このページの内容をまとめると
ああ、メトロポリタンまた行きたい。というのはさておき、アメリカのSIMも調べたんで、シェアしておこう。
現地のSIMが買える。が空港は高いらしい
ウィーンで割高なSIMを買った姉さんですが、アメリカでもやはり空港のSIMは割高らしく。
MVNOのプリペイドなどもあるようですけれどもね。
・MVNOのプリペイドSIMもある――ニューヨークの空港に増える「SIM自動販売機」
例えば、T-Mobileにツーリストプランがあるし、AT&Tにもプリペイドがある。市中で買うのもありだろうと思う。
・https://support.t-mobile.com/docs/DOC-26344
・https://www.att.com/prepaid/plans.html
空港で買うメリットというのは、一番必要な、大きな荷物を持ってホテルに行くときにネットに繋げられるということ。
空港で買えるものがあるんだが、あまり・・・というのもヨーロッパと同じですね。
空港価格がありまして、人の足元を見る行為ですが、そういうものだと思ってよね。
eSIM
私の機種はeSIMがないのですが、iPadなり、iPhoneでeSIMが内蔵されている場合は、それを使う手があります。アプリをダウンロードして、お金を払う感じ?
・https://www.t-mobile.com/news/un-carrier-launches-support-for-esim-on-iphone
仮にeSIMが使えたとしても、他の手段も用意しておきたい人はAmazonで買ってしまうのがいいのではないかと思う。
とにかく、空港からホテルまで。この間で安心してネットに繋ぎたいので、日本のAmazonで買ってしまえ
2010年のJFKは危険は感じなかったし、何なら、デトロイト空港、シカゴ空港だってそんなに怖いと思ったことはないんだけれども。
しかし、アメリカで「危険」な場所の一つが空港なんですよね。
その昔、叔父(海外出張族だった)にJFKのエスカレーターで前後を挟まれて「スーツが汚れてますよ」って言われた話を聞かされました。「とってあげましょう」的なことを言われてその間に仲間が荷物を持っていくやつよ。スーツの内ポケットからスったり。手口を知っていたので、無視したけどアメリカは本当に恐ろしい国であると言い募るのでした。海外出張族だったんだけどねえ。80年代の話ではありますが、今でも白タク詐欺その他たくさん聞く。
空港からホテルまでどのように行くかは先に調べようね。
・https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/j5/04.html
そして、そういうところだからこそ、ネットにつなげるようにしたいんだよね。
テレコムスクエア
テレコムスクエアが出しているものは、回線がT-Mobile。
7日間6GBってどうですか?ハワイならそれくらいでいいかもしれませんね。なお、ローミングではありませんが、T-Mobileの営業範囲なんでしょうね、アラスカ・グアムでは使えないのでその点ご注意あれ。
ただし、アメリカ国内の通話SMSは無制限ですし、日本語サポートがある点が楽なのではないでしょうか。
AT&T、T-MobileのSIM
MOST SIMというのがAT&TとT-MobileのSIMを出してます。
アメリカの番号だけど、番号使い回しみたい。また、アクティベート手続きを事前にしなければならないようです。
もしもアメリカ一国のみならず、カナダやメキシコにも行くならば、カナダやメキシコでも使えるSIMもあります。
香港 3 のローミングSIM
激安!なのがこれだと思う。
香港の3のSIMです。ローミングするやつよ。なので、アメリカの電話番号じゃないのよ
30日間8GBなんで、一週間くらい行く場合にちょうど良いかな。(私は1日1GB程度準備したい)
回線はAT&T。
タイ AIS のローミングSIM SIM2Fly
どうやらアメリカではT-Mobileに接続する模様。
チャージして使っているのではないならば、この「ヨーロッパ周遊」タイプがアメリカ・カナダで使えるやつよ。
ヨーロッパ周遊 アジア周遊 プリペイド SIMカード!3G/4Gデータ通信【15日間4GBデータ定額】AIS Sim2Fly Sim
以前、アメリカで使った方に伺いましたが、電波をあまりよくつかまなかったという話。機械と電波の周波数帯の問題もあろうかと。
イギリス 3 のローミングSIM Pay as You Go
テザリングできるもの、できないもの、その他アマゾンではあるんだけども、イギリスの3のSIMがアメリカでもローミング可能っぽい。
VPN
アメリカのホテル・ホステルのWi-fiは今はもう整ってるんじゃないかと思うけれども、2010年ではそんなに整ってなかった。
また、カフェその他に入る習慣のない私には、カフェなどに入って無料のwi-fiを繋ぐのも時間が無駄、ラテマネーが無駄って思うのよね。
また、もしも地方に行くならば。本当に大都市ニューヨーク、エンパイアステートビルディングからこれが見えるのよ。
片方はこう。
もう片方はこう。
ダウンタウンや大学街ではwi-fiを飛ばしているところを見つけやすくても、すぐに「そうじゃない」ところが現れるのがアメリカだもの。
必要なときにネットで繋げるようにしておくのが安全だと思う。
し・か・し。
何かがあって、ホテルその他のwi-fiを掴まないとならないこともあるんじゃないかと思う。
そういうときにはVPNを通しましょう。⇒HotSpot VPNはプレミアムにしました。これで当分期限を気にせず使えるはず
これ、アメリカのサービスで、無料版はアメリカに接続します。ところが、広告を表示するし、その広告がセキュリティ関係のもので本当に気持ち悪かった。なので広告が表示されない有料版をお勧めする。