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リチャージカード(バウチャーカード)を安く入手したい
中華電信のリチャージカードは「如意卡」というのですが、コンビニで買えます。i-bonで買ってその場でチャージするタイプならすぐに買えます。
しかし、私は延長したいからこれを使いたいんだよね。なので、カードになってるタイプが必要。
カードになってるタイプは中華電信の店舗をあたるか、コンビニを複数あたって探さないとないかもしれないけど。コンビニはすでにカードタイプを販売終了して久しいし。
そのリチャージカードですが、台北にも高雄にもリチャージカードを安く売ってくれる店があるんですってよ。
台北:台北地下街 Y16より西
・台湾でリチャージカードを安く入手する方法(台北編)(紅玉のぼあきんぼあきん)
なお、高雄にもあるそうです。
高雄:高雄市河北二路82號
・台湾でリチャージカードを安く入手する方法(高雄編)(紅玉のぼあきんぼあきん)
買った
穴場だった。中山北路三段(2019年7月)
宿泊していたホテルから、北部に少し歩いていました。ホテルから3分くらいのところにあれ??
Osmo Pocketがまだうまく使えてなかったね。なんかぐるぐる回っちゃってて、ここのパートはこんな感じでめちゃくちゃ。
もともと台北地下街に行くつもりでしたが、面倒で。別の日に買おうかと思って覗くと、やはり、あった。
残念ながら割引はなく、450元でした。
この近辺、大同大学の向かいなんですが。民権路を挟んだ南部とはだいぶ雰囲気が異なります。
東南アジアの食品を売っているお店とか。
そういえば、台北駅周辺にもこういうお店ありますよね。
バウチャーカードも、東南アジア系の人用な感じだから、東南アジア系の人が集まるところ(=ハラール食品を売っているところの近く??)ならば、見つけやすいのかも。
台北地下街Y区とは
行ってきました。
台北地下街とは、台北駅(台鉄・高鉄・MRT)の地下にあるコの字型の地下街です。真上は人民大道かな。
Y区は市民大道の側です。多分一番庶民的なところだと思います。
Y16より西(北門駅の側)にはたしかにゲーム屋などがたくさんありました。この区域は東南アジア系の人たちが多い区域で、インドネシアとかマレーシア料理っぽいものを出すレストランがいくつかありました。インドネシアか何かのSIMかリチャージカードを売っている感じのお店もありました。よくわからない。
喬儒通信
2018年10月には市民大道側にありました。
ここで中華電信と遠伝の150元のものを一枚ずつ購入すると290元にしてくれました。さらに、「給我發票」というとレシートを出してくれました。
150元のものを150元で購入しました。
高額のものは割引率が高い
例えば、360元使えるものがたった265元で買えるというのが大変魅力的です。
つまり、台湾に(多少)長く滞在する方で、しかし、ポストペイドの契約はできない、するつもりはない、という方はおられるでしょ。そういう場合には、こういうお店でリチャージカードを購入すれば、多少安く上がります。
しかし、私の場合はSIMを延長させるという目的しかありませんので、枚数の方が重要です。
コンビニで買うと300元のものか500元のものかになってしまうので、100元や、150元のものがあるのがとても便利です。
コンビニで買えばバウチャーカードそのものあるかどうかは不明だけど、カードがありさえすればカード決済できるのですが。
もしも手持ちのSIMを「延命したい」という方は、ここで少額のバウチャーカード(リチャージカード)をお買いになって、Skypeもしくはアプリでリチャージするのが良いかも。
なお、このお店の最寄りはMRT台北駅ではなく、MRT北門駅です。
バウチャーカード(リチャージカード)を買う理由
2016年7月段階での検証です。自分用のメモです。
私はリチャージカード(バウチャーカード)を用いて、台湾のSIMの有効期限を延長させています。
こういうやつですね。
ところで。
いろんなブログを見ていると、ごっちゃにしている方がおられるな、と思っていました。
- リチャージ(Top Up)をして有効期限を延長する
- 商品を購入して有効期限を延長する
これ、別です。
お書きになる方が大抵超リピーターさんや、台湾在住者なので、商品購入で有効期限を延長させれば足りるので、ごっちゃにしてしまうんだろうな、と思います。
しかし、私みたいな渡航が半年に一度程度の人(それでも普通の人から見れば超リピーターさんですよ)の場合は、純粋に有効期限を延長させたいだけ。
ただし、台湾大哥大は、商品の購入で180日間の延長ができるということを知りました。
日本国内にいたら使えないので無駄になるのを覚悟で、計日型で1日分購入して(100元)これで有効期限を延長させる、というのはアリですね。
しかし、中華電信では、商品購入ではその商品の期限しか有効期限が延長されない(60日間ものを購入すれば、60日間だけ延長される)ので、リチャージをして有効期限を延長させるのがベターです。
オンラインでログインするよりも、アプリが使い易い
アプリの方が使い易いのですよ、ログインしっぱなしですから。
中華電信はリチャージカードの登録がアプリから可能です。
⇒台湾・中華電信のプリペイドSIMを使うなら、中華電信行動預付卡APPが便利
しかし、台湾大哥大はアプリからはできません。ウェブかららはできるよ
⇒台湾大哥大のアプリに登録する
アプリを使うのを前提にして、未だにバウチャーカードは使い易いと言えるのか、検証してみる
前提条件
- 商品購入の場合は、購入した商品を無駄にしない
そりゃそうでしょ?
