季節がちょっと違う地域って結構ありますよね。トランジット地だけがちょっと寒い、なんてこともある。こういうことがあるから。たためるジャケットなどを持っていくといいよ。
トランジット空港が寒い上に沖止めということがある
例えば。

うちのあたりは、晩秋から冬でも「言うて」程度でしかないけど、東京はちと寒い。ソウル(仁川空港)でトランジットしようとしたら、氷点下。↑は羽田仁川便だからね。
というのも、空港に到着しました、「外の気温は氷点下2度でございます」のアナウンスの次に、タラップを降りる羽目になった。
最終目的地は台湾。日本人にはあったかいんだよ。
羽田も、そこまで寒くなかったんだよね。だから冬支度はしないじゃないですか。
そういうときのために、かならず機内持ち込みのリュックの中に入れてるのがウルトラライトダウンシリーズ。

足元に置いておけば、外に出る準備をする間にパッと出して羽織っちゃえば良い。
最近、パフテックが出て。季節的にジャケットタイプである必要はないなと思って、ベストを購入しました。

さっむいのよ、松山空港って。⇒台北・松山空港まとめ
空港が寒いだけでなくて、機内がやったら寒いこともある。国内線だけど。最近プチ潔癖を発揮してしまい、ブランケットが借りられない。そういうときにもこれを着てる。
パフテックは中からダウンが出てこないのがいいと思う。特に洗うとき(ウルトラライトダウンでもエマールで洗濯しちゃうけどね)
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もともと、こういうのを使ってた↓今でも冬に香港や台湾に行くなら、持っていくものの一つだよ。
冬の香港や台湾で、たためる羽毛のブランケットがめちゃ使える件
本来は映画を見に行ったときにでも、だったのですが実際には夜寝るときに使いました。

もともと虚弱体質で寒暖差に弱いので、こういうものを使って調節するのがベター。
香港は、夏は冷房が効きすぎ。冬は暖房がないので寒い
香港のホテルは冷房がご主人さま=白人むけになっているので、すごくきつくて20度切っています。
冬は今度は暖房がないので寒いです。
香港のミニホテルでは、4月ですがもともと温度設定が20度を切っていて、28度くらいにすると今度は湿気がひどいんです。それで、仕方がなく24度くらいで手を打つのですが寒い寒い寒い。で出てくるのがこのひざ掛け。肩にかけてるだけでかなり暖かかったです。
⇒中環の安宿・ミニホテルセントラルは狭いけれど香港なら仕方ない
メイホーハウス。ここがドミです。ここでは冷房が26度に設定されていました。これ、勝手に変えてしまうわけにもいかないし。私にはとっても寒いのです。幸い、エアコンの風が当たるベッドではなかったのですが、やっぱり寒い。上に一枚来た上でこの羽毛のブランケットを上にかけて眠ると。
⇒深水埗のYHA美荷樓のドミトリーに宿泊しました
同じく香港のM1ノースポイントでは、11月ですが今度は暖房がないので、寒くてね。
⇒M1ホテルノースポイントに宿泊しました
ベストウェスタンでも使った。ちょうど寒波でしたしね。
⇒ベストウェスタンハーバービューホテル
ただ、高いホテルのときは、不要でした。
⇒ハーバープラザ・メトロポリスは今まで宿泊した香港のホテルの中で一番良かった!
これは本当に持って行って良かったものの一つです。無印じゃなくても、結構見つかるよね。
帰国後、エマールで洗濯機のドライ機能で洗いました。
陰干しするのですが、ふわっふわのふわっふわのふわっふわで折りたたむのが大変なくらいね。
これ以来、バストイレ共用のところや、暖房のない台湾や香港に冬に泊まるときに本当に活躍しています。