国内でも海外でも二回線目は用意しておこう。eSIMお勧め [2022年7月版]

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。
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海外旅行用にeSIMあるといいかなあと思い始めて、買ったのがiPhone XR。衝動買いした割には、バッテリーの持ちもいいし、挙動も上がって、買って正解でした。ただ、海外旅行デビューも、eSIMデビューもせずにお別れしちゃったんだけどさ。⇒iPhone XRを衝動買いしました

iPhone SE

結局eSIM+物理SIMはiPhone SEで実現しました。⇒指紋認証を求めて未使用品のiPhone SE第二世代を買いました。

普段使いにも指紋認証は使いやすいし、2022年の京都旅行でも大活躍!eSIMは回線が楽天モバイルだったので微妙だったが、仕組みとしては使いやすいと思った。

結局、iPhone 13 Proで、eSIM+eSIMを実現したよ。⇒iPhone 13 Proをカメラ目的で買いました。eSIM+eSIMもできる!

以下ご利用にあたっては、いつも通り自己責任でどーぞ。

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私は比較的羽田空港を使います。

そのまま地元に、地元から乗り継げるとは限らないので前後泊することが多いです。問題は前泊ですね。東京の交通は荷物を持っている人に過酷ですし。そんなことを書いています。⇒羽田空港近辺で前後泊するならば。どのように考えて選んでいるのか

結論を先に出してしまうと、身も蓋もないけれども、国際線に乗るための前泊ならば、やはりロイヤルパーク。⇒ザ ロイヤルパークホテル 羽田に前泊しました

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

SIMロックされてるならeSIMを使うために解除してね!

私は、ドコモ5Gにギガライトをつけて、データ通信をpovoにしています。

私はiPhone XRのSIMフリー版を購入したし、Phone SEはau版ですが、SIMロック解除されている未使用品を買ってます。iPhone 13シリーズはロックされていません。だからロックの心配をする必要はなかった。

キャリアで購入したiPhone 13 シリーズ以前の機種はSIMロックを解除しないとeSIMは使えないっぽいので、その点も要注意。

eSIM+物理SIMもしくはeSIM+eSIMで、二回線体制にしよう。回線の不具合に備えられるよ!

デュアルSIMモデルのAndroidって、ほんの数年前までは日本では、ヲタク好みの変な機種扱いだったような気がいたします。持ってたけど!

ただし、今はもう、iPhoneがデュアルモデルですから。広く使われてるスマホがデュアルSIMモデルだと思うの。

rakuten

2023年5月現在、日本では多くの会社がeSIMを扱います。

これをフル活用しましょうよ。

私は、楽天モバイルでeSIMデビューし、楽天モバイルは京都でもあんまりうまく掴まなかったので、そのままpovoにMNPしています

povo eSIM
楽天モバイルからpovoにMNP完了!
povo2.0にご紹介コードを使って契約するだけで、3GBのデータ(有効期限30日間)がいただけます。
姉さんの紹介コードは L4HY2OVG

https://povo.jp/

これが2022年7月のauの通信障害に巻き込まれた(実害無し)。

回線の不具合は織り込もう。特に親や子ども

AppleがiPhoneをデュアルSIMモデルにしたのは、多分アメリカのインフラが結構アレだからではないかと思うんですよ。

電気・ガス・上下水道・モバイル回線、そういうインフラに100%を求めるのって日本くらいかな?って思ってる。だからデュアルモデルに世界的なニーズがあって、Xperiaも世界展開するときにはデュアルモデルですし。

KDDI一社が信用ならないのではなく、docomoも不具合を起こしたし、SoftBankも不具合を起こしています。楽天はそもそもなかなか繋がらない。これまでも通信障害はあったし、今後も大なり小なり起きます。

法人に関しては私が申し上げることではないのだけど、問題は緊急・離れて暮らす親の見守り・まだ年端もいかない子ども、みたいなところでしょうか。

日本は、緊急の電話(110/119)は生きた回線でないと使えません。あと、Lineなどの通話アプリも緊急電話には対応してないよね?