中華電信の場合
中華電信の場合、スクラッチで削ってカードの登録がアプリから可能です。つまり、カードの利用が容易です。
また、商品購入の場合、その商品の有効期限の限りにおいて、SIMの有効期限が伸びます。
クレジットカード決済のみ
仮に有効期限ギリギリのSIMを持って7/1に渡航し、計量型(60日日有効)をクレジットカード決済で購入したとします。(カードが通るという前提で!)
- 7/1: 渡航&計量型購入
- 8月末: SIMの有効期限が到来する直前に、また計量型を購入
- 10月中旬:SIMの有効期限到来
つまり、7/1に渡航したのち、10月初旬あたりまでには再度渡航する、つまり、三ヶ月に一度程度渡航するならば、カード決済で商品購入するだけでSIMの有効期限を伸ばし、かつ、商品を一切使わずにすませる、という羽目にはならないようです。
計量型の場合、使い残したらその分が音声に回るようです。
三ヶ月に一度、台湾に・・・。スピーディーイミグレーションをお持ちになるような方ならクリアする方が多いですね。
あ、私の場合、海外へのお出かけを全て台北トランジットにすればいいのか。
というのも、カードで購入した方が安いこともあるのですよね。
バウチャーカードでチャージするだけ
仮に有効期限ギリギリのものを7/1に、リチャージして有効期限を伸ばしたとします。
- 7/1: リチャージ
- 12月中旬: 期限の到来&リチャージ
- 6月初旬: 期限の到来&リチャージ
というわけで、バウチャーカードが存在する限り、渡航する必要がありません。楽なんです。台湾は好きなんだけど、次に行くのはいつかな、という人には向いています。
台湾大哥大の場合
台湾大哥大の場合、2016年7月現在、スクラッチカードを削ってアプリでリチャージすることはできません。
商品購入の場合、購入だけで180日有効期限を延長することが可能です。
クレジットカードで購入する
7/1に有効期限ギリギリのSIMを持って渡航するとします。商品購入をするとしましょう。
- 7/1: 渡航&リチャージ&カードで商品購入
- 12月中旬: 期限の到来&カードで計量型を購入
- 2月初旬: 計量型の期限到来
というわけで、初めの渡航から最大240日間以内に渡航する方であれば、クレジットカードで購入すれば良いのです。ペースとしては半年に一度。
私か。
私のANAカードでは購入することは可能でしたよ。
バウチャーカードでリチャージする
仮に有効期限ギリギリのものを7/1に、リチャージして有効期限を伸ばしたとします。ただし、Skypeでチャージしないとなりませんが。
7/1: リチャージ
12月中旬: 期限の到来&リチャージ
6月初旬: 期限の到来&リチャージ
というわけで、バウチャーカードが存在する限り、渡航する必要がありません。楽なんです。台湾は好きなんだけど、次に行くのはいつかな、という人には向いています。
中華電信の場合と同じですね。
場合分け
台湾は好きだけど、いつ次に行くか決めていないというならば、中華電信でも、台湾大哥大でも、リチャージカードの低額のものを数枚購入する方が良いのです。
年に一度は行くかな、という場合であれば、中華電信ならリチャージカードをスクラッチ。台湾大哥大なら、クレジットカードでの商品購入と、Skypeでのリチャージの組み合わせが良いのではないでしょうか。
半年に一度のペースでほぼ必ず行くのだけど、その間に行くかどうかはわからない、という場合なら、中華電信ならリチャージカード。台湾大哥大なら、Skypeでのリチャージをメインにして、タイミングが合えば、クレジットカードでの商品購入ですね。
年に3回は行くけど、間はまちまちという場合。中華電信ならタイミングが良ければクレジットカードで決済して、合わなければリチャージカード。台湾大哥大ならクレジットカードでの決済をメインにして、タイミングが合わないとき用にリチャージカード。
年に4回行くけれど、間はまちまちという場合。中華電信も台湾大哥大も、クレジットカード決済をメインに据えて、タイミングが合わないときようにリチャージカードを用意しておく、ですね。