このチャオプラヤ川フェリーはメディアツアーの中、市内観光に含まれていた部分です。私は一切負担していません
鉄製分高めのお姉さん、香港でいっちばん好きな乗り物はスターフェリー。
⇒香港に来たらスターフェリーに乗らないわけにはいかない
できたらチャオプラヤ川を渡りたいなあ、なんて思ってたんですよね。無理かなーとか思ってたら。王宮を出たら次に行ったところはチャオプラヤ川だった!!!!
ワット・ポーから暁の寺へ
6月のバンコク、雨季のはずなのですがかなり太陽がきついのです。建物の影か日傘の影かで大きく違うくらい。
建物の中で、決して冷房が効いているわけではないのです。
それでも川を渡ってくる風が心地よい。我々、結構いるもので、次の船を待っていました。
王宮からワット・ポーへゆくのではなく、一度川を渡って暁の寺(ワット・アルン)へ向かうのです。
船着場は結構、簡易です。
広州の珠江クルーズを思い出しましたが、あんなにヘドロ臭くないのです。
⇒広州タワーを目指して珠江プチクルーズはたっぷりと時間をとればよかった
ガイドさん曰く、かつて日本人観光客がこのチャオプラヤ川にわざと落ちたことがあるんですって。ところがこの川ものすごく流れが速くて大変なことになりかけたんですってよ。さもありなん。
向かいは暁の寺。
乗ってる船はこんなのとかさ。
例えば10年後。ここはどうなってるんでしょうね。周辺はずっと高い建物が建ってるのかもしれないし、橋がかかってるのかもしれないし。
残念ながら、暁の寺そのものは改修中のようです。
さあ、到着しますよ!
⇒暁の寺には登れるけれど、登れなかった
暁の寺からワット・ポーへ
暁の寺の参拝を終え、王宮方面に戻ります。
景色はちょっぴり変わり、そしてこの波が結構高いのがお分かりでしょうか。
我々の乗った船もこんな感じ。
ああ、着いてしまうなあ。
1日かけて、バンコクを流れるチャオプラヤ川のこういう渡し舟をずっと乗り回したいと思うほど、楽しかったです。
ただし、私は乗り物酔いしないたちなので平気なのですが、波は荒く、船は小さいので結構揺れます。特に着岸の時はひどい。なので、乗り物酔いする方はご注意を。
さらに、我々の船よりももっと小さいものもあるらしく、ばっしゃん!と水がかかることすらあるようです。体内に入ったらやばそうな感じがしないわけでもないので、その点はご注意ください。
今回のバンコク市内ツアーで行ったところ
このチャオプラヤ川フェリーはメディアツアーの中、市内観光に含まれていた部分です。私は一切負担していません