意外かもしれないけれど、バンコク・スワンナプーム空港はなんだかんだ使ってきたんですよねえ。
これは2014年に、エバーでウィーンに行くとき、一度バンコクで外に出されたの。(同じ機内に戻る。ワンストップ便です)
またエバーで台北を経由して、バンコクを回る、あのルート。飛びたいなあとも思うんですよ。なんだかんだ、エバーが好きだし。台北に寄りたいし、タイ航空使ってもいいと思うし。
スワンナプーム空港から市内へ
私が2017年に行った時は、プレスツアーだったので、ツアーバスで移動しました。
エアポート・レール・リンク
鉄道がバンコク市内に出ていて、エアポート・レール・リンクと言います。
市内では、マッカサン駅(シティーターミナル)、パヤータイ駅が中心になるようで、パヤータイ駅ではBTSに乗りかえられる模様。
それ以外は基本はタクシーなんでしょうかね。定額のものがあるようですが。
個人的には、バンコク市内の道路は本当に混み合いますし。
エアポートエクスプレス
エアポートエクスプレスというのが、バス。
スクンビットと往復するバスがあり、どうも、私がプレスツアーの時に宿泊させていただいた、ランドマークホテルにも入るようです。ただ、市内まで1時間半と、かーなーり時間がかかる模様。
ドンムアン空港とのシャトルバス
ヨーロッパ行きの可能性の一つとしてはね、LCCでバンコクに出て、バンコクからヨーロッパに飛ぶのね。
そうするとおそらく日本とバンコクの間の発着は、ドンムアン空港を使うことになると思うの。ドンムアンは外に出たことがなく、キャセイの機内に留まっただけかなー。
航空券を持っている人には、ドンムアン空港との間には、無料のシャトルバスがある模様。
迎えを予約してもいいかも
家族で行く場合など、往復はチャーターしてもいいかもしれない。
KKday スワンナプーム / ドンムアン空港-バンコク市内:貸切チャーター車片道送迎プラン
スワンナプーム空港隣接のホテル
ターミナル内のホテル
ターミナル内、コンコースGにホテルがあります。ミラクルトランジットホテルといって、予算は6時間で1万円弱。ここは、トランジットエリアの中にあるようなので、本当にトランジットオンリー、という感じかな。
agoda ミラクルトランジットホテル(Miracle Transit Hotel)
上の写真は2014年、エバーのワンストップで外に出たときだ。上のゲート前がG2が写ってい他ので、おそらくG。
空港の外にあるホテル
シャトルバスを出しているホテルはいくつかあるようですが、ノボテルは地下通路で直結しているようです。予算は2万円超。
agoda ノボテル バンコク スワンナプーム エアポート(Novotel Bangkok Suvarnabhumi Airport)
トランジットでタイに入国しない場合
スワンナプームでトランジットでタイに入らなかったのは二回。
一度目は、タイ航空ータイ航空の乗り継ぎです。スワンナプームが出来たばっかりじゃなかったかな。時間を取っていたんだけども、めっちゃ歩いたりして、ビジネスクラスだったけれども、ラウンジで楽しめなかった記憶があります。ナンプラーの香りがして閉口。
二度目が、2014年のエバーのワンストップ便ですね。同じ機体が台北からバンコクにとび、またバンコクからウィーンに飛ぶものです。客はセキュリティ上の理由からでしょうね、札をもらって手荷物検査場で検査を受け、搭乗口に行ってその札と搭乗券を見せて乗りました。
一時間しかないのですが、トイレに行ったり、ちょっとショッピングすることはできると思いますよ。⇒2014年7月 エバー航空でFUK-TPE-BKK-VIE
スワンナプームは、手荷物検査にかなり時間がかかるよ
2017年のプレスツアーのときですが、カウンターは混むし、手荷物検査は長蛇の列でした。
なので、時間に余裕を持つことをお勧めします。
コンセント&SIM
sim売り場はスワンナプーム空港の荷物受取場にある。トランジットで空港の外に出ない場合には、買いにいけないと思うんで、simは事前に買っていくか使えるようにしよう。
SIM
私がタイで使ったのがTrue。アマゾンで買いました。
タイの、AISのSIM2Flyはそのままではタイ国内では使えません。
チャージしてプランを購入する必要があります。⇒タイの便利な周遊SIM AIS SIM 2 Flyのリチャージ&延長は、日本のカードでできる
それが面倒という場合には、Amazonで買ってしまいましょう。めっちゃ安いんだから。
詳しい話はこっちに。⇒タイのプリペイドSIMを探す。(結局、さっさとAmazonで買うのが良い)
そして、仮にWiFiを使うならば、VPNでプロテクト。⇒HotSpot VPNはプレミアムにしました。これで当分期限を気にせず使えるはず
コンセント
ランドマークホテルのコンセントです。空港でチャージした記憶はないですけれども、タイのコンセントでググってでてくるのが、このAとCのマルチじゃない?
日米型ならそのまま突っ込めます。220Vなので、それに注意してね。
例えば、ヨーロッパ方面にいくのに、バンコクトランジットを考えている人ならば、ヨーロッパ型のも使えるように出しておけば、どっちでも使えると思う。
これ持ってるよ。
充電器そのものはないんで、持ってなかったら合わせてどうぞ。
(純正を選ぶべし)