羽田空港のANA側、第二ターミナルにあるのが、羽田エクセルホテル東急。JALパックを使って宿泊した、青森旅行の後泊です。変な話ですが。降りるのも出発もJALです。
羽田空港の1タミと2タミの間は、徒歩⇒羽田空港1タミー2タミ間は徒歩で移動する方が早いかも
。普段人がいる羽田がガラッガラ。
2タミ出発フロアにある
出発フロアの、A側の奥にあります。

正確には真正面の入り口から入れば、レストランの前で、左側でこの時間は封鎖されてたのかな。クローク&フロントが左側です。
チェックインのときに体温を測られるのは、今の仕草ですね。相変わらず35.9度だったぞ。ここで聞かれたのは、前泊地と後泊地。私は前泊は青森。後泊は自宅。
巨大ホテル
久々の巨大ホテルです。巨大たって、大したことはないけれども、前がコンパクトなパサージュ2だったから大きく感じちゃう。

事実、アサインしていただいたお部屋は一番奥で、静かな環境なのは良かったけれど、ご飯を空港内のどこかで食べて部屋に戻りたくなるような場所ではありませんでした。
室内にて
シングルルームを予約していましたが、運良くアップグレードしていただきました。ツインルームです。いくつか種類があるようですが、どのツインルームにアップグレードしていただいたのかいまいちわかんない。しかしながら、実に広いお部屋でした。

何が嬉しいってテーブルと椅子。
ベッドのサイズも、タイトなシングルではなくて、広めのシングル。

ベッドは私の好みからすると少し柔らかすぎ。
ベッドの足元から、テーブルまでかなり距離があったよ。
さて、羽田エクセル東急には、滑走路ビューのお部屋があるのですが。じゃん。

一番安いプランで予約して、アップグレードしていただいたので。滑走路ビューまでは期待してはならない。
見えるものは出発フロアです。出発フロアとの間にワンクッションありますけれどもね。到着は22時ですし、そもそもホテルを楽しむタイプではないので、窓があればオッケー。問題ない。
何があるのかな。


そんなにたいしたものはない。
しかしながら、凹凸があって汚れやすいリモコンはこうなってた。

おー、シリコンカバー。アルコールティッシュで、ささっと拭えば使えるよね。青森のホテルパサージュ2ではビニール袋に自分で包みましたが、そういうことはしなくても良い。
ボケボケですがワードローブ。残念ながらバスローブはなかった。アイロン台にアイロンも左側にあります。

テレビニュースをつけて、画面を見ずに音だけ聞いてるということがよくあるんですが(なので、CMは耳で知ってるが見たことがないものが多すぎ)。

テレビの前でチラつくのでそれはそれでビミョーでした。テレビの下が充電しやすいんだから、ここから動くのも面倒でした。

バスルームも広い。シャンプーセットはスティーブンノル。

アメニティもたああああんとあります。

鍵が壊れた時も大丈夫。電話付き。

翌朝出発時には、左のベッドは寝ましたよサイン。右のベッドも寝転がったりしましたよサイン。

レストランで使えるGo Toトラベル地域共通クーポンは紙クーポンのみ
今回はJALパックだったので地域共通クーポンは電子です。クーポンで朝食をつけられるかな?と朝食をつけなかったんだが、このホテルのレストランでは紙クーポンのみ利用可能と知り、ガクッときました。
上にも書いた通り、外に出て食べるだけの気力もなくなって。用意しておいた緊急用のおやつを、青森では全然食べなかったから、残りを全部食べておきました。
紙を使うか電子を使うかは、それはお店の自由だもの。しかし要望が多い場合などには電子クーポン対応になる可能性もなくはないし、使いたい場合は、最新情報を行く前に確認しよう。電子クーポンは、ANA Sky Shop、JAL Blue Sky(店舗によっては紙のみのところもあるので要注意)や、そのほか土産物屋で使えるから安心しよう。
https://map.goto.jata-net.or.jp/map/130075155