このページの内容をまとめると
母が2018年にdocomo withで契約した、iPhone 6S。これのSIMロックを解除しました。
(ケースは、iPhone 6で遊んでたときに使ったものを取っておいたのでそれをそのまま使ってます。フィルムもそのまま母が使ってたものをつけてる)
私は自分ではSIMフリーものを購入するので、SIMロックの解除を初めてやってみた。誰しも何事においても初めてということはある。
My Docomoから、ロックの解除ができる(無料!)
このリンクしたページの下のほうにリンクがあるから、そこからいけると思う。
すごく簡単だった。自分でやれば無料。お店に持っていけば有料。自信がないならお金で解決だ。
事前に用意しておくべき情報
自分の契約にあるものではないから、事前に情報を集めておく必要がありました。
- dアカウントの暗証番号(そもそもMyDocomoに入らないとならん)
- ネットワーク暗証番号(SPモードでつなげて、アプリなどで入ればこれが必要だったかも。今回はMacからWiFi経由でつなげたので求められたっけ??一応、準備はしておいた)
- SIMロックしたいデバイスの製造番号(IMEI番号)(これを入力するだけで解除できる)
IMEI番号は、上のリンクにもあるけれど、iPhoneの場合は箱に書いてあるし。機械の中から見るなら、「一般>情報」の下のほうに書いてあります。
中古で購入したものもSIMロックの解除ができるよ
2020年2月現在、ドコモは中古で購入したものもSIMロックの解除をするようになっていて、My Docomoから解除できるようになってます。なので、IMEI番号さえあれば、自分のMy Docomoから解除できたのかも。
もしも中古で買うなら、2020年ならiPhone 7以上かなあと思うのよ。ゲオモバイルで、ガラケーを買ったことがある。⇒海外旅行クラスタには、スマホ二台持ち推奨。中古携帯を買ったけれど、「Aランク」は不快感がなかった
楽天 ゲオモバイル iPhone docomo
解除が完了するまでに一時間もかかってないと思う
すぐにSIMロックの解除ができたのではないかと思うんですよ。
私の場合は、iPhone 6SからiPhone 11へのデータの移行作業(直接転送可能だったから、すごく楽だった。NFCを積んでないiPhone 6Sでもできるんだー)や、iPhone 6Sのリセットなどをしていないわけではないので、約一時間後に確認しました。手持ちのSIMの中で、ドコモ以外で日本にいてネットワークを掴むものは、台湾大哥大と中国聯通香港。
機械に入ってなかったものということで、中国聯通香港をつっこんでみた。
これ、3GのSIMだし、今日本でローミングする予定はないんで、データ通信ができるかどうかは微妙なところはありますが。
一応、docomo契約だったSIMが、Softbankを掴んでいることを確認できた、ということで。目的は達成できました。
中国専用デバイスにするかな
もちろん、SIMロックを解除しているので、海外旅行用にしてもいいんだけど、私は持ってるものが全部SIMロックされてないから、特にありがたいというわけでもないんですが。
なんでiPhone 6Sなんぞ・・・
母はMNPのキャンペーンに乗っかって、0円スマホだったやつなんで、2018年に契約したのにiPhone 6Sだったのよ。おそらく、2020年に出るだろう、iOS14の対象から外れると踏んでる。
私がキャンペーンに乗っかって、FOMAからXiに契約を変更して、iPhone 11を安く購入し、母にこのiPhone 11を使わせるので、このiPhone 6Sを好きにして良いということで、遊んでたというわけ。詳しい契約の話などは、この記事の下に書いたから、興味のある人は読んで頂戴。⇒FOMAからXiに切り替えて、iPhone 11を安く買った
iPhone 11は一括購入しているから、SIMロック解除ができるけれど、自分が使うわけでなし、今これを持って海外に行くことはないだろうし、ということでロックがかかったままになってる。
バッテリーが92%だし、使い道はないわけじゃない?
さて、このiPhone 6S。これはどういう風に使うかなあ。確かに古いデバイスなんだけど、空っぽにすれば動きはそこまで悪くない。
さらに、バッテリーもまだ92%と表示されてて、バッテリーに不安があったiPhone 8 Plus(既に回収プログラムで回収されてる)とは状態が違います。
中国のコンテンツを楽しむには、中国専用のデバイスが欲しいなあとは思ってて、それも、多少いろんな理由(主にセキュリティ)でAndroidよりもiPhoneかiPadの方が良い。
そういう、不要不急ではないものとしてしばらく遊びましょうかね、と思ってる。(iPhone 6Sでは最後になるだろう、iOS13の最終アップデートが終わったら、下取りプログラム行きは確実。⇒使わなくなったスマホの処分方法)