2019年6月に初めての韓国に行かれた、お友達の冬冬さんが実際に使って頼りになったアプリを教えていただきました。2019年9月に姉さんも初めてソウル市内に行ったのでそのときのアプリも。
姉さんも韓国に関してはほぼ初心者の域、ソウル市内は完全に初心者だから、教えていただいて助かった。
冬冬さんはこの四つ。
地図はコネスト!
ソウル女子が教えてくれたNaverマップよりも、コネストの韓国地図の方が便利だった!って。
まじか!
コネストの方が、「日本人観光客」には使いやすい。ただし、完璧じゃなかった。⇒韓国旅行で使うなら。観光客ならコネストの地図。がっつり歩くならアプリ版Naver Mapかな。
画像翻訳でメニューも読む!
また、Googleの翻訳アプリは、画像翻訳を使いまくって、メニューも読んで、ちょっと推測できるところまではいったんですって。
座って注文できるところなら、その手があるよね!
冬冬さんはおでん屋さんに行って、外国人だと見ると、世話を焼いてもらったそうです。冬冬さんは一人旅慣れしておられる方なので、なんとかできる。
姉さんは、実際にメニューのディスプレイがあって、明朗会計なフードコートのお世話になりました。⇒ソウルでも、言葉のできない一人旅に親切なフードコートのお世話になる
姉さんの使ったアプリ
AISはずっと使ってるタイのSIM。今回の韓国に関しては、AISよりも香港3の方が安定してました。
HotSpot Shield はずっと使っているVPN。中国の壁超えには使えないけど、韓国や台湾からブログの下書きをしたりするには使える。⇒HotSpot VPNはプレミアムにしました
KKday・KLOOKはオプショナルツアーです。
翻訳アプリは結局、使おうとしてもうまく訳せなかった。
Hotels.comでホテルを予約してた。⇒東横イン東大門2
地図は上に書いた通り。
あとは、免税店アプリかな。⇒新羅免税店
ベストはその土地の言葉、汎用性は英語か中国語
韓国は韓国の食事!と思っていくと私には結構辛かったけれど、一番の難敵は言語ですかね。
しかしながら、ソウル。台湾以上に日本語が通じました。オプショナルツアーでは日本語の堪能なガイドさんがたにお世話していただきましたし。スパでも日本語でずっとやっていただいた。
免税店も中国語でぶっきらぼうに言われて、よくわからず、ぽかんとすると日本語に切り替えられる。
中国語、強いねえ。
韓国も日本人観光客から中国人観光客にシフトしているし、それは私も仁川空港の免税店で感じたことでもあるんだよね。それで、中国が韓国旅行を制限したか何かで観光業界がかなり大変だという話も聞いたけれど。それで、トラブルがあってもなんとかなっていくんじゃないかと思います。
姉さんは英語で押し切らざるを得ないんだけども。
もちろん、外国に行くなら、その土地の言語ができるだけできるようになっておくのが一番。ただ、そうもいかないので、翻訳アプリなり、翻訳機なりがあるんですが。⇒ポケトークは今後に期待。eSIMの二年間使い放題なのは便利かな?
やはり、現段階では精度が微妙。なのでねえ、やはり自分の力でなんとかできるのがベター。
汎用性という点では、やっぱり英語と中国語なのよ。