ソウル市内の移動ならば地下鉄だよ、地下鉄。アルファベットに漢字のみならず、日本語表記もある [2019年6月 冬冬さんの初めての韓国旅行][2019年9月]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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9月は姉さん。

6月は姉さんのお友達の「冬冬」さんの、初めての韓国(ソウル)旅行です。ソウル旅行の目的地はSM Town。
SMタウン

中国語は姉さんよりもおできになる「冬冬」さんですが、英語と韓国語はだめ。「ハングルは推しさんの名前だけがわかる」んだそうな。

冬冬さん、山手線の某駅近くにお住いの方で、車社会の人ではないから元々都市の鉄道には乗り慣れておられますよ。(姉さんは、ここ3年くらい、地下鉄というと台北MRTが一番乗ってるんじゃなね?な人です)

COEX・ソウル駅・金浦空港 くらいしか行かなかった(というよりもスケジュール上行けなかった)そうですが、移動は地下鉄になさった。

理由は、推しさんのポスターが見たいという、これまたよーくわかる理由です。

韓国ではいろいろなときにファンがお金を出し合って、地下鉄などにポスターなどを出すんだそうです。

ただ、これが大正解だったようで、「地下鉄は色分けされているから、乗り換えもぼーっと色に従ってたらできる」ので楽だって。

昔、東京はうまく色分けされてなかったじゃない。あれ、辛かった。最近は随分と楽になったと思う。

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2019年7月に、KKdayさんで「金品茶語」のペアチケットを提供していただきました。
KKday 【台北】金品茶語:台湾グルメのセットメニュー・お食事チケット
場所は中山駅すぐですし、時間が早かったからか、サーブも早かった。
⇒台北:地下鉄中山駅すぐ近く!金品茶語でカジュアルに小籠包を楽しもう

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

地下鉄の駅は地上から見つけやすい

地下鉄の駅が近いですよ、の標識は、ハングルだけではありません。

ぽんうんさ

漢字表記されると楽に感じてくるのは、私や冬冬さんだけではないと思うの。おまけにカタカナまでつけてくれるから親切よ。

なお、このポンウンサ駅は今回一番使ったって。

駅の構内は確かに階段が多いけど、言うほど?by冬冬さん

事前にユーチューバーさんで予習したそうなんですが、ソウルの地下鉄は階段が多いの?って思ってたんだって。実際に行かれると、確かに少なくはないけどー、だって。

ただ、冬冬さん、山手線の沿線沿いの人だから。姉さんからすると、東京の地下鉄の駅は階段ばっかやん?と思うよ。

そのユーチューバーさん、地下鉄の駅には必ずエレベーター&エスカレーター、地上にも必ずどこかにエレベーターのある、福岡の民だったりしないかな。

姉さんから見ると、十分階段が多かった。ホテルの前に出口があったけど、結構長い階段だけなのよ。

東横イン 東大門2

で、DDPにエレベーター、エスカレーターで降りられるところがあるのを確認して、そっちを使った。

駅の構内も、ハングルだけじゃないからわかりやすいよ!(駅によるけど)

さてサムソン駅。

サムソン駅

アルファベットに感じにカタカナ。助かるねえ。

構内もう一枚。

サムソン駅の構内

路線案内図も撮影していただきました。

2号線の路線図

この駅ではこの色に乗り換えられますよーというのがわかりやすいですね。

サムソン駅は地下鉄2号線。今回冬冬さんが乗った車両にも同じ路線図がありました。

車内の案内図

漢字表記の表示がない駅

で、姉さんは二村という駅を使ったんだけど、アルファベットはあるんだが大変微妙。出口はええんや出口は。

二村駅 案内

博物館は!?!?!?観光客の多い、博物館への案内がないと、さあ。

中央博物館 二村駅

博物館からは楽だったんだけど。駅から博物館へはGPS必須だった。

乗り換えは色に従えばいいから楽チン

今回は、舎堂(サダン)駅で乗り換えです。

乗り換え サダン駅

2号線から4号線へ。

乗り換え

目的地の「ソウル駅」も出ましたね。

サダン駅 乗り換え

青色、青色っと。

4号線へ

という感じで「色に従えばぼーっと乗り換えられる」。

アンサン行きがまいります。

アンセン行きがまいりまーす

そしてソウル駅だ。

ソウル駅

駅の、構内案内図&近くの地図は、結構見やすいと思う

まずはサダン駅。

サダン駅

次にソウル駅

ソウル案内

それなりに見やすいのではないかと思います。

私、あれよ。驚いたのが「総合案内図」が繁体字ではないかと思ったの。「図」の中国の簡体字は、图。

もう一度こっちを出すけど。

ソウル駅

駅名は「賢」の字を見ても簡体字でしょ。

面白いなあ。

何れにせよ、ハングルが読めない外国人観光客には、「地下鉄」がベター。

ただし、ソウル駅は地下鉄からA’REXに乗り換えるのに、姉さん30分かかったわよ。⇒仁川空港:帰りはソウル駅からA’Rex。インタウンチェックインは便利

「韓国は観光に力を入れてる」というけれど、言うほどではないというのが姉さんの感想。ソウルを東京と比べてるのではなくて、香港や台北、上海と比べてる。台北はインターナショナルシティーではないけれど、日本人には漢字アドバンテージがあるのね。

上海は乗り換えのときは色に沿って歩けばよかったから、結構楽だったのよ。⇒リニアと地下鉄二号線を乗り継いで南京東路へ 

あと、ソウルは東京同様、交通機関が古いのよ。だから、階段ばっかりだったりするんでしょう。東京も、ものすごく使いにくいよ。さらに古いニューヨークなんて階段だらけで閉口だった。

いずれにせよ、上海も台北も地下鉄が新しいから、初めからバリアフリーで設計できるという、アドバンテージがある。

T-Moneyカードはメルカリで買える

冬冬さんはT-Moneyカードをメルカリで購入されました。

姉さんも、ソウルに行こうかな、釜山かなってT-Moneyカードをメルカリで買った。

T-Money

結構、T-Moneyカードはメルカリに出品されてるんです。

交通カード

冬冬さんが買われたものの写真をいただいたけれど、「出そうかな」というお話でもあるので写真は出さないことにしよう。

T-moneyは、Cashbeeとごちゃ混ぜにしている人がおられるんで、その点は要注意。⇒メルカリで外国の交通カードを買ってしまうかな?

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