上海:虹橋空港は高鉄虹橋駅隣接だけど、T1とT2は、離れてるんで [2025年12月版]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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上海には、浦東空港と虹橋空港の二つがあります。虹橋空港のコードはSHA。(浦東空港はPVG)。市内に近く、高鉄の虹橋駅も近く、便利〜だが、就航している国際線が少なく、日本ならば、羽田空港。

2025年12月に成田ー杭州、虹橋ー羽田、2016年4月に羽田ー浦東、虹橋ー羽田です。いずれも中国出国便しか使ってないな。2026年には虹橋inのフライトも取ってるんだけど、どうなることやら…

JAL・ANAともに虹橋空港の1タミを利用します。

あんまり写真ないけど、それは中国では、駅・空港ではあんまり撮影しないようにしてるから。

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私は比較的羽田空港を使います。

そのまま地元に、地元から乗り継げるとは限らないので前後泊することが多いです。問題は前泊ですね。東京の交通は荷物を持っている人に過酷ですし。そんなことを書いています。⇒羽田空港近辺で前後泊するならば。どのように考えて選んでいるのか

結論を先に出してしまうと、身も蓋もないけれども、国際線に乗るための前泊ならば、やはりロイヤルパーク。⇒ザ ロイヤルパークホテル 羽田に前泊しました

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

虹橋空港は、高鉄に隣接してるけど、1タミと2タミの間が離れている

小さくてかわいいのは確かなのだけど、場所は中国(=大規模)。開発が古いんでしょうね……みたいなところがある。

虹橋から日本へ帰国しようとする場合は1タミ。地下鉄で虹橋空港に行こうとしても、駅がT1なのかT2なのか確認して。10号線はT1・T2ともに行きます。

高鉄虹橋駅や、浦東空港行きの市域機場線が隣接しているのは、2タミ側。高鉄の駅から1タミ側へ行くために地下鉄10号線。

高鉄虹橋駅は2タミに隣接してる。高鉄虹橋駅は、超巨大駅なのだよ。駅・空港は写真を撮らないようにしてるんでヨロ。何かあったときが大変だから。

2025年4月に蘇州から(高鉄)虹橋駅へ、そして最近開通した浦東空港へ至る市域机场线(机场联络线・市域铁道)で浦東空港へ向かいました。⇒上海浦東空港と蘇州間の移動について。虹橋-浦東を結ぶ市域機場線についても

さて、2025年12月は杭州東駅から(高鉄)虹橋駅へ、そして1タミ徒歩圏内のホテルに泊まりました。

中国の場合、地下鉄から高鉄の駅へ、高鉄の駅から地下鉄へ行くときに、手荷物検査があるところもあれば、ないところもあります。これは駅の構造によるんだろうね。

高鉄虹橋駅を降りて、地下鉄マークの方向に向かうと、手荷物検査なしで地下鉄の駅の方面へ行けます。10号線と市域機場線は向かい合っていたような。

さて、地下鉄の駅としては虹橋T2。ここからT1へ行くには10号線です。3元でした。

1タミ直結、1タミ隣接のホテルもあるよ

1タミの国際線のチェックインカウンターとすぐなのが、ヒルトン。

私は、インターシティに泊まりました。地下鉄10号線の1号口から交差点を渡ってすぐ。⇒インターシティホテル 虹橋空港(上海虹桥机场城际酒店)は虹橋空港T1に徒歩圏内

2タミ側にも、2タミ隣接らしいホテルがあります。

駅側だと徒歩圏内かなあ??と思われるようなところにいくつかホテルがありますが(結構高い)

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上海市内から虹橋空港へ

2016年、私は地下鉄を使いました。2号線が、浦東空港からマグレブ(リニア)にのって乗り換えて乗る路線です。この2号線が虹橋空港にも行くけど、2タミのみ。なので、10号線で行きました。

1タミ駅から結構歩くけれど、みな行き先は空港のターミナルなのでついていけばいい

↓2025年ですが、このときは高鉄虹橋駅から10号線で1タミ駅へ行ったので、2016年と同じルートです。ホームからは結構歩かされました。

10号線

ここねえ、最後の最後に階段があるんですよ、実は。サイドにスロープが付けてあって、スーツケースはここを通します。私が「チャイニーズバリアフリー」と言ってるやつよwww

2025年は、ここからインターシティホテルへ行き。ホテルからはここに戻って道なりにT1へ行きましたのよ。⇒インターシティホテル 虹橋空港(上海虹桥机场城际酒店)は虹橋空港T1に徒歩圏内

上海って、案内は日本以外の東アジアでは一番まっとうかなと思うので、わかりやすいと思いますよ。そのまま道なりに進みます。渡り廊下になっているので、地下鉄の出入り口以外は濡れないと思う。

安全検査と中国出国情報(2025年12月)

安全検査(手荷物検査)は2段階あります。

ターミナル内に入るのに、安全検査(手荷物検査)を行うのが中国の空港。

虹橋空港T1のターミナルは、地下鉄T1駅から行くと、国内線の先に国際線という動線です。入るところで、一度荷物などに爆発物の痕跡が付着してないかの確認ですかね、ささっと撫でて、機械を通して終了、タイプです。

次に、ANAのチェックインを終えて、出国に向けての手荷物検査。以前(2016年)どうだったか記憶がないですが、今回はビジネスクラス・ファーストクラス専用の手荷物検査ブースがありました。

2025年中国出国何回目かよwwwなので、モバイルバッテリーと充電器は事前に外に出しておきます。

通常の、液体の制限区域内への持ち込み不可はそうですね。中国ならではのものとして、モバイルバッテリーのmAhの確認があるのだけど、3C認証を通っているベルキンのみならず、3C認証が通っていないAnkerも国際線には持ち込めました。

さらに2026年中には3C認証よりもさらに厳しい規格が出てくるらしいですんで、それはまた出てからの話だな。

ところで、私はAnkerの小さい20W充電器を持って行ってたんだけど、どうも虹橋空港で落としたのか。それとも、ホテルで取り忘れたかしたみたいです。Apple謹製5Wはちゃんと手元にあるんだけど。まあいいや、Ankerの20Wは買った当初から、かなりコイル鳴きするんで、普段家で使うと言うよりも、出ているときに目の前で充電しながら、みたいなやつだったら。大きくなるけど、Apple謹製20W充電器持ち歩くことにしましょ。安全性も高いし。

出国に関しても、ろくに並ぶことなく、質問もなかった。そ、そっか。(5段階評価はなくなっていたぞ)

2016年以降に、ターミナルの改装をしてると思うね

虹橋は2016年の出国以来ですが、おそらくターミナルの改装をしてると思う。

なんか、全体的に小綺麗になったような。

2016年には、制限区域のトイレについて、「和式なのはいいのだけど、掃除ができてなくて不潔だし、荷物をひっかけるところがないんですよ。一人旅派は少数ということかしらね。仕方がないから、使わずに搭乗しました」と書いてるんだけど。

2025年には、そこまで不潔感はなかったんですよ。

しかしー。2016年には↓自動販売機があったようですが。2025年にはペットボトルの自動販売機は見つけられなかった。

5元のミニッツメイド

「ミニッツメイドが5元だった、市中と同じ値段」って書いてるけど。2025年現在、ミニッツメイドのペットボトルは5元では買えないと思う。お茶のペットボトルが、スーパーなどあまり高くないところで1本8元だと、割りに安いなって思うよ?

インフレ〜

免税店にて。椰子ジュース(中国では結構一般的にある)とジャスミンティー。

ペットボトル

2025年は、2本で25元だよ。確かヤシジュースが15元で、お茶が10元。

観光地価格と思えば。いや、上海だし、特別に暴利を貪っているわけではない。

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