終了です。
スピーディーについてはこちら。⇒台湾の常客證(Speedy)ホルダー2年目になりました
2016年6月は787
さて、今回は早朝に国内線で羽田に到着しました。
で、そのまますぐに国内線から国際線に乗り換えました。ANAからANAです。
それについては、以前書きました。違いは外に出ず、そのまま手荷物検査を受けた、ということでしょうか。
機内にて
機種は787。
窓は窓の色を変えて暗くしたりするというやつです。
普通にプラスチックを下ろすタイプでもいいとおもうんだけどなあ。あ、ここ、私のひざが写ってますね。覚えておいてくださいね、このシートピッチを!これ、試験に出ますよ!
良かったのは、USB充電が可能なことです。これは大変ありがたいですよね。
ぼろぼろのB777だった上海便と比べて、画面も見やすいし、良い機体でした。
なんで、上海便はあんなにぼろぼろB777だったんでしょうね。
シートは3-3-3だったかな。まあまあ埋まってましたよ。
ミール
ミールは低カロリーにしてみました。ANAはもともとあまりおいしくない口に合わないです。上海便の行きは良かったな。機内食はANAよりJAL派。
あー。炭水化物がない、と思ったら、これにパンがつきます。全粒粉のパンでした。隣の人が選んでいたカレーにもパンがついていて、それではいくらなんでも炭水化物だらけすぎます。私は低カロリーミールにして正解だったと思いました。
味は、エサですね、エサ。白いのはパンか何かではなくて、白身魚です。横のカニの手みたいなのは、ベビーコーンです。
なお、ANAは、アプリからミールを選ぶことが可能です。
松山空港到着
むわっとした空気です。のんびりしてて、あー、台湾だって思いました。
スピーディーもないし、オンライン申請もしていないのですが、少ないので10分もかかってないのではないでしょうか。
事前にプランを購入しておいた中華電信が使えるようになっていました。
イミグレを抜けると、もう荷物が出始めていました。
受け取って、文湖線に乗りました。