食い倒れ広州 [2025年2月 広州旅行]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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食の都、広州。外れはなかったねえ。おデブさんばっかり見たけど、そりゃ太る。ポーションが大きいもん。

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

Day 1

チェックインしたら、如実(というヨーグルト)を求めてぶらぶらと。そして、買って。少しお腹が空いたから、目の前に腸粉と書かれたお店に入ったわけ。

お粥と腸粉

↑皮蛋痩肉粥。でっか。↓牛肉の腸粉。

お粥と腸粉

でっか。しかし、どちらもいいお味…まさかここまででかいとは思わなかったけど。二つで33元。一日目だから、食べられた。そして買ってきたもの。↓23.70元。龍眼は初めて食べるよ。如実はその後2つ追加してる。

龍眼

Day 2

北京路の翠華で。チャーシュー飯(卵つき)

チャーシュー飯

59元。ちょっと高いね。でも量が多いんだ。

ホテルと同じ通りに、24時間やってますって麺屋があって、そこで、米線。↓

米線

見た目通りの、優しくて滋味深い。しっかし、小さいのにしたのに、多いよ…。食べるのが遅いんだろうなあ、水分を吸って最後はのびちゃってた。

Day 3

香港から帰って。もちろんあの麺屋はあいてたけど、入りません…胃腸が疲れてるなあ。ということで、龍眼を食べ切り、如実は二つ。日本から持ってきた非常食のバランスパワーで終了。

こういう日もある

はじめて生の龍眼を食べたけれど、ライチよりもさっぱりしてて私は好きだなあ。補血や滋養強壮、胃腸に効くとされるけど食べすぎると、ライチ同様に「上火」よねえ。ということで一度買ってそれっきり。残念!

Day 4

ホテルの近くは食べるところが多くて。デザートも多い。けどようやくよー。姜撞奶15元。

姜撞奶

生姜で牛乳(水牛の?)を固めるのね。砂時計が落ち切ったら食べてください、なんだと思うけど、待ちきれない俺。よく生姜が効いてて美味しい。しかし、最後の方に脂が浮いてて。これはなんだったんだろう。牛乳の脂肪分?

外から見るだけで良いやと、休みの陳家書院を見て、バスに乗ってたら、竹昇麺の文字見かけて、次のバス停降りたわよ。

鮮肉雲呑麺

13元。鮮肉雲呑麺です。はああ、ようやく幼麺とか竹昇麺とか呼ばれる麺を食べられた!これが好きで好きで。

しっかし、食べたいのはクリスピーポーク…1人で食べるのが大変だー。これは食堂みたいなところではなく、レストランだよねえ。ホテルの近くにミシュランです(ビブグルマン?)!なお店があって、メニュー見せてもらったら、ウリは海鮮系のお粥で1人から2人って、もう、無理。入るわけがねえ。

そこの通りの向かいに飲茶の店があったんだけど、メニュー見せてくれんかな?とうろついてたら、その隣のお店の呼び込みのお姉さんに話しかけられた。メニュー見せてくれる?って聞いたの。あったー。しかも写真付き!!!!!

どうも、マカオ系のお店なのか、澳門焼肉って書いてあったけど、どう見てもクリスピーポーク。1人なんでこれしか注文できんけどええかな?広州は量が多くてな…って確かめてから入った。

ようやく、広州の人の普通話がだいぶ聞き取れるようになって、その程度の会話が普通話でできるようになったというわけ。↓白いのはお砂糖。

クリスピーポーク

香港で食べるより、脂っこいと思ったけど、それは俺が歳をとったからでしょうか。洗杯(さっぷい。この辺りでは食器やお箸は一度お茶で洗う)もしてくれるし、もう大満足。

中国語が微妙な外国人対応をお店にさせるわけで。従業員に余裕がある、早めの時間がいいですよ。そのときは結構広い店内はがらがらで、俺は「人入ってますよ」アピール用の客だと認識してる。通りかかるウェイトレスが、ことごとく「あんた米飯(みーふぁん)いらんのん?いるやろ?米飯だけ出せるよ?」と言ってくるんだけど食べられんのよ。挙げ句の果てに、別のテーブルで注文されたらしいご飯が、もう、いつもの私の量の3倍くらいあるのね、それを持ってきて「あんたのやね?」って。無理や無理や。笑っちゃう。

お茶は鉄観音で、お茶代がかかります。こういうところで出てくるお茶って結構焙煎が強め、発酵が強めなイメージを香港で植え付けられてたけど、そんなことはない。焙煎浅め発酵浅めで俺好み。香りはあまり強くないけど、逆に言えば着香ではない。ああ、水筒持ってくるべきだったと思いながら飲み切りました。久しぶりに飲むと、くらくらしちゃうね。期待しないところで良いお茶が飲めた。「!お湯注ぎましょうね」ってしょっちゅうウェイトレスが来てくれるけど、無理無理。俺は注文したものを残せない人なので。会計も明朗で、注文したら、お茶代入ってこれだけですよって持ってきてくれた。64元。

さらにその少し先に、涼茶やスイーツを売ってるところがあるのを確認済みで。帰りに、楊枝甘露をテイクアウト。19元。

楊枝甘露

19元はちょっと高いかなぁ。だって、ココナッツアイスもないし…マンゴーの質もそこまで良くないなと思ったけど、マンゴーに関しては、台湾で舌がね…ただ、日本では食べにくいものなので。

Day 6

この日は朝ごはんを食べて。越秀公園に行って、十時過ぎにホテルに戻って、残してた如実とバランスパワー1袋(2本だけだよ)に、ホテルのオレンジ。

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