日本国内にはdocomoの回線でないと繋がらない場所もありますから、そういう場合はdocomoさんに頑張ってもらうしかありません。

ただし、多くの人口をカバーするところは、(楽天お前は別枠だ)多分3社とも繋がるんですよ。MVNOでいいので、とにかくなんらかの手段でカバーできるようにしておくことをお勧めします。

メイン回線と予備回線を別にしよう。iPhoneで通話回線を切り替えるのは簡単だし

私の場合は、通話・決済メインのiPhone SEは、物理SIMがdocomo(無駄に高い5G)、eSIMがpovoでした。

切り替え

普段通話はdocomo、データ通信がpovoに設定してあります。「モバイル回線」の「音声回線」のところから切り替えられます。

そもそも、「音声通話」で簡単に切り替えられるので。

音声回線切り替え

なので、お子さんでもご老人でも、字を読むことができれば切り替えられると思うのですが。

とはいえ、今はmineoがDプランでdocomoだから。普段はドコモ+ドコモなんだけど。もう一つpovo2.0も待機してるから、必要な時にお出まし願えます。

リスクを分散しよう

災害時には最寄りの中継基地のバッテリーに頼ることになります。一つの会社の回線だけだと、一つの中継基地に依存しますが、分散させると複数の中継基地を使えます。

一人の人が複数回線持っておくのがお勧めだけど、(例えば)四人家族全員に2回線目を持たせるのは通信費をかけすぎでは?という場合には、家族間で回線を分散させるのが賢いかも。

確かに各社家族割引があるけれど、家族全員一つの会社にまとめてしまうと問題が起きるんだなと思いました。Twitterで見たご家族のように、夫婦は別々の会社にしておいたほうがいいかも。きょうだいはなんだかんだ一緒にいることが多いから、ここも分離しておけば、両親が日中に仕事をしているときに、子どもに何かあって、そこに通信障害が重なって〜という不運のダブルパンチでも、もう片方の親ともう片方の子どもが連絡を取り合える可能性があります。

私はデータ通信とSMSだけの、mineoを持ってるのですが、これはdocomoです。今はmineoはsoftbank回線も扱うので、docomo+povoならmineoはSB回線で契約すればなお良かったかと思います。(そうすると、mineo SB回線は2023年5月現在eSIM対応してないからなあ)

今月のmineoのキャンペーンはこちらに。

姉さんの紹介用URL を使うと、初期手数料無料+EJOICAギフト券が(お互いに)いただけることがあります。
mineo 紹介用URL

自分一人が備えても、相手が備えてないと…

データ通信は一人でなんとかなるけど、音声通話は一人じゃなんとかならないじゃないですか。

自分は2回線目を持ってて、音声通話の不具合に対処してます!たって、その2回線目の番号を誰に教えますかって問題は相互に発生します。

法人サービスに対してはこちらから何か言うわけにはいかないので、そこは排除しましてね。

2回線目の電話番号を誰にどこまで教えるのかという問題は、家族間なら相互に教えあっておきましょう、ということかな。

姉さんならどう組み合わせる?

私ならどう考えるかという話。

1回線目がdocomo・Softbank組は、2回線目にpovo2.0がおすすめ

docomo系やSoftbank系を1回線目に使っている人は、2回線目にau系のpovo2.0をお勧めします。

povo2.0の良いところは、eSIMが使えるし、トッピング式なので、使わなかったら料金がかかりません。ただし180日間以上トッピングしなかったら解約だということなので、そこは注意して。

楽天モバイルからpovoにMNP完了!
povo2.0にご紹介コードを使って契約するだけで、3GBのデータ(有効期限30日間)がいただけます。
姉さんの紹介コードは L4HY2OVG

https://povo.jp/

何がいいってね、povo2.0は音声通話も受けることができます。(なので災害その他を考えなかったらメインのdocomoもpovo2.0でいいんだけどね…)

au組なら、カバー領域の広いdocomo系がおすすめ

じゃあ、au組ならどうするべきか。私はカバー領域の広いdocomo系をお勧めします。

MVNO系列はdocomoの取り扱いが多いし、ahamoでも良いので。(ahamoは遅いという話だけど)

1回線目がau系の物理SIMで、デュアルSIM運用をしたいけれどiPhoneでeSIMだけで、通話もしたいという場合なら、ahamoは高いしねえ。

私の今の状況なら、年に一度あるなあ、くらいの音声回線の通信障害のために、毎月毎月3000円出すのはちょっと高いと感じる。

mineoならdocomo系のeSIMあるからそれでいいのでは?

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楽天モバイルはあくまでもお遊びという位置付けをお勧め

最近我が家周辺も楽天モバイルの対象になった模様ですし。それなりに楽天経済圏で楽しんでますし。

無料キャンペーンが終わる寸前にeSIMで契約しました。⇒楽天モバイルでeSIMを契約して、iPhone SE(第二世代)にのせた

ただし、楽天モバイルはあくまでも第二回線以下という位置づけでないと、肝心な時に電波が飛んでない!?!?なことになりそうなのでご注意を。老人や子どもに持たせるものではないと思うよ。

一部auのローミングがあります。人口カバー率高いです!という京都市で、これよ?参ったよね。

繋がらない楽天

サブ回線かつ、楽天市場で毎月5万円以上買う人なら、2022年7月以降もお遊び目的の楽天モバイルも悪くないんじゃなかろうかと思いつつも、信頼性は微妙だったというのが元ユーザーの感想です。

姉さんは楽天モバイルをeSIMで契約して使ってたよ。(メインはドコモ)。2021年10月のドコモの大規模障害でも、楽天でネットに繋げることができたよ。2022年7月から、無料で使えなくなるから、6月中にpovoにMNPした。ただ楽天で毎月5万円以上買い物をするなら、ポイントで支払えるから変えなくてもいいと思う。
楽天モバイルならスマホの料金が超お得!

あと、実際に設定して思うのは、eSIMだからなのか、楽天モバイルだからなのか、APN設定をしたりしないとならないのね。それが面倒ではあった。

海外では、iPhone取り扱いキャリアのプリペイドSIMを買って突っ込む方が、気楽かもしれない。

eSIMはどうやったら使えるようになるの?

iPhoneは公式キャリアの(物理SIMの)プロファイルは中に入っています。なので、キャリアの物理SIMはそのまま突っ込めば設定完了です。MVNOはプロファイルをダウンロードする必要があります。

eSIMの場合は、アプリケーションを使うところ、メールなどでQRコードを送ってくれるところもあれば、物理的にQRコードをくれるところもあるようです。

楽天モバイル・povoの場合は、QRコードが表示されてそれを読み取りました。

povoは打ち込むものもあったかな。

いずれにせよ、設定をするためにネットに繋ぐのが必須と考えれば、キャリアの物理SIMのように、差し込んだらすぐにアクティベートできるわけではない、というのがちょっと面倒かも。

この点、下に書くけれど周遊型のeSIMは日本もカバーしてれば日本(大抵の人は自宅もしくは設定をするためにデータ回線を使わせてくれる人や場所がある)で設定してから海外に持っていけるのが便利なんだなーって思いました。入れ替える必要がないので、使っていた日本のSIMを紛失することもないですしね。

なお、上にも書いたけれど、私はSIMロックされてないXRや、ロックが解除されてるiPhone SEを使ってるよ。キャリアから買ってロックされている場合は、ロックを解除しないといけない機種もあるから、そこは要注意だよ。

ところで複数のeSIMを保存できるの?

具体例を出すと。

「普段は日本でpovoのeSIMを使ってデータ通信しているとする。
で、香港3のeSIMを契約して海外渡航したいです。
どうすんの?」

ということです。

これは、eSIMは複数保存できます。

一度に「使用」できるSIMは、機種によってはiPhone SE2のように物理SIM一つとeSIMは一つ。機種によってはiPhone 13 Proのように、eSIM2つの組み合わせまでだけだと思うけどさ。

ただ、iPhone 13シリーズからは、eSIMを2つonにしておけるのだけど、これは物理SIM含めて3つをアクティブにはできません。必ず何かをオフにしろと言ってきます。

eSIMを2つonにすると、物理SIMはoff。

モバイル通信プランを追加

ここの「モバイル通信プランを追加」から追加していけます。

海外の、使い捨て前提のプリペイドeSIMをいくつか買ってるんだけど、そういうものは、QRコードをカメラにかざすと入ります。

これが、iOSの物理SIMとはかなり違うところかも。

物理SIMだと、MVNOのプロファイルを複数保存できないと理解してる。(それに対してレガシーキャリアのプロファイルはすでに入ってる)

ただし、1つのeSIM契約で使えるのは1つの端末のみ。そうじゃないとなりすましが発生してしまいますから。

IIJmioやmineoではeSIMを削除してしまうと、再発行手数料がかかってしまうので要注意。

povo 2.0や楽天モバイルの場合は、機種変更で手続きして、再発行手数料はかからない模様です。

また、各国のキャリアによっては、機種変更によるeSIMの移行は店舗で行うのが原則になっているところもあるっぽく。今後延長してそのSIMをキープしたいなんて思う時には、店舗でのみ移行できるのは面倒だなあと思うのが、正直なところです。シンガポールや香港のSIMは海外でもローミングできることがあるからねえ。ただ、eSIMは簡単に移行できるから、乗っ取りを防ぐには店舗でのみというのが一番なんでしょうかね。

povo 2.0は転送できた

元のスマホが使える場合は、povo 2.0は転送できます。

povo 転送1

SMS認証が入るので、それで自分のものだと証明しながら、2分で転送完了。

povo 転送2

物理SIMの場合、プロファイルはどうなっているのかおさらい。

iOSの物理SIMの場合は、公式キャリアのプロファイルはもともと入っているけれど、mineoのようなMVNO回線はプロファイルを入れていかないとならない。

プロファイル

で、これまで私がどう運用していたかというと。例えば公式キャリアのタイのAISのSIM2Flyを使うときに、もしもうまく使えない場合には、mineoのプロファイルを削除するとSIM2Flyが使えるようになることがあるのね。それで、帰国したらいちいちmineoを入れないとならないので、面倒だから出発前からiPhoneにはAIS(日本でもデータローミングできる)を入れっぱなしにしたりしてたよ。

この点、AndroidはAPN情報を特別に削除したりしなくてもいいので便利だったよ。(その代わりAPN情報が消えてることもあったけどさ)

日本でも海外でもeSIMに関しては、ワンクリックでコントロールできそうなのが便利です。だから早く海外旅行できるようにならんもんかねえ。

海外旅行で使うならば、どのeSIMを選ぶべき?

連れ回し型パックツアーはほぼ使わないわけです、私は。

海外こそ、二重に三重に構築したいところ。

一応、AppleがeSIMを使えるところをリストアップしてます。ただし、いずれも旅行者用の短期利用を前提にしたeSIMではなさそうなので、旅行者プランのeSIMの扱いがなくても、しゃーないね、ということで。

https://support.apple.com/ja-jp/HT209096

下の方にある、GigSkyとTruphoneが旅行者用の周遊SIMでしょうかね。料金を見ると結構、割高です。

Go Inter

2023年4月の韓国旅行で、タイのdtacのGo InterのeSIMをKKdayから購入しました。

使える国は、同じくタイのAISよりは少ないけれど、KKdayでは他にもその国用のeSIMを購入して使ったし。値段も(安くないけど)高くはないから。今後も使ったら追加していく予定。⇒dtac Go Inter

ahamo

ahamoは海外データローミングに追加料金がいらないのが魅力的です。

ただ、普段使いには高いし。都市部ではなのか、遅いのだと聞いたら、楽天と同じかな?と思っちゃうけど。

ahamo

Truphone

Truphoneは、アプリケーションでプランを購入する模様。

https://www.truphone.com/consumer/esim-for-smartphone/

日本でも使えなくはないのだが、1GB/30日間でUSD6くらい。

truphone

上のJapanというのが、おそらく日本専用。

Globalというのが、周遊プランで「日本でも」使用するというものでしょう。おそらく、イギリスかオランダからのローミングでしょうね。

いろんな国名を入れてみると面白いよ〜

ただ、本国のSIMが買いやすい台湾などは高めに感じました。

しれっと中国本土も入ってるのが私的に重要なポイント。

テレコムスクエアを経由すると、日本語で完結できる

レンタルWiFiなどを手掛けているテレコムスクエアさんでも、このTruphoneのeSIMの扱いがあります。ここの広報担当さんから手掛けるようになりましたよーと連絡をいただきました。

https://simpier.com/products/list?category_id=1

で、チャージその他、Truphoneのアプリなの?って質問してみました。

Truphoneのアプリを使った場合ですが、サポート等は今のところ英語のみです。
SimpierでWi-Ho!eSIMを利用された場合は、同じTruphoneのデータ回線であるものの、購入、やサポートも日本語で対応できます。
また、不要なアプリのインストールも必要がありませんので、申し込みや購入等の手続きがよりスムーズになります。

ということです。

Simpierのログインページを使うんでしょうね。

https://simpier.com/mypage/esim

見たらわかるけど、値段はTruphoneよりも高めです。その分が日本語対応費用ということだね。

香港3は周遊者がオンライン購入可能

香港3が出している旅行者用の周遊ものが、10日間で138香港ドル。2000円くらいのものです。

hk 3 esim

しれっと、一日あたり 500MBまでで制限がかかるようですが、音声通話・動画視聴をしなければ、なんとかギリギリ使えると思う。5GBだもの、十分では?欧米でも日本でも使用できるプランの中では安い部類に入ると思う。

あと、香港3であること、中国が入っていること。多分壁越えできると思うんだよね。知らんけど⇒上海で壁越えしたいならこのSIMを持っていけ!わからないならレンタルWiFiを借りろ!

日本でも使えるので、日本でアクティベートして持っていくのがベストであろうかと。

https://www.three.com.hk/eSIMMall/chi/eSIMMall/index.jsp?lang=eng

なお、タイのAISもeSIMを出してますが、公式オンラインサイトから買うには、タイ語が必須。っぽくて。買えるっぽいんだけども。見てみてよ。
https://become-ais-family.ais.co.th/

これ、Googleの翻訳もうまく機能せず。非公式(公認かもしれないけど)にeSIMが買えるサイトもあるようです。個人情報どうなってますかね?ということでリンクしない。もしもそういうサイトでeSIMを買うなら、プリペイドカードを活用してね(使えるか知らんが)。

タイネタはほぼ必ず変な人が湧くから先に書いておくからね、あしからず。

物理SIMなり、現地のSIMと合わせて使うのが良さげ

結局のところですね。

周遊eSIMは物理SIMなり、現地のSIMなり、目的地用のローミングeSIMと合わせて使うのが良さげです。どこか(仁川なり、東南アジアなり)を経由して欧州に行くときに、経由地をカバーする周遊SIMを使えば、多少割高でもいちいち経由地のSIMをいちいち調達する必要もないです。

もともとeSIMだけで世界で使えるとは思ってなかったし。リスクを分散させるという意味で用意できるようにしたいなと思っていたから、今のところはこれでいいかな。

国によっては、eSIMを使うよりも安いところはたくさんあります。私が使った中でも、マカオ、韓国、タイはAmazonで買ってしまう方が安い。使い捨てだからはずれを引くこともあるし、必ずしもプリペイドSIMで通話までできるとは限らないけど。eSIMならはずれはないだろうけど、通話まで必ずしもできるわけじゃないと思う。

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