タイ:バンコク・スワンナプーム空港 復習&アップデート [2019更新][2017年]

旅行する場合には、自分が無症状感染者であるという前提で行動するべきかな。撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
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意外かもしれないけれど、バンコク・スワンナプーム空港はなんだかんだ使ってきたんですよねえ。
台北バンコク便
これは2014年に、エバーでウィーンに行くとき、一度バンコクで外に出されたの。(同じ機内に戻る。ワンストップ便です)

またエバーで台北を経由して、バンコクを回る、あのルート。飛びたいなあとも思うんですよ。なんだかんだ、エバーが好きだし。台北に寄りたいし、タイ航空使ってもいいと思うし。

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2019年7月に、KKdayさんで、A'CHRON(艾珂菈 アクロン)という、台北101の35階にあるアロママッサージのモニターをさせていただきました。
KKday 【台北101絶景スパ】A'CHRON(艾珂菈)アロママッサージ利用チケット
ホットストーンがとても気持ちが良かった。
⇒台北:台北101でアロママッサージを受けよう

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

スワンナプーム空港から市内へ

私が2017年に行った時は、プレスツアーだったので、ツアーバスで移動しました。

エアポート・レール・リンク

鉄道がバンコク市内に出ていて、エアポート・レール・リンクと言います。

市内では、マッカサン駅(シティーターミナル)、パヤータイ駅が中心になるようで、パヤータイ駅ではBTSに乗りかえられる模様。

それ以外は基本はタクシーなんでしょうかね。定額のものがあるようですが。
個人的には、バンコク市内の道路は本当に混み合いますし。

エアポートエクスプレス

エアポートエクスプレスというのが、バス。
スクンビットと往復するバスがあり、どうも、私がプレスツアーの時に宿泊させていただいた、ランドマークホテルにも入るようです。ただ、市内まで1時間半と、かーなーり時間がかかる模様。

ドンムアン空港とのシャトルバス

ヨーロッパ行きの可能性の一つとしてはね、LCCでバンコクに出て、バンコクからヨーロッパに飛ぶのね。
そうするとおそらく日本とバンコクの間の発着は、ドンムアン空港を使うことになると思うの。ドンムアンは外に出たことがなく、キャセイの機内に留まっただけかなー。

航空券を持っている人には、ドンムアン空港との間には、無料のシャトルバスがある模様。

迎えを予約してもいいかも

家族で行く場合など、往復はチャーターしてもいいかもしれない。
KKday スワンナプーム / ドンムアン空港-バンコク市内:貸切チャーター車片道送迎プラン

スワンナプーム空港隣接のホテル

ターミナル内のホテル

ターミナル内、コンコースGにホテルがあります。ミラクルトランジットホテルといって、予算は6時間で1万円弱。ここは、トランジットエリアの中にあるようなので、本当にトランジットオンリー、という感じかな。
agoda ミラクルトランジットホテル(Miracle Transit Hotel)

台北バンコク便
上の写真は2014年、エバーのワンストップで外に出たときだ。上のゲート前がG2が写ってい他ので、おそらくG。

空港の外にあるホテル

シャトルバスを出しているホテルはいくつかあるようですが、ノボテルは地下通路で直結しているようです。予算は2万円超。
agoda ノボテル バンコク スワンナプーム エアポート(Novotel Bangkok Suvarnabhumi Airport)

トランジットでタイに入国しない場合

スワンナプームでトランジットでタイに入らなかったのは二回。

一度目は、タイ航空ータイ航空の乗り継ぎです。スワンナプームが出来たばっかりじゃなかったかな。時間を取っていたんだけども、めっちゃ歩いたりして、ビジネスクラスだったけれども、ラウンジで楽しめなかった記憶があります。ナンプラーの香りがして閉口。

二度目が、2014年のエバーのワンストップ便ですね。同じ機体が台北からバンコクにとび、またバンコクからウィーンに飛ぶものです。客はセキュリティ上の理由からでしょうね、札をもらって手荷物検査場で検査を受け、搭乗口に行ってその札と搭乗券を見せて乗りました。

一時間しかないのですが、トイレに行ったり、ちょっとショッピングすることはできると思いますよ。⇒2014年7月 エバー航空でFUK-TPE-BKK-VIE

スワンナプームは、手荷物検査にかなり時間がかかるよ

2017年のプレスツアーのときですが、カウンターは混むし、手荷物検査は長蛇の列でした。
スワンナプーム空港

なので、時間に余裕を持つことをお勧めします。

コンセント&SIM

sim売り場はスワンナプーム空港の荷物受取場にある。トランジットで空港の外に出ない場合には、買いにいけないと思うんで、simは事前に買っていくか使えるようにしよう。

SIM

Truemove

私がタイで使ったのがTrue。アマゾンで買いました。

タイの、AISのSIM2Flyはそのままではタイ国内では使えません。

チャージしてプランを購入する必要があります。⇒タイの便利な周遊SIM AIS SIM 2 Flyのリチャージ&延長は、日本のカードでできる

それが面倒という場合には、Amazonで買ってしまいましょう。めっちゃ安いんだから。

詳しい話はこっちに。⇒タイのプリペイドSIMを探す。(結局、さっさとAmazonで買うのが良い)

そして、仮にWiFiを使うならば、VPNでプロテクト。⇒HotSpot VPNはプレミアムにしました。これで当分期限を気にせず使えるはず

コンセント

ランドマークホテルのコンセントです。空港でチャージした記憶はないですけれども、タイのコンセントでググってでてくるのが、このAとCのマルチじゃない?

ランドマークホテル ベッド

日米型ならそのまま突っ込めます。220Vなので、それに注意してね。

例えば、ヨーロッパ方面にいくのに、バンコクトランジットを考えている人ならば、ヨーロッパ型のも使えるように出しておけば、どっちでも使えると思う。

apple アダプター

これ持ってるよ。

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充電器そのものはないんで、持ってなかったら合わせてどうぞ。
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(純正を選ぶべし)

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