姉さんはこの手のリチャージカード(バウチャーカード)を使って、中華電信と台湾大哥大(通称「アニキ」)のSIM延長させてる。
ところで。
いろんなブログを見ていると、ごっちゃにしている方がおられるな、と思っていました。
- リチャージ(Top Up)をして有効期限を延長する
- 商品を購入して有効期限を延長する
これ、別です。貯めに貯めて、そこから商品を購入してるよ。
お書きになる方が姉さん以上の大抵超リピーターさんや、台湾在住者なので、商品購入で有効期限を延長させれば足りるので、ごっちゃにしてしまうのかなと思ってる。
リチャージカード(バウチャーカード)を(安く)入手したい
中華電信のリチャージカードは「如意卡」、アニキのものは「OK卡」。これがコンビニで買えます。i-bonで買ってその場でチャージするタイプならすぐに買えます。
しかし、私は日本にいながら延長したいからこれを使いたいんだよね。なので、スクラッチカードになってるタイプが必要。以前はコンビニでこの手のスクラッチカードを買ってたんだけど、コンビニはすでにカードタイプを販売終了して久しい。(しかも300元くらいだったよね)
そのリチャージカードですが、台北にも高雄にもリチャージカードを安く売ってくれる店があるんですってよ。
台北:台北地下街 Y16より西
・台湾でリチャージカードを安く入手する方法(台北編)(紅玉のぼあきんぼあきん)
なお、高雄にもあるそうです。
高雄:高雄市河北二路82號
・台湾でリチャージカードを安く入手する方法(高雄編)(紅玉のぼあきんぼあきん)
買った
台北地下街とは、台北駅(台鉄・高鉄・MRT)の地下にあるコの字型の地下街です。Y区の真上は人民大道かな。Y区が一番庶民的なエリアだと思う。
人を消すのが面倒だから。どうせ、天井付近を見るじゃん?こんな感じ。
Y区は市民大道の側で、桃園空港線の台北駅から入れます。姉さんは西門からぶらぶら歩いてて、入ったところはY18。
桃園空港線台北駅からは(その他の)台北駅に行くには、台北地下街Y区を通れるんだけど、ただし、Y区に入るときに階段があったりするから要注意。
多分一番庶民的なところだと思います。
Y16より西(北門駅の側)にはたしかにゲーム屋などがたくさんありました。この区域は東南アジア系の人たちが多い区域で、インドネシアとかマレーシア料理っぽいものを出すレストランがいくつかあります。いわゆる、お手伝いさんたち用のエリアなんだよね。
2022年11月は、150元のものを3枚ずつ購入しています。デザインが変わってるねえ。右側の上の大哥大の従来のデザインのものは、ある店舗で定額のものはこれしかなかった。割引なし、ただしレシートをくれた。
その下は別のお店で1枚145元だったかな(メモってないwww)。ただし、レシートはケースなどだけだと言われた。
喬儒通信(2018年10月)
2018年10月には市民大道側にありました。2022年11月は、Google Mapでも閉鎖になってるし、やっぱりなかった。ここは接客も比較的丁寧だし、レシートもくれて良かったんだけどねえ。
ここで中華電信と遠伝の150元のものを一枚ずつ購入すると290元にしてくれました。さらに、「給我發票」というとレシートを出してくれました。
150元のものを150元で購入しました。
高額のものは割引率が高い
例えば、360元使えるものがたった265元で買えるというのが大変魅力的です。
つまり、台湾に(多少)長く滞在する方で、しかし、ポストペイドの契約はできない、するつもりはない、という方はおられるでしょ。そういう場合には、こういうお店でリチャージカードを購入すれば、多少安く上がります。
しかし、私の場合はSIMを延長させるという目的しかありませんので、枚数の方が重要です。
コンビニで買うと300元のものか500元のものかになってしまうので、100元や、150元のものがあるのがとても便利です。
コンビニで買えばバウチャーカードそのものあるかどうかは不明だけど、カードがありさえすればカード決済できるのですが。
もしも手持ちのSIMを「延命したい」という方は、ここで少額のバウチャーカード(リチャージカード)をお買いになって、Skypeもしくはアプリでリチャージするのが良いかも。
なお、このお店の最寄りはMRT台北駅ではなく、MRT北門駅です。
穴場だった。中山北路三段(2019年7月)
宿泊していたホテルから、北部に少し歩いていました。ホテルから3分くらいのところにあれ??

Osmo Pocketがまだうまく使えてなかったね。なんかぐるぐる回っちゃってて、ここのパートはこんな感じでめちゃくちゃ。
もともと台北地下街に行くつもりでしたが、面倒で。別の日に買おうかと思って覗くと、やはり、あった。

残念ながら割引はなく、450元でした。
この近辺、大同大学の向かいなんですが。民権路を挟んだ南部とはだいぶ雰囲気が異なります。

東南アジアの食品を売っているお店とか。
そういえば、台北駅周辺にもこういうお店ありますよね。
バウチャーカードも、東南アジア系の人用な感じだから、東南アジア系の人が集まるところ(=ハラール食品を売っているところの近く??)ならば、見つけやすいのかも。
バウチャーカード(リチャージカード)を買う理由
私はリチャージカード(バウチャーカード)を用いて、台湾のSIMの有効期限を延長させています。
こういうやつですね。