このページの内容をまとめると
今回は、シティオブドリームズ ザ カウントダウンホテルに宿泊しました。
agodaシティ オブ ドリームス – ザ カウントダウン ホテル
以前はハードロックホテルだったプロパティです。
シティオブドリームズの中のホテルで、同じ建物の中にダンシングウォーターの会場もあるから、ダンシングウォーターの20時からの回でも帰りを心配する必要がなかったことが決め手でした。⇒ダンシングウォーター(水舞間)は圧巻。
この丸い塔。(奥に見えるのはヴェネチアン)
実は、このカウントダウンホテルは、コタイストリップの中では最安値のホテルの一つです。もう1つ安いのは、お隣、サンズ・コタイ・セントラルにあるホリディ・インです。
agodaホリデイ・イン マカオ コタイ セントラル
ファミリー層をターゲットにしているからか、オール禁煙!
派手!でもマカオだもの。むしろ派手さを求めておりますよ、私。
チェックインカウンターの奥に「カウントダウン」している「人影」が見えます。結構有名な話。モーフィアスができるまでをカウントダウンしていて、モーフィアスが完成したらこっちは閉じるという話もあったようだけど、ちゃんと営業しておりました。
チェックインに時間がかかるというレビューもあったけれど、私が到着した時はそういうこともなく。ただ、チェックインカウンターは、この規模のホテルにしては数が少ないかも。
実は港女のオススメは、ポンテ16で、私の好み的にもポンテ16。値段的にもポンテ16の方がお得そうでした。けれど、あっちは喫煙できる部屋もある。
しかしながら、こっち、カウントダウンはターゲットが明快で「ファミリー層」。だから オール禁煙なんですよ。そういうところでも吸っちゃうお行儀の悪い人はいるけどね。
幸い、私の部屋はタバコ臭い部屋ではありませんでしたし、換気扇などからタバコのにおいが入ってくることもなく。もしも臭かったら、部屋を変えてって言わないとならないのに、ホテルポータルでは完売表示が出てたので、多少不安気味に部屋に行ったんですよ。
ベッドルームは広々!赤いカウンターテーブルが超便利!
いっやー、広いわー!これ、一番安い「スタンダードキング」だもの。一人ならこれで十分。
この赤いカウンターテーブルが良かった。この赤いカウンターテーブルも、テレビの前のところも、コップの水跡があったり、「ピカピカ」というわけではなかったですけどね。
バスルームすぐ側にあるので、着替えだの、なんだのを広げるのに、とても良かった。姉さん、片付けられない系女子なんで、広げたいんですよ。また、室内で何かを食べるにもとっても便利でした。
ベッドも広々。「ダブル」としてシングルベッドを二つ並べたわけではないので、一人でど真ん中に寝てもオッケーよ。
二人で寝るなら、シングルベッドをくっつけてる方がいいけれど、一人で寝るなら、マットレスが別れてない方がいいよね。
ご主人さま白人向けなんだろうなあ。あかりは暗め。実際にはCODでも広東語ばっかり聞こえてたんですけれどね。
近隣の部屋からの音はしなかった
おそらく、隣のお部屋との間のドアを開けて、コネクティングルームにもできるんでしょう。
こういう場合は結構隣の音がするものですが、両隣の部屋にはどなたかおられたのかなあ。実際に完売表示が出ていましたし、エレベーターホールから遠くはないので、廊下の楽しそうな話し声がしたけれど、隣の部屋からの物音というのはどこからも聞こえませんでした。
とはいっても、そんなに防音に気を使ってるプロパティというわけでもなく。19階なんだけどなあ。どこかから楽しげな音楽がかかってたんです。ウィンパレスの噴水かなあ。ドーンという水音もしたような気がしないわけじゃない。
カウントダウンは、外から見ると、電飾でキラキラしないわけではないんですけれども、私の部屋の窓の周辺からは電飾キラキラと光っているように感じなかった。
夜、遮光カーテンを締め切りすぎると、時間がわからなくなるので少し開けてます。でも、ホテルではアレ以来、一部電気をつけて寝るけれど、これだけ広ければ、ドアのところだけで十分です。
バスルーム
バスルームは、バスタブつき。写真を撮り損ねたようだけど。
(バスルームにもコンセントがある。髭剃り用のコンセントは110Vのことがあるけれど、私は髭剃り以外には使わないでくれと書いてあるところでは充電しない派)
