ホテルは少しこだわりたい。
とはいっても、ゴージャスさは求めてませんし、贅沢したいわけじゃないのね。それなりにこだわる人なので、誰かのこだわりの中に滞在するのが好きです。どストライクだったフリップフロップガーデンのバストイレ共用ではないところにでもしようかと思ったら、二ヶ月前でも女性専用フロアで残ってるのがドミトリーだけなんだもの。ドミは嫌よ。
というわけで、南側で「一軒まるまるホテルにしてる」「あまり高くない」「窓がある」で選んだのがホテルリラックスⅤ。

Hotels.com ホテル リラックス V (旅樂序精品旅館) (Hotel Relax V)
オリジナルのホテル・リラックスにはそこそこでしたしね。あっちは雑居ビルだし。窓はなくてトイレのところに明かりとり(すりガラス)があるだけでした。⇒ホテル リラックス
シークレットプライスで一番安いシングルルームは二泊で4,137元でした。一泊2000元ちょいなんで、なかなか安いのがおわかりでしょうか。
2018年5月はダブルルームに一泊しました
この時は、目的地は花蓮です。夜に到着して朝8時半には出ます。興味本位でダブルにしてみました。事前決裁で6600円。シングルとは500円程度差がありました。
Hotels.com ホテル リラックス V (旅樂序精品旅館) (Hotel Relax V)
広角レンズなので手前がすごく広く見えていますけれども、まあ、そんな感じです。室内にベッドどーん!!!!!
興味本位でこちらの部屋をえらびましたが、シングルルームよりも差額が500円程度ですが、ダブルルームの方が良いと思う。
まず、シングルだとテレビの真下がデスクですが、ダブルだとテレビの真下が荷物置き場なのでこちらの方がスッキリします。

テレビを流しっぱなしにしやすいのはそうなんですが、そんなことよりもこっちよ。防災上、部屋の廊下に物をおかないとならない部屋よりも、テレビの下に荷物を置けるようになってる方がいいと思うんだ。500円で防災面に優れている部屋に泊まれるなら、こっちにしよう。別にベッドはダブルである必要はないのですが。
また、窓は必須よ。花蓮の地震で倒壊した統帥大飯店などで、窓から救出されている人たち、おられたじゃないですか。台湾、台北のような災害の多いところで窓のない部屋に宿泊するのは危険が多すぎます。
テーブルの上のものは変わらず。

ただ、ダブルベッドなのでペットボトルが二本です。
シャワーブースとトイレは分離されていません。

でも、広さは十分。
その他、「カフェ」部分その他は2017年11月と同じでした。ランドリーは使用していません。
重慶南路沿いなので、それなりに騒音はあります。
Hotels.com ホテル リラックス V (旅樂序精品旅館) (Hotel Relax V)
2017年11月はスタンダードシングルルームに二泊しましたよ
今回はここ以外は全部一泊です。ここだけ二泊しました。
オリジナルのホテル・リラックスは雑居ビルの中にありましたが、それ以外はどうやら一館まるまるリノベーションして展開しているようです。
さて、今回は「朝食ないけど、あそこにカフェがあるから、いつでも使っていいからね」でした。

ウォーターサーバーを使っているのは、スタッフさん。朝はここに小さなパンのようなものもあったんですけど、私は食べてない。コーヒーマシーンでカフェラテを作って何度か飲んだかなー。
部屋
台北で一泊一万円以下の部屋だと、窓がないことがあるんです。あってもバスルームに明り取りがあるだけ、とか。窓が欲しいなら、バストイレ共用にするか、とか。
その点、Relax 5に関しては、シングルルームでも窓があるから、本当に助かります。窓が開く必要はないんだ。「窓」が必要なんだよ。
窓があれば、それなりにうるさいのも事実なんですけどね。
ベッド
部屋はこんな感じ。その前まで、香港・高雄・嘉義と広めの部屋に宿泊していたので、狭く感じます。

右側にあるドアはシャワーブースです。シャワーブースについては下の方で。
壁一面が全部窓、みたいな部屋なんで、それなりに外の音はします。この階は3階と低層だったのもあり、うるさいことはうるさいです。それよりも窓があることの方が私には大切。
ベッドはシングル。シングルルームですしね。

ここも少し柔らかめのベッドだったように記憶しています。
ベッドに座るとこんな感じ。シャワーブースの壁にテレビがついていて、そこにテーブルがある感じ。

コンセントは結構たくさんありました。

撮影するのを忘れているようなんですけど、ベッドの頭の部分が三角形の台になっていて、そこにもコンセントがありましたよ。ここに私は小さいものをだああああっとばらまいてました。
広さは求めてないんだけど、荷物を広げられないのはつらいね
入口部分です。

この上はクローゼット状態です。鏡があるんで、結構広く見えるんですけど、全然広くない。

走らないとならないかもしれないじゃないですか。ほらさ、6月は警報が鳴るし、この前日は嘉義で地震にあってるんですよ。本当はねえ、ばああああっと広げたいんですけどねえ、広げる場所なんかないんですよ。
というわけで、スーツケースはたたまざるを得ませんでした。
広さそのものは別に構わないんですけど、そうするとスーツケースが、そうだね・・・という感じです。
シャワーブース&バスルーム
シャワーブースの中をお見せしましょうか。

Relaxのアメニティは、コンディショナーとボディローションがあったんだけど、あまり良い匂いではなかったなーって記憶していたんですが、2017年11月段階でのRelax 5のアメニティはこうだった。

ひょっとしたら、クラスによって違うのかもしれませんけどね。
さて、ここのトイレがすごかった。

もちろん、ブラインドを下して使いましたよ!というかずっとブラインドを下してました。
ランドリー(2017年11月)
ここのランドリーコーナーは、地下にあります。
洗濯機は一回50元。

乾燥機も一回50元。

ちょっぴり高めです。
旅楽序は近くに複数展開してるから気をつけて
Relax5は重慶南路です。
館前路あたりにいくつかあります。Relax、Relax2、Relax3とあって、Relax5。4がないのね。帰りは少し遅い時間に桃園空港線を使うつもりだったので、Relax5にしておきました。重慶路を北上すれば空港線の台北駅だもの。
Hotels.com ホテル リラックス V (旅樂序精品旅館) (Hotel Relax V)←2018年5月はここで予約した
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