新天地をぶらぶらしていて、面白いのを見つけました。
幼稚園なんで、日曜でよかったよ。もしも平日だったら私は変態扱いされるのが怖くて、写真なんか撮れませんから。
親子昔話。
タイトルはなんだ。梅を望んで渇きを止める?

適当に書いてみよう。
1)ある炎天下、曹操さんは行軍していました。

2)容赦のない直射日光の下、兵士たちは熱射病にかかっていきました。

3)道中、水が一滴もなく、兵士たちは一人、また一人と倒れて行きました。

3)曹操さんは思いました。これをいかにしようか。

4)見れば兵士はだんだん少なくなってきて、曹操さんは非常に焦りました。

5)曹操さんは小さな山を見つけました。川があるのではないか、もしくは湖が、と思うのですが、広がるのは乾ききった大地でした。

6)曹操さんは井戸を見つけましたが、一滴も水はありません。

7)曹操さんは思います。こんなところに長居してはならない。どうにかして脱出せねば

8)曹操さんは焦ってあたりを見渡しました。突然、曹操さんの注意を引くものがありました。

9)水があるぞ、水があるぞ!

10)前方に梅林があったのです。梅の実は大きく、行けば梅が食えるぞ!

11)曹操さんは兵士たちが、水が飲める!というのを聞きました。

12)彼らは急いで梅林に向かいました。

13)行くと湖があり、一同は喉を潤しました。

で、なんなんでしょうね。
ここね、中はどうか知らないけど、外から見るとなんかちょっと雰囲気良いのです。それで、「昔話」に曹操さんなんだ!というのが面白かったの。