とはいえ、シャワーブースが別ではなかったのが微妙でしたが。ホテルのランクか、部屋のランクを上げるしかないですかね。シャワーブース分に、赤いカウンターテーブルがあったということも可能な広さかな。お湯もすぐに出るし。
アメニティはAkka Kappa。
コンディショナーつきです。持って行ってたけれど、コンディショナーを持っていく必要はありません。
一日目には誰かの髪の毛などはなかったけれど、二日目の掃除はざっくりなんでしょう。バスタブの中に入れっぱなしにした滑り止めのマットはそのままで、だからなんでしょう。私の髪の毛が一本出てきた。まあ、それは構わない。
ビミョーと思ったのは、ビミョーに湿っているバスローブがそのまま置かれていたこと。ちゃんとバスタブに突っ込んでおけばよかったよ。一人だけど、バスローブは2つかかっていたので、そっちを使いました。
あ。トイレ。トイレだけは別になっていたけれど、写真は撮ってなかった。(私が使わないから)ウォシュレットかどうか記憶にないな。多分、ウォシュレットではない。
高いから。要注意
さて、ホテルにはミニバーめいたものがあります。
水(4本あるけれど、1本が250ml)は、香港リピーターならご存知ボナクア。これとティーバッグとコーヒーだけは無料です。
それ以外は有料。めっちゃ高いから。
インスタント麺が30マカオパカタ!って450円!めっちゃ高い!
なお、COD内には、ドリームボックスという「コンビニ」があるんですが、そこでも値段は同じです。隣のサンズ ならワトソンズがあるし、Google Mapsによると、CODの隣(サンズ の裏)のMGMにはCircle Kがあるので、コンビニで買えるようなものや、安い何かを買いたい場合には、そちらを推奨します。
コンセント
なお、部屋のカードはICですが、下手の電気もICでコントロールするタイプではないので、室内にいないときにモバイルバッテリーを充電するといった使い方は可能です。
テレビの下はマルチです。なので、あまりデバイスを持っていかない人は、220V対応なことを確認しておけば、普段のもので十分かと。
バスルームにもコンセントがありますが、そのほかは、まずは窓際の、ローテーブルとソファのところ。
もう一箇所、ベッドのサイドボードの下にあります。
スイッチがあるのがわかりますでしょうか。香港にも多いのですが、このタイプのコンセントは、差し込んだだけでは通電しません。このスイッチをオンにしないと通電しないので、自分の充電したいものがきちんと充電しているか確認してね!
朝食はつけず
朝食なしプランにしました。
24時間やってるレストランもあるし、COD内部にいろいろあるし。こんな感じで。
朝食はつけず、ホテルのレストランで食べたり、買っておいて食べなかった果物(貢梨)を食べたりしました。あら、これの写真も撮り損ねたかな。COD全体の話はまた別に。
コンシェルジュ
どうやって香港空港に戻ろうか考えていたのだけど、コンシェルジュに相談しました。親切でした。
2019年11月のある日、ということで。教えてもらったことをまとめます。
- シャトルバスとホテルバスを乗り継いでバスで行くなら、アウターハーバーではなく、タイパ フェリーターミナルを経由するほうが良い。
- 今はタイパ フェリーターミナルからバスターミナルまでシャトルバスが出ている。
- というのも、(その時は)マカオアウターハーバーへのシャトルバスは、ターミナルから10分くらい歩くところで降りなければならず、バスターミナルへのシャトルバスも探しにくいから。
- タイパ から出るコタイでは時間が合わないので、簡単なのはやはり、マカオアウターハーバーからターボジェットに乗ること。
ということで、帰りはマカオアウターハーバーからにしました。マカオグランプリのせいなのか、なんなのか、このときはバスを降りてから徒歩10分かかったんですよ。これは、CODだけというわけではなく、どこのホテルも一緒です。一応、その降りるところまで30分を目安に、と言われました。幸い30分でフェリーターミナルの中に入れました。
行きはタイパフェリーターミナルのターミナルビルのすぐ外に、バスプールがあり、そこから乗りました。そこから10分くらいかなあ。カウントダウンホテルの前でおりました。詳しい話はこっち。⇒香港空港からマカオ(タイパ)までコタイのフェリーに乗って
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