台北でプリペイドSIMのバウチャーカードを買うならば。東南アジア系の人が多い地域に行こう (2022年11月版)

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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ネット時代になって久しく、ネットなしには身動き取れないことがあります。特に一人旅なら、通信手段は複数持つべし。

心理的に気軽に海外旅行に出かけられるようになってきたけど、ahamoにするかな、しないかな。頻繁に出かけるわけでもないしな。な気持ち。

ahamo

で、そもそも現地で使えるプリペイドSIM(周遊SIM、eSIMを含む)を使うならば。SIMロックを解除してないと使えないので、そこのところはお忘れなく。SIMロックが解除された中古のiPhoneあたりを買ってもいいかもよ。

姉さんは、SIMフリーのスマホ大好きで2台は持ち歩きます。

でも、こういうものの扱いに慣れておられない方、設定が自分ではできないという方にお勧めなのが、レンタルのポケットWiFi

世界中でインターネット!グローバルWiFi

以下は、慣れれば安くてお手軽で安全な、外国のプリペイドSIMの世界です。

チャレンジしてみる?

バウチャー

姉さんはこの手のリチャージカード(バウチャーカード)を使って、中華電信と台湾大哥大(通称「アニキ」)のSIM延長させてる。

ところで。

いろんなブログを見ていると、ごっちゃにしている方がおられるな、と思っていました。

  1. リチャージ(Top Up)をして有効期限を延長する
  2. 商品を購入して有効期限を延長する

これ、別です。貯めに貯めて、そこから商品を購入してるよ。

お書きになる方が姉さん以上の大抵超リピーターさんや、台湾在住者なので、商品購入で有効期限を延長させれば足りるので、ごっちゃにしてしまうのかなと思ってる。

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私は比較的羽田空港を使います。

そのまま地元に、地元から乗り継げるとは限らないので前後泊することが多いです。問題は前泊ですね。東京の交通は荷物を持っている人に過酷ですし。そんなことを書いています。⇒羽田空港近辺で前後泊するならば。どのように考えて選んでいるのか

結論を先に出してしまうと、身も蓋もないけれども、国際線に乗るための前泊ならば、やはりロイヤルパーク。⇒ザ ロイヤルパークホテル 羽田に前泊しました

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

リチャージカード(バウチャーカード)を(安く)入手したい

中華電信のリチャージカードは「如意卡」、アニキのものは「OK卡」。これがコンビニで買えます。i-bonで買ってその場でチャージするタイプならすぐに買えます。

しかし、私は日本にいながら延長したいからこれを使いたいんだよね。なので、スクラッチカードになってるタイプが必要。以前はコンビニでこの手のスクラッチカードを買ってたんだけど、コンビニはすでにカードタイプを販売終了して久しい。(しかも300元くらいだったよね)

そのリチャージカードですが、台北にも高雄にもリチャージカードを安く売ってくれる店があるんですってよ。

台北:台北地下街 Y16より西
台湾でリチャージカードを安く入手する方法(台北編)(紅玉のぼあきんぼあきん)

なお、高雄にもあるそうです。
高雄:高雄市河北二路82號
台湾でリチャージカードを安く入手する方法(高雄編)(紅玉のぼあきんぼあきん)

買った

台北地下街とは、台北駅(台鉄・高鉄・MRT)の地下にあるコの字型の地下街です。Y区の真上は人民大道かな。Y区が一番庶民的なエリアだと思う。

人を消すのが面倒だから。どうせ、天井付近を見るじゃん?こんな感じ。

y16

Y区は市民大道の側で、桃園空港線の台北駅から入れます。姉さんは西門からぶらぶら歩いてて、入ったところはY18。

Y18

桃園空港線台北駅からは(その他の)台北駅に行くには、台北地下街Y区を通れるんだけど、ただし、Y区に入るときに階段があったりするから要注意。

多分一番庶民的なところだと思います。

Y16より西(北門駅の側)にはたしかにゲーム屋などがたくさんありました。この区域は東南アジア系の人たちが多い区域で、インドネシアとかマレーシア料理っぽいものを出すレストランがいくつかあります。いわゆる、お手伝いさんたち用のエリアなんだよね。

バウチャー

2022年11月は、150元のものを3枚ずつ購入しています。デザインが変わってるねえ。右側の上の大哥大の従来のデザインのものは、ある店舗で定額のものはこれしかなかった。割引なし、ただしレシートをくれた。

その下は別のお店で1枚145元だったかな(メモってないwww)。ただし、レシートはケースなどだけだと言われた。

喬儒通信(2018年10月)

2018年10月には市民大道側にありました。2022年11月は、Google Mapでも閉鎖になってるし、やっぱりなかった。ここは接客も比較的丁寧だし、レシートもくれて良かったんだけどねえ。
バウチャーカード売り場
ここで中華電信と遠伝の150元のものを一枚ずつ購入すると290元にしてくれました。さらに、「給我發票」というとレシートを出してくれました。

なお、現金決済の上に、レシートもくれない店もあった。
バウチャーカード

150元のものを150元で購入しました。

高額のものは割引率が高い

例えば、360元使えるものがたった265元で買えるというのが大変魅力的です。

つまり、台湾に(多少)長く滞在する方で、しかし、ポストペイドの契約はできない、するつもりはない、という方はおられるでしょ。そういう場合には、こういうお店でリチャージカードを購入すれば、多少安く上がります。

しかし、私の場合はSIMを延長させるという目的しかありませんので、枚数の方が重要です。

コンビニで買うと300元のものか500元のものかになってしまうので、100元や、150元のものがあるのがとても便利です。

コンビニで買えばバウチャーカードそのものあるかどうかは不明だけど、カードがありさえすればカード決済できるのですが。

もしも手持ちのSIMを「延命したい」という方は、ここで少額のバウチャーカード(リチャージカード)をお買いになって、Skypeもしくはアプリでリチャージするのが良いかも。

なお、このお店の最寄りはMRT台北駅ではなく、MRT北門駅です。

穴場だった。中山北路三段(2019年7月)

宿泊していたホテルから、北部に少し歩いていました。ホテルから3分くらいのところにあれ??

中山北路

Osmo Pocketがまだうまく使えてなかったね。なんかぐるぐる回っちゃってて、ここのパートはこんな感じでめちゃくちゃ。

もともと台北地下街に行くつもりでしたが、面倒で。別の日に買おうかと思って覗くと、やはり、あった。

バウチャーカード

残念ながら割引はなく、450元でした。

この近辺、大同大学の向かいなんですが。民権路を挟んだ南部とはだいぶ雰囲気が異なります。

EEC

東南アジアの食品を売っているお店とか。

そういえば、台北駅周辺にもこういうお店ありますよね。

バウチャーカードも、東南アジア系の人用な感じだから、東南アジア系の人が集まるところ(=ハラール食品を売っているところの近く??)ならば、見つけやすいのかも。

バウチャーカード(リチャージカード)を買う理由

私はリチャージカード(バウチャーカード)を用いて、台湾のSIMの有効期限を延長させています。

こういうやつですね。

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