いわゆる、北角と呼ばれるエリアは、地下鉄の駅名ならばフォートレスヒルから北角です。
北角フェリーピア(2015年4月)
九龍城側から来ました。

お魚屋さんwww。
近くに空港へいくバスが発着するターミナルがありました。


このA11だけどかなり時間がかかった。香港島のメインストリートの英皇路を進んだんだよね、確か。なので、いっそMTRで東涌まで行ってしまって、そこからS1に乗るのが一番安くて一番早いです。
春秧街(2015年11月)
香港の下町として、トラムが人をかきわけるように通る絵があるじゃないですか。あれがここ。
ホテル(M1ノースポイント)の隣のパン屋です。この晩はまだやってました。
ここのお兄ちゃん、気が良かった。(いい意味で)香港人か?という感じです。
斜め前に百佳。
ひょっとしたらまだやってたのかも。
「冷凍」と書いてあったのですが、翌朝みると卵やペットボトルなんかもあったようです。
北角のトラム乗り場。というか降り場。
あの時間でもまだトラムが動いていたんですね。というか、まだ21時くらいだから。
朝
翌朝、もう9時前くらいだったのですが、人がたくさん。
さて、歩いてみましょうか。
肉〜。ここはそうじゃないけど、骨のついた肉をダンダン!って叩き切っていました。
野菜売り。
次はお魚さん。

昼過ぎに一度戻ったとき
テイクアウトの飲茶屋っぽいところに大根餅とか叉焼包とか売ってたんです。
メニュー。
翌朝はそれを食べたかったんだけど、腹具合が多少微妙で諦めました。ひょっとしたらまだやってなかったもしれないし。
品定め。
トラムだ!トラムだ!
まだ、香港の「生活」があるような気がします。もちろん、深水歩だって庶民の住む地なのですが、こういう「街市」はないんですね。SIM屋台とか毒にも薬にもならないブツを売ってるような屋台はあります。しかし、魚が並べられ、肉が吊るされ、人が卵を選び・・・というようなところではない。
ここ、北角は観光客のみたい「香港の生活」あります。ただし、それは、私たち日本人が商店街で買い物をしないのと同様、一般の香港人の生活とは別物かもしれません。
しかし、ホテルのレビューを見ていると、夜は売春婦が客引きをする通りだとタクシーで言われた、とか。まあ、夜来るべき通りではないんだな・・・。
⇒M1ホテルノースポイントに宿泊しました
馬寶道(2015年4月)
馬寶道(マーブルストリート)の方が春秧街よりも少し抵抗感が少ないかも。
パン屋さん。
エッグタルトもあったかも。実は私は買い食いって苦手なんで買わなかったけど。
お惣菜屋さんもあったり、裏道を覗けばカウンターで何か食べてる人がいるよね。

知ってるよ、この匂い。
ドリアン。
ここはほぼ市で、観光客はほぼいない。
英皇道に出ます。
ここのマンションはうんと背が高いですね。あれ?よく見ると屋上屋がある感じ?このカラフルな感じが「香港」だなあ。そしてすごいところに服が干してあるのも。
ホテル
この周辺には結構安いホテルがあって、二つ泊まった。んー…。エリアとしては面白いんだけど、ランクを上げた方が良かったんだろうなと思ってる。
一つはイビスノースポイント。ここはねえ、禁煙部屋なのにタバコくさーい部屋だったし、もう一つはM1ノースポイント。春秧街なのよね。
どちらも交通の便はいいです。
ランクを上げて、2023年ならハイアットセントリックもあるけど、ほんの少し駅から離れます。ただしハイアットセントリックとしてはかなり安い方だし(こっちの方が居心地が良さそう)実は狙ってる。
ビクトリアハーバーは事実だけど、「いわゆるビクトリアハーバー」は九龍側のチムサーチョイから対岸のセントラルからコーズウェイベイあたりを見る絵なので。北角から見える景色は、チムが左のほうにチラッと見えるかな。むしろホンハム・九龍城方面です。

agoda ハイアットセントリックビクトリアハーバー