今回、2017年6月のメディアツアーは、アゴ・アシ・マクラつきというありがた〜いものだったのですが、成田空港までの往復は自腹。
しかも、成田8:45集合というわけで、前泊が必要でした。
今回選んだのは10年以上宿泊していない日航成田。成田前泊なんて何年ぶりよ〜。
JAL PAKよりもダイナミックパッケージの方が安かったのでこちらにしました。
【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージ
6/20のフライト、6/20一泊宿泊、その後にフライトだけ移動させて6/25のフライト、という形です。
もちろん、飛行機を使う必要は必ずしもない。
楽天トラベルホテル日航成田
じゃらんホテル日航成田
ホテルへの行き方・ホテルから成田空港への行き方
ホテルへ
今回は銀座で遊んだ後でした。数寄屋橋交差点からThe アクセス成田に乗って、ホテル直行することもできたのですが、明るいうちの方がいいわね、という理由でさっさと成田へ。
荷物を預けるときに「ホテルなんですよね」というと、「2タミ北がいいですよ」と言われました。「2タミ北」というのはどうやら「2タミ2番」のバス停らしく、成田空港に到着すると1番目のバス停でした。
ここは出発階なので、下の到着階に降ります。
そして、33番に行くと、ホテル日航成田のバスが到着したところでした。
良いタイミング!数寄屋橋でも待たずに乗れたし、これは幸先良さそうです。
ホテルからは余裕を持って
さきにホテルから成田空港への行き方について書いておきましょう。
天気があまり良くないのもあるし、もちろんトランジット目的のお客さん・朝出発のお客さんは多いのです。
そうするとどうなるかというと、並んでいるけれど乗りこぼし、ということになります。
「次のバスは必ず参ります」とアナウンスがある。それで係りに「後何分です?トイレに行きたいんですが」と言ってトイレに行ったのです。
トイレから戻るとバスが来ていて、列に戻ろうとすると別の係りが「お客様!?次のバスは!!!」と止められかけた始末です。「こちらのお客さまは」とトイレに行きます、と行った係りが列に並ばせてくれました。
というわけでねえ。午前便に乗るために空港近くのホテルに宿泊する場合には、余裕を持って。
今回はタイ航空での出発だったので、1タミへ。
予約しておいたグローバルWiFiをピックアップして、チェックインが始まっていたのでさきにチェックインしたのです。
じゃらんホテル日航成田
室内
さて、ホテルの話に戻りましょう。
室内に入るとこんな感じです。
ベッドルームそのものはそんなに広くありません。
でも、一人だもの、これで十分。
時計回りが古くてちょっぴり懐かしいよね。
湯沸かしには事前にお水が入れてあって、「ああ、日本だ」と思うわけです。それでも、最近ではそのままお水を使うわけではなくて、そのお水を使ってざざあっとカップなどを洗うようになっちゃった。
ティーバッグなどは必要最低限、というところです。
窓からの景色はこんな感じ。
バスルームは広め
そうだったそうだった。日航成田はバスルームが広いのだった、と思い出しました。
アメニティはこんな感じで、簡素。
もちろん、バスタブもあります。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは資生堂のuminela。
もちろん、ドライヤーもある。
でね、ここの何がいいって、これよ。
服などを置く台が用意されていること。地味にこれが便利なのです。
コンセントはマルチではない
日本人客にはほぼ問題ないと思われるけれど、コンセントはマルチタイプではなかった。
館内設備
コインランドリー
これから3泊割りに良いホテルに宿泊するので、コインランドリーがないんですね。
3階だったと思う。コインランドリーがありました。
軽めで500円100分コース。なお、洗濯から乾燥までしてくれるし、なんなら洗剤も自動投入なので2時間くらいしたら引き取りに来ればよかったので楽チン。
館内にローソンがあるよ
朝食はどうしようかと思ってたのです。結局、ローソンでパンを買っておくことにしました。
朝食はつけなかったのですが、ホテルの朝食は2000円程度するし、これから機内食だし。ワンコイン朝食セットも考えたのですが、7:00からというのは今回の私には多少遅かったのです。
ワンコイン朝食は多分ここだと思う。
事前決裁なのでチェックアウトはカードを渡すだけ
今回は、JALダイナミックパッケージで宿泊しました。
ですので、事前に決裁が終わっています。
そういう人には茶色らしく、この包みごとカードキーをフロントに渡せば完了です。混むからねえ、こういうホテルは。簡便になっていて、とてもよかった。
成田は不便ですからね、都内からでも午前便なら前泊してもいいかもしれない。
私は今回はJALダイナミックパッケージでとりました。
【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージ