いくつか変わっていることがあるようなので。
以下、姉さんの手持ちについての自己メモです。この手の他の人に共有しても構わない自己メモはブログに上げておくことにしてる。ご利用は自己責任で。
羽田空港の国際線→国内線乗り継ぎカウンターが閉鎖されている可能性
これまで、JAL・ANAともに羽田空港での国際線から国内線へ、後泊もすれば同日乗り継ぎもやってきました。
今持っている航空券も、羽田→羽田で帰ることにしてる。
ところが、このご時世で乗り継ぎカウンターが閉鎖されているようです。
HP上には反映されてないこともあるし、ほんと、現場の皆さんも翻弄されるだろうけれど、客側も「2019年のようにはいかない」ということを肝に命じた方が良さそうです。
これ、ほんときついと思う。
乗り継ぎサービスがないということは、本当に荷物を持ってバスで移動でしょ。福岡空港かよ。成田空港かよ。
この先数年間、いろんな空港やターミナル駅で調べたことと違ったってことが何件も何件もありそうです。覚悟しとこ。
姉さんのヨーロッパ情報は、そりゃ古いだろうけど、台湾情報香港情報もとっくに古くなってるぞ、こりゃ…。2021年くらいに、今後の海外旅行予測みたいな話は死んだ子の年を数えるようだって思ってたけど、2022年になると、本当に突きつけられる感じ。
ほんと、みんな情報は、行く直前に確認するんだぞ。姉さんとの約束。
カード付帯の国際線手荷物宅配優待サービス
これも変わってるらしい。
私は、セゾンゴールドアメックスの優待を使って、手荷物を一つ送っていました。
帰国するときには、スーツケース+αという形が多かった。というのも、車輪がついてる方が体に負担が少ないから。
ただ、伺ったお話を総合するところ、どうやら?「スーツケース」に限定されているのではないかと思われます。
セゾンゴールドアメックスは、HP上も「スーツケース」と書かれているので、私はこのカードの優待では本当に「スーツケース」だけを送れるのでしょう。

JALカード(クラブA・VISA)は、
- ご帰国便(国際線)のご搭乗券の半券
- 上記対象のJALカード
- 上記対象のJALカードを渡航先(海外)でご利用いただいた際の売上伝票1枚
の提示で、復路(帰国時):1個目500円(税込)です。
なので、手荷物じゃない方を送りたいなら、私はJALカードの優待を使おう。
ただし、クラブAは平なのよ。ゴールドじゃないのに券面が変な色だからあんまり海外で出したくないんだよねー。
なので、今後はもしも後泊するときには、スーツケースではない方に一泊分を入れて、翌朝ホテルからケチらず送ってしまえ、というのが今回のキモ。
カード付帯の海外旅行保険の条件の変更
私は既往症持ちだから、毎回AIGの海外旅行保険を買っていきます。それでどれだけ助かってきたことか。特に、歯のつめものが香港で一回と台湾で一回取れて大変だった。⇒AIGの海外旅行保険
それが、自動付帯=何もしなくても海外旅行保険がついてくる から、利用付帯=飛行機代やホテル代などを決済した場合のみ海外旅行保険がついてくる に変わっているものがあるようです。
私はいつも買うから、特に調べない。
そして、入国条件にクレジットカードのものでいいから海外旅行保険を求める国もあるようです。正しいと思う。日本もすべき。
そういう国に行く場合は保険の証明が必要なので、そこもきちんと確認しよう。