慶州:仏国寺 [2023年4月 韓国(海外旅行演習アドバンス1)][世界遺産]

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仏国寺は、「石窟庵と仏国寺」として世界遺産登録されています。この仏国寺へは、KKdayさんに体験させていただいた、慶州ツアーで行きました。我々はぶっこくじと発音するけど、「ブルグクサ」。

慶州 仏国寺

仏国寺は裏の方に上がるときにはかなり石段がきついので、雨の日は凍りついているときなど、辛いと思うので、要注意。

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

法隆寺を思い出す

お寺の中で一番好きなのが法隆寺。仏国寺では、法隆寺を思い出しました。この階段が創建当初からのものだとされてるけど、今は我々が登れるものではありません。

仏国寺は、斜面にあるのかな、法隆寺のように起伏があまりないところではありません。上にも書いた通り、石段は急なので、そこんとこもよろしく。

慶州 仏国寺

上に上がるまでは、まさか法隆寺を思い出すとは思わなかった。ここは今は曹洞宗のお寺ですが、元々は華厳宗。751年の創建です。華厳宗というと、日本だったら南都六宗の一つ。代表的なお寺は、東大寺。

法隆寺は元は法相宗。聖徳太子時代の斑鳩寺としては推古天皇時代600年代です。その後、聖武天皇時代に夢殿などが建ってるわけよ。行くと、橘三千代(藤原不比等夫人。光明皇后の生母)ゆかりのものも多いよね。正倉院展で大事そうに展示されているものに類似したものが無造作に展示してあったりするんだから、あそこ。とにかく、天平時代って730年代だから、法隆寺に橘三千代など聖武天皇時代の人たちがいろいろ寄進したりした頃と、この仏国寺の創建の頃は結構近しいんだね!って言いたいわけ。

一つの建物に対して回廊がある構造が、法隆寺の金堂や五重塔のところを連想したんです。そして、何より上が細く下が太い柱です。エンタシスになってるのとか。

慶州 仏国寺

建物の配置は、横に並べてみたり、奥に並べてみたりと、山腹にあるから限られるのも事実なんだけど、むしろソウルの李朝の王宮の方が近いかなあと思ったりするし。日本の古いお寺には金堂・講堂(法堂)・経堂などあるじゃないですか。

あんな感じではなくて、極楽殿とか観音堂とかだから、法隆寺と何から何までそっくりだというわけじゃない。

慶州 仏国寺

もちろんこのカラフルさは法隆寺とは違うし、法隆寺の金堂の卍崩しなど結構華麗だと思うんだけど、この斗栱(ときょう)で良いのかなあ。こんなに複雑に装飾されたものではないよねえ。

仏国寺は、秀吉の朝鮮出兵のときに炎上していて、それが李朝時代に再建され、放置され、日本統治時代から再建が始まり、今のものは1970年代の改修・再建。

だから、創建当初どうだったかは私にはわからないけれど、慶州で見た柱のほとんどがエンタシスになってたんだよねえ。詳しい人教えて。

そして、法隆寺の金堂は龍がいるんだけど、仏国寺にもいたよ。

慶州 仏国寺
慶州 仏国寺

で、ソウルで李氏朝鮮の王宮を回ったけれど、緑が目立つなあと思ったけれど、あの色です。

装飾がすごくカラフルよねえ。

そして、どこも提灯が飾ってある。きっと何かの祈願が書いてあるんでしょうね。

慶州 仏国寺

壁の感じは日本のお寺と言うよりも、ソウルの李朝の王宮の壁を連想しました。

仏さまのお顔はちょっと法隆寺っぽくはないと思うなあ。ほら、法隆寺のお顔というと、どうしても鞍作止利を連想しちゃうからさ。

いろいろあるよ

ガイドさんはShrineと言ってたと思う。廟。秀吉の朝鮮出兵のときの戦死者などの話だったと思う。

慶州 仏国寺

そして石。願いを込めて、みんな積み上げるんだって。

慶州 仏国寺

ジョークで「全ての石は仏国寺にあり」と言うらしい。瓦のかけらっぽいものなどもあった。

極楽殿の黄金の豚。

慶州 仏国寺

ここの黄金の豚を撫でて、宝くじに当たった人がいるのだということで、大変おめでたい。姉さんは触ってないけど。

門から上がるところで、こんな池もあった。寒暖差が激しそうだから、秋には紅葉がすごそう。ただ、私は若葉の頃のエネルギッシュな木々が好きよ。

慶州 仏国寺

大雄殿

龍がいるのもここだった。

慶州 仏国寺

ここがいわゆる本殿みたい。

新羅時代の石のパゴダが二つ残ってます。その一つ。これが新羅のユニークなスタイルなんだとか。

慶州 仏国寺

確かに不思議な形だよね。

姉さん的にはこっち。鐘があっても変じゃないところに、お魚がいるんですよ。ちょうど対称になるところには太鼓があったからなんだ?と思って。

慶州 仏国寺

ガイドさんに聞くと、仏国寺のとある破戒僧のはなしがあるんですって。僧侶のくせに山を降りては普通の人のような、飲む買う打つをやってたんだって。それを仏が怒って、お魚に変えたんだけど、罪のある者の印として顔は龍にしたんだって。で、戒めるために、これを打って楽器にするんだとか。これが朝鮮半島の「木魚」なんだって。

楽器としては、右奥の金属板なのかな?

今回のガイドさん、すごく詳しく説明してくれる人でしたよ。

今回参加した慶州ツアー全体についてはこちらに書いています。⇒慶州1日ツアー

